世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

鍛える

2016年09月24日 | 100の力
三位一体。

身体(肉体)

心 (精神)

脳 (頭)


何がなくても健康一番。

体は物理的に鍛えられる。

キントレ。


       A sound mind in a sound body.(健全なる精神は健全なる身体に宿る)


心はなかなか鍛えられない。

シントレ。(感じる力)

場数をこなすしかない。

叩かれて、けなされて、批判されて、文句言われて、

失敗して、落ち込んで、挫折して、

それでも立ち上がることを続けていけば自ずと心は鍛えられる。


考える、工夫する習慣をつけることで脳は鍛えられる。

ノウトレ(考える力)。

すぐに安易さ、便利さに走らない。


常にこの3トレを怠らないこと。

体(体力)は年とともに衰えるかもしれないが、

心と脳はむしろ歳をとればとるほど成長する。


心と脳を成長させることで、

体力の衰えをカバーして余りあるように出来る。


心と脳は見えないが、

自分の身体は見ることができる。


人格を作るには

体格を作り、心格を築かなければならない。

さらに、バランスよく鍛え上げる必要がある。


それには日々の努力が大切だ。

A sound mind in a sound body.(健全なる精神は健全なる身体に宿る)

まずは体を鍛えようか。


【追記】

ライザップなどに頼らなくても、

「瞑想 & ヨガ」 で3トレはできます。