今回、ハノイに来て4日が経った。
連日初対面の人を含めて数人のベトナム時の人たちと会ってきた。
だが、今回は本当はこの日のためにハノイを訪れていた。
「日本カルチャーセンター」の設立企画の発起人がそろったのだ。
そしてその協力者も同席した。
彼らはすべて日本に留学経験があり、当然日本語を上手に話す。
加えて、強力な助っ人が登場した。
発起人の一人の父親である。
彼は二軒の3つ星ホテルを持つ凄腕のオーナーだ。
彼とは会うのはこれが3度目。
彼のホテルの会議室を借りてプレゼンを行った。
このホテルは、以前納豆料理コンテストでお世話になったホテルだ。
いろいろと御縁がある。
法的な手続き、
政府との根回しなどいろいろと動いてくれてくれる。
特に外国(この場合、日本)との合弁事業における手続きは面倒だ。
慎重に慎重をきたさなければ頓挫する危険性も孕む。
資金面も目途が立ってきた。
もちろん気を付けなければならない点も多い。
ただ、ボクの目的は二つ。
日本とベトナムの交流の架け橋になること。
そして、係る人々の利益を提供することである。
自分の利益は二の次。
それが社会起業の真髄なのだから。
今日も午後から、現場での立会が待っている。
交渉に次ぐ交渉。
さあ、頑張ろう!
【追記】
ベトナムにおける20歳代、30歳代前半の若者の起業熱は半端ではない。
もちろん、経験不足や力量不足は否めない。
だからこそ年配者が後押しし、応援し、カバーする。
これが今のベトナムのエネルギーの基なのだ。
かつて日本もそうであった。
今は遠い昔のように思われる。
連日初対面の人を含めて数人のベトナム時の人たちと会ってきた。
だが、今回は本当はこの日のためにハノイを訪れていた。
「日本カルチャーセンター」の設立企画の発起人がそろったのだ。
そしてその協力者も同席した。
彼らはすべて日本に留学経験があり、当然日本語を上手に話す。
加えて、強力な助っ人が登場した。
発起人の一人の父親である。
彼は二軒の3つ星ホテルを持つ凄腕のオーナーだ。
彼とは会うのはこれが3度目。
彼のホテルの会議室を借りてプレゼンを行った。
このホテルは、以前納豆料理コンテストでお世話になったホテルだ。
いろいろと御縁がある。
法的な手続き、
政府との根回しなどいろいろと動いてくれてくれる。
特に外国(この場合、日本)との合弁事業における手続きは面倒だ。
慎重に慎重をきたさなければ頓挫する危険性も孕む。
資金面も目途が立ってきた。
もちろん気を付けなければならない点も多い。
ただ、ボクの目的は二つ。
日本とベトナムの交流の架け橋になること。
そして、係る人々の利益を提供することである。
自分の利益は二の次。
それが社会起業の真髄なのだから。
今日も午後から、現場での立会が待っている。
交渉に次ぐ交渉。
さあ、頑張ろう!
【追記】
ベトナムにおける20歳代、30歳代前半の若者の起業熱は半端ではない。
もちろん、経験不足や力量不足は否めない。
だからこそ年配者が後押しし、応援し、カバーする。
これが今のベトナムのエネルギーの基なのだ。
かつて日本もそうであった。
今は遠い昔のように思われる。