世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

世界のどこにいても仕事ができる

2014年10月08日 | ライフスタイル
 機内で仮眠を取る


着いた初日はスケデュールの調整に追われた。

今日から、昼、午後、夜と3クールをこなし人と会う。

初対面の人も多い。


そこからまた何が生まれるのか。

ただ、マッサージに行く暇がない。

休息を取らないと体が持たない。


昨夜は、2時間睡眠をカバーすべく、日本時間の12時にはベッドに入った。

現地は、10時なので、まだメッセージは続いていたが打ち切った。

睡眠こそもっとも大事な休息だ。


この間でも、日本の状況は進んでいる。

フリートーク、ラブトリップ、阿蘇のシェアハウス、障がい者の仕事、

福岡での事業展開、それぞれが進展を見せている。


雑貨のオークションを手伝ってくれる子からの、

「売れましたよ」の嬉しい連絡も入った。


NPO法人IPAのの仲間の事業も順調に進んでいる様子がメッセージから伝わる。


ニューヨークからも、今アメリカを旅している若者からの報告も受ける。



こうして、世界中各地からの連絡を取りながら、

旅を続けられることに、生かされている自分をひしと感じる。

感謝の一言に尽きる。


その相手の一人一人のことを想いながら、

どうしたらその人のためになるのかをいつも考えている。


その人のために何ができるのか、と。

"What can I do for you?"


それが自分の行動の指針なのだ。

そうして、プライオリティを付けながらアクションを起こす(take action)。


身体は一つ、その時の現場は一か所だが、

頭脳は無限に考えをめぐらし、

ネットのおかげで、ほぼリアルに情報の授受ができる。


こんないい時代に遭遇できるなんて15年ほど前までは考えも付かなかった。

世界には可能性がいっぱい詰まっている。


この恩恵をフルに活用しながら、今日も世界を旅する。

ありがとうの言葉と共に。




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10月7日(火)のつぶやき

2014年10月08日 | 福祉
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