世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

要領の良いやつ

2016年09月25日 | 100の力
要領よく生きる。


どんな状況においても、うまく切り抜ける

いや、すり抜ける要領のいい奴がいる。

まあ、ついてる人間と言い換えてもいいだろう。


いつも要領よくて、ついてる人は

自分を否定しない。

「ついてないなー」なんて一言も言わない。


例え交通事故にあっても、

これくらいのダメージで済んだのは付いてる証拠、とか、

病気になっても、

神様からの休養のプレゼントとか、

とにかくどんなことでもいいように解釈する。


すなわち、受け取り方の問題なんです。

解釈の仕方一つで、物事はどうにでも取れる。


良いように取ると、いいことしか起こらなくなる。

当たり前のことですよね。

で、当たり前のことに感謝する。

どんなことでもありがとうという。


この世に人間として生まれてきたこと。

そして、今まだ生かされていること。

そのこと自体が奇跡なのです。


まず、そのことに感謝する。

そして、幸せだナ~、って思うこと。


そうすると、運が味方するんです。


何気ない景色にも感動して感謝する(阿蘇・西原村にて)


災難が降りかかって、すべてのものを失った。

一時は落ち込みます。

でもすぐに思い直すのです。


あー、さっぱりした。

ものは無くなったけど、俺はまだこうして生きている。

まだ生かされている。

ってことは、何かやることがあるんだ。


で、あとはそのやることを見つければいいんです。


ボクにとって、それが瞑想だった。

まさに、迷走から瞑想へ大転換。


人助け、社会のためなどと大それたことは言わない。

むしろ、自分のためにやる。

自分が楽しんで成長していけば、

自ずと回りもそうなっていく。


一人の人を勇気づける。

元気にすることができれば、

また一人、そしてまた一人と。

結果として、人のため、世のためになっている。


自分が楽しんでいれば人は寄ってくる。

笑って、動いていれば、あとは来た人を受け入れる。

嫌な人、嫌いな人でも許して受け入れる。


幸いボクには残された地がある。

ボクを愛し、支えてくれる人がいる。

そして、まだ自分の足で動ける。


それだけでもついてるし、最高に幸せなんだ。


あらゆる災難をもってしても、

まだあり余るだけの幸せを感じて生きていられるのです。

感謝します。

本当にボクはついている。

幸せです。

I'm lucky person.



【追記】

幸せだから感謝するんじゃない。

感謝するから幸せを感じるのです。


そのお裾分けを、瞑想という形に変えて実践しています。

今日、午後1時から、瞑想体験会を開きます。



よろしければご参加ください。


【追記2】

幸せの4条件

健康、時間、人、お金


この4つのバランスがとれている時が最高に幸せな時です。


優先順位。

① 健康。

体も心も健やかに。


② 自由な時間。

人に縛られない生き方。


③ スムーズな人間関係


④ 飢え死にしない程度の経済力

お金はキリがないので厄介です。

まずは、食べていけることに感謝ですね。

欲を出せば幸せは遠のきます。

今ある収入に感謝して、足るを知ることです。


お金はあくまでも上記3つのための手段です。

お金が目的になると、すべてが壊れます。
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9月24日(土)のつぶやき

2016年09月25日 | ライフスタイル
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