世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハノイのロマンティック・ナイト

2014年04月09日 | 
昨夜であったばかりの彼女に、

ハノイのレストラン界のドンと呼ばれる人のレストランに連れて行ってもらった。




「彼に頼めばお店もコックさんも探してくれるわよ」

そう言われて行ったお店で、

いきなり「ベトナムの納豆だよ」と出されたものがある。



恐る恐る食べてみた。



うまい!


これは、しょうゆの実(もろみ)ではないか。

確かに大豆を原料としている。


これを入れてアヒル鍋を作ってくれるという。



スープの底から出てきたのは、



まさに納豆だった。


レストランの社長と意気投合してカンパーイ!(ヨーッ!という)



この社長直々の手作り酒は、なんと53度。

これを12杯飲んだ。


ベトナムで酒が飲めないと一人前として認められない。(?)

「初めて会ったが、長い友達のようだ}

と言ってもらった。


お陰でいろんな貴重な意見、アドバイスをいただいた。


納豆料理コンテストを行うときはご協力いただけそうだ。



紹介してくれたX女史に感謝。

彼女は、ベトナム進出コンサルティングやマーケットリサーチをやっているプロだ。

なのに無料で協力してくれている。

なんと心強い味方ができたものだ。



酔い醒ましに、湖畔の素敵なカフェへ。






外国人もキスを交わしている。




ボクは夜景を見つめながら今後の展開を巡らしていた。





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今日は、彼女が調べてくれた「納豆村」へ行く。

ハノイから南へ20キロほどのところにあるという。


一瞬耳を疑った。


調べれば調べるほど、ベトナムにも納豆文化が浸透していることが分かってきた。


現地を見てみなければ何とも言えないが、

また新たな可能性が見えてくるかもしれない。


それを確かめに行く。



彼女の親身な協力に感謝のしようがない。

ありがとう。



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携帯電話を買った。



韓国LG製だ。

200、000ドン。(1、000円)


これに100、000ドン(500円)のSIMカードを入れれば

2時間ほど話せるという。


韓国製は壊れやすいよと言われたが、使い捨てのようなものだ。



ベトナム人の知り合いがいっぱいできてきたので

やはり連絡を取り合うのにどうしても必要となってきていた。


逆に今までfacebookとSkypeだけでよく凌いできたなと思う。


これでもっと便利になる。