世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

日本語学校開設へ向けて

2014年10月20日 | 国際
昨日、今回のハノイ滞在中の最後の打ち合わせを行った。



今回はパートナーに同席してもらった。


結論は、日本語学校からスタートさせることになった。

正直言うと、ボクの趣旨からは大きくずれる形となる。


だが縁あって彼らとは志を同じくした。

彼らの意思を尊重すべきだと判断した。


なぜなら、ボクは彼らのために今ここにいるのだから。


ただ、ボクの出資比率を極力抑えた。

主導権は彼らにある。

ボクはそのお手伝いをさせてもらう。


日本側のパイプ役となる。

そして、今後ハノイ滞在中は日本語教師となるだろう。


そしてそれは今後の夢へとつながっていく。

夢の実現は、少し遠回りしたほうが面白い。


好きな人を送るとき、少し遠回りしていくようなものに似ている。



明日の帰国を待って、あわただしい動きをしなければならない。


留守を預かってくれたフリートークのスタッフ、

来月開店予定の一階の弁当屋さん、

阿蘇・西原村のシェアハウスで住み始めた住人も片付けに日夜汗を流している。

みんなのおかげで、今ボクはこうしてここにいることができる。



そして、今回新たに加わった大きな使命は、福岡への進出だ。


フリートーク福岡の開設と、日本語学校、人材派遣会社との連携強化などなど

やるべきことは枚挙に暇がない。


帰国してもボクの席やベッドの温まる暇もないだろう。


これがvagabond(バガボンド)の宿命なのだ。



今回お世話になったベトナムの方々、

日本で頑張ってくれている人々、すべてのみんなに感謝します。


そして、ボクはあなた方のために粉骨砕身します。

ありがとう!



【注釈】

vagabond とは、さすらい人の意。

someone who has no home and travels from place to place


ボクの場合は、バカボンドかもネ。



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10月19日(日)のつぶやき

2014年10月20日 | 福祉
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