世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

我慢の限界

2019年10月24日 | 100の力
旅の虫がじっとしてられないと

駄々をこねる。


そろそろ冬眠の身づくろいを始めないといけないというのに、

今にも暖かい国を目指して旅立とうとしている。


『瞑想』でざわめく心を鎮め、



国内の移動で何とか紛らわしてはいたが、

もう、居ても立ってもいられない。


びっしり詰まったスケデュールの合間を見てみると、

なんとか海外に脱出できそうな日がある。


とりあえずOne-way ticketを購入。

足の向くまま、

氣の向くまま。


「行き当たりバッ旅」なのだ。


帰りは分からない。

帰るかどうかも、分からない。


人生が、そもそも「片道切符の旅」だから。


旅から旅へ。


彷徨える旅(Lost journey<ロスジャニ>)、

放浪(放老)の旅を再開しよう。


「放老の旅」とは、
老いからの解放、
つまり、若返りの旅のことです。

因みに、

毎日が「放老の日」