世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

英語は喧嘩で覚えろ

2014年04月11日 | 英語
旅をしていると、よく喧嘩をする。


殴り合いではない。

言い合いだ。


負けたら相手の言いなりにならなければならない。


理不尽なことが多い。


特に、ホテルや空港。

使ってない電話やミニバー(部屋の冷蔵庫のもの)を請求される。

黙って払えば損をすることになる。


相手も商売だから引き下がろうとはしない。

どう説得するか。


というより、どう言い負かすかなのだ。



海外に行けば、一銭たりとも無駄遣いはできない。

物を買うときも値切りに値切る。



今日の空港でも大いに喧嘩をした。


    LCCのVietjetのチェックインカウンターで



荷物の重さと数量のことだ。


乗せないとまで言われた。

こちらも譲らない。

少しでも弱みを見せたら負けだ。


一歩たりとも引き下がってはいけない。

頑として主張を繰り返すべきなのだ。


相手が根負けするまで妥協していいけない。


こうして英会話力は上達していく。


机上の英会話はこうはいかない。

現場で、命を賭けた時、爆発的に英会話力は伸びる。



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LCCの機内は侘しい。

一人カップ麺を食べる。




   これが30.000ドン(150円)




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