世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

精力的行動

2019年10月12日 | 100の力
よく、年をとったら

付き合いを制限するように言われる。


会合や飲み会などのお誘いもほどほどに、とか。

嫌な人、苦手な人、ネガティブな人とは会うな、とか。

(ボクには、嫌いな人も苦手な人もいない)


無理して身心を壊さないようにするためだろう。


断る勇気だとか、

Noという勇気だとか言われるが

ボクの場合はむしろ、逆だ。


必要なのは、

「引き受ける勇気」、

「yesという勇気」
だ。


断る方がストレスになる。


いつも書いているが、

「誘われたら、行く」

「頼まれたら、引き受ける」


を極力心がけている。


むしろ動かないほうが身心を蝕む。


淀み腐る水のように、

さび付く車輪のように、

苔むす石のように。



昨日も動いた。


「笑いヨガ」のティーチャー養成講座に顔を出し、



友人がやっている「ジビエ料理」を食しに。


広場には、RWC(ラグビーワールドカップ)関連の観光客が。








それから、

「お寺で歌声」では

臨済宗の僧侶と話し、

座禅・瞑想の場を確保。




その後、飲み会では久々に

「ストリートテラー」の知人と再開。

その熱演に心打たれる。


いつも思う。

「出逢いは良縁」。

「出逢いはチャンスを作る」
と。


動け!動け!