世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Good news

2019年10月31日 | 100の力
苦境の中

嬉しーニュースが二つ届いた。



一つは、

出版社から。


入稿して9か月、

初校から1か月が経ち、

大幅に遅れている出版だが、

昨日、出版社から

「初校の修正が完了しました」

という知らせが届いた。


掲出完了次第原稿が届くことになっている。

(※ 掲出とは、
他の人が見れるよう書き出すこと)


校正も2回目になるわけだが、

3校を経ての刊行になる予定。

年内に間に合うのか。


いずれにせよ楽しみだ。



もう一つは、

ベトナムから。


ベトナムの送り出し機関から

「特定技能」の認可が下りた旨の報告があった。


これで、

技能実習生でなく、

広くサービス業にもつける特定技能生の受け入れが可能になる。

何処も人手不足は深刻な問題だから。


早速、その実態調査のためベトナムに飛ばなければならない。


ただ、今週末は大阪、

11月前半もスケデュールが詰まっている。

中旬以降で空きを捻出しなければ。


いずれにせよ

どちらも一歩前進。


こうした小さな喜びを

一つ一つつなぎ合わせて生きている。


ところで、

もう一つの課題、


アトミのベトナム支社オープンも延び延びになったまま

未だはっきりしない。
これも現地で確かめないと。

今年も残すところあと2か月。


来年はそれらの課題が一気に開花し、

慌ただしくなることは想像に難くない。