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納豆プロジェクト

2014年04月30日 | 仕事
いろいろなプロジェクトを手がける中、

今最も推進しているものが「納豆プロジェクト」だ。


ベトナム関連の投稿サイトにコンテストに関する記事を投稿した。


日本語なので、

ベトナムに関心を持つ日本人と日本語の分かるベトナム人が主たるグループだ。


それでも反響は少なくなかった。


ホーチミンとハノイで3人の人がコンテストに参加表明した。

別の都市でも、納豆レストランを開いて欲しいとの嬉しいリクエストも。



皮算用はこうだ。


6月の納豆料理コンテストを経て、

今年中にベトナムに「納豆レストラン」を開店させる。


ハノイかホーチミン、できれば両方。


そして来年に10店舗にする。


事業計画書では、

一店舗あたりの純利益が、月15万円だから、


10店で150万円になる。(あくまでも皮算用)


来年、ASEANが経済統合した暁には

各国10店舗、つまりASEAN10カ国だから


3年以内に100店舗にする。


そうすれば、総純利益が、1、500万円。

総売上は億に達するだろう。


もちろん、来年中に納豆プラントの建設も必要となる。

こちらの投資額は数千万円~億に上る。


そうなれば、納豆だけにとどまらないだろう。


「日本食文化で世界の人々に健康を」 がキャッチだ。


今年7月には、NPO法人「インターナショナル・プロジェクト協会」が正式に発足する予定。

そうなれば、多くのプロジェクトが現実味を帯びることは想像に難くない。


【補足】


次のような記事が。



好きな外国料理トップは日本料理  

2014/04/29 18:33 JST配信


日本貿易振興機構(ジェトロ)が3月に発表した調査資料によると、

ホーチミン市民の37.8%が「好きな外国料理」として日本料理を挙げ、

外国料理の中で日本料理を最も好んでいることが明らかになった。


この調査は、

ジェトロが◇モスクワ、◇ホーチミン、◇ジャカルタ、◇バンコク、◇サンパウロ、◇ドバイの6都市に住む計3000(各都市500人)を対象に

インターネットによるアンケート形式で調査したもの。


ホーチミンでは、「好きな外国料理」トップが日本料理の37.8%。以下、

◇中国料理23.4%、◇韓国料理13.8%、◇イタリア料理7.2%、◇フランス料理7.0%などと続いた。


都市別で最も日本料理が好きと答えた割合が高かったのはバンコクの66.6%。

以下、◇ジャカルタ50.4%、◇ホーチミン37.8%、◇モスクワ35.4%の順で、

特にバンコクとジャカルタで日本料理の人気が突出していることが明らかになった。


6都市全体でも、日本料理が38.4%でトップ。

以下、◇イタリア料理15.6%、◇中国料理14.0%、◇韓国料理5.4%、◇インド料理5.0%などと続いた。


また、「日本料理が好きな理由」のトップは、

「味の良さ」が37.3%。以下、

◇「健康に配慮」24.1%、

◇「洗練されている・高級感」9.0%、

◇「日本が好き」7.0%、

◇「安全性が高い」5.7%の順となった。
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