世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

時間持ち

2019年10月05日 | 100の力
お金持ちではないけど、

かなりの「時間持ち」です。

世界一かも。


だからといって暇を弄ぶのではなく、

充実した毎日を送っています。


つまり、

好きなこと、やりたことを目いっぱいやっているのです。




全くの「自遊人」だから。


ある意味、やりたい放題。

だから、時に、非難も妬みもお叱りも受けます。

(やりすぎ、行き過ぎ、言い過ぎは日常茶飯事)


そこが「自遊人」としての真骨頂であり、

すべては自己責任のもとにやっています。


「自遊」には「責任」が伴いますから。


だから、見返りも反発も全部受け止める。

(因果方法・自業自得)


やったことに一切言い訳をせず、

身に降りかかったことを

他人や社会のせいにはしない。



十分なお金がなくても

「時間」と「体力・氣力」さえあればたいていのことは出来る。


それに加えて、

「情熱」と「使命感」

そして「利他心」があれば

確実にやりたことが実行できます。


「利他心」とは、

誰かを喜ばせたり、幸せにすることです。



必要なお金は後からついてきます。

(天から降ってくる、ホント!)


何かをやろうとすると、

たいていの人は、

まずお金のことを考えます。


そして、

お金がないとできないと思い込みます(パラノイア)。


逆に言えば、

お金さえあれば何でもできると過信します。


そこがそもそもの間違いなのです。


考え方、生活習慣で

「不幸」になるか「富豪」になるか決まります。


やりたいことにどれだけ「情熱」を注げますか。

命を賭けてまでやりたいと思いますか。


夢も、ビジネスも、恋も

基本はそこに尽きます。


やりたいこと(目的)を「明確」にし、

やると「決心」をし、

絶対やり遂げると「覚悟」を決めることです。


それが「潜在意識」に働きかけることになるのです。


そうすれば

自ずとその方向に向かって動き出します。


自分自身も、

周りの環境も、です。


あとは、

慎重に、真剣に、しぶとくやり続けることです。


何かを全うするには、

常に、本氣度、真剣さが問われます。