世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

スピリチュアルのメッカ

2016年09月03日 | 100の力
ここはパワースポットである。

山、水、木、そして気が集まる場所なのだ。

ここへ来れば自然と心が休まる。

そして心が元気になる。

心が元気になれば、自ずと身体も活力を取り戻す。


森の中の瞑想室と瞑想道場。


       瞑想道場にて座禅を組む筆者(阿蘇瞑想の森)

一人静かに座るのもよし、

仲間と語り合うのもよし。


座って、呼吸に意識を集中させる集中瞑想もよし、

歩きながら足の裏で大地を感じる歩行瞑想もよし。


自分を客観視し観察する内観瞑想(観察瞑想)。

そして、人を思いやる慈悲瞑想。


瞑想にはいろんな形がある。

自分に合った、自分がしたいと思う瞑想をすればいい。


今、瞑想という言葉を目にする機会が徐々に増えている。

モノからココロヘ人の意識は確実に流れている。

Google社はじめ先進企業は社員に瞑想を奨励している。

世界の有能な経営者はすでに実践している。


まだまだモノに捕らわれている人が多いが、

少しずつココロに重きを置く人が増えている。

そういう人は時代を先取りしている、敏感な人だ。


だが、どこでどうやってそれを実践すればいいのか、

戸惑う人がほとんどだろう。


ここ瞑想の森は、

その問題を解決する格好の場所なのだ。


カフェというスタイルなので、

誰でも気楽に立ち寄れる。


芸術でも音楽でも、料理でも、仕事においても

すべてのパフォーマンスは気に通じる。


気を込めるか否かで、その質は格段に違ってくる。

気は自然界の存在するエネルギーであり、

太陽がある限り無限に存在している。


それを人体に取り入れる方法を知り、実践すれば

生活のすべての面に好影響をもたらす。

仕事、お金、人間関係、健康、趣味等々。

すべての問題を解決に導いてくれる。


瞑想は、脳をリカバリーするメンタルトレーニングです。

瞑想は、

脳の中にある前頭前野や海馬の神経細胞の密度が増加させます。

前頭前野=思考や創造性、意思決定などを司っている部位、

海馬=記憶に深く関わっている部位。


思考や決断力、記憶力と関わる脳の構造そのものが瞑想によって高められる。


瞑想は、

特にアメリカなどで近年盛んに行われている、「第三世代の認知行動療法」です。

自分の身体や気持ちの状態に気づくための「こころのエクササイズ」なのです。



ストレスの軽減に効果があり、

うつ病や不安障害(パニック障害や心的外傷ストレス障害)などに効果があると言われています。


あるいは、

集中力を高めること、より明確に認識すること、創造性を引き出すこと、つながりを感じることに役立ちます。

記憶力や免疫力をあげ、うつ病の治療にも役立つのです。


もう薬は必要なくなります。

抗鬱剤を長期間服用すると、

肝機能障害、腎機能障害を引き起こすことは良く知られています。


短く一度しかない人生、脳を疲れさせて疲弊してる場合じゃないのです。

さぁ瞑想を始めましょう。


熊本県阿蘇郡西原村出の口1547-1
ドゥリーミンカントリー・インAso内

カフェあり、宿泊もできます。