世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

痛しかゆし

2019年10月16日 | 100の力
何のために商社マンを辞めて

宿泊業を営むようになったのか。


それは、

旅をするためだった。


自遊な旅をこよなく愛する者にとって

リゾート地における宿泊業はもってこいであった。


なぜなら、

シーズンとオフがはっきりしていたからだ。


シーズン中は目いっぱい働き、

オフになると思う存分旅をする。


このバランスとリズムが

ボクの感性にぴったりと符合したのだ。


30年間はこの恩恵に授かった。


リーマンショックが起きた2008年からの10年間は

別の意味で充実したチャレンジの10年だった。


JICAでベトナムに行ったのをきっかけに

別の旅の味を覚えてしまった。


しかも、独り身という気楽さが拍車をかけた。


最初の30年間は青春を駆け抜けた。

次の30年間は子育てと家族の幸せと自分の夢の基礎作りだった。


それからが、

実は、人生の本番だった。

今、その真っただ中にいる。


それは

人に寄与すること。

人に尽くすこと。


自分の情熱を煮え滾(たぎ)らせ、

やりたいこと、好きなことを実現させながら。


達成と失敗という試行錯誤を繰り返す中

本当の自分らしさに目覚めていった。


それは恋が愛に変わるプロセスだったのかもしれない。



さて、

約5年ぶりに、

この地(阿蘇・西原村)で

本格的に宿泊業を再開した。


ゲストハウスとして。


ところが思いのほか、お客様が来てくださる。

それも、長期滞在のお客様が。


これは嬉しい誤算でもあり、

ある意味苦痛でもある。


なぜなら、

のべつ幕なく宿泊客あると

旅に出る時期が少なくなるから。


ま、贅沢な悩みでもある。


いま、

待ち受けの状態が2件ある。


一つは、出版。

『老春時代』の刊行が大幅に遅れている。


まだ、2校目(二回目の校正)が届かない。

出稿してから早8か月半。


もう一つは、

「アトミ」のベトナム支社オープンが延び延びになっていること。

そのタイミングでベトナムに行かなければならないのだが、

未だ予定が立たない。


さすがにじれったくなる。


だが、

ここは逸る心を抑え、

じっと耐え忍ぶ時。


待つこと、耐えること

試練であり、

修行の一つ。




『瞑想』によって心を鎮める。


「物事はいつもちょうどいいタイミングで起きる」からと

自らに言い聞かせる日々。

"Everything comes to you in the right moment.

Be patient."


ただ、プラーッと旅に出たい衝動に駆られるのだ。



【追記】


ボクは、

旅をするために生きている。


旅をしている限り、

人は老いない。



地球はこんなに広く、

未知の世界で溢れている。


なぜ、それを見ようとしないんだ。

なぜ、それを知ろうとしないんだ。


せっかくこんなに素晴らしい地球に生まれ、

半径20㎞の世界だけで生きていてはもったいないではないか。



動かず、思考するだけだから

不安や恐怖に襲われる。


動けば自信と希望に繋がるんだ。



危険を冒して前へ進もうとしない人、

未知の世界を旅しようとしない人には、

人生は、

ごくわずかな景色しか見せてくれないんだよ。

(シドニー・ポアチエ)







不老不死時代

2019年10月15日 | 100の力
  「人生100年時代」なんていわれているけど

いえいえ、

すでにそこまで「不老不死時代」がやってきているのです。

時代の流れ、変化は急速に進んでいるけど、

来年からはそのスピードはもっと速くなる。


何故なら、

5Gが普及しだすから。


これはもう産業革命や明治維新どころではない

激変をもたらします。


そして、

そのことに気づいて手を打っている人のみが生き残れるのです。


その兆しはいろんな分野で見えてきています。

AI、ロボット、IoTとか言われるのがそうです。


そして、

2045年の「シンギュラリティ」です。

(それぞれの意味が分からない人はググってください)


恐らく10年を待たずに人類はAIとの共存を余儀なくされるでしょう。


人によっては仕事を奪われ、

支配されるかもしれません。


これからは、

地震や台風に備えるように

「シンギュラリティ」にどう備え、

対処していくかが問われるのです。


そして、

人間がより人間らしく生きるには

どうしたらいいのか、が問われます。



      (『阿蘇瞑想の森』にて)


ある意味、

もうモノや知識は必要なくなります。


智慧と霊魂(人格的存在)が重要視されるのです。


さて、みなさんは、

どう思い、どう対処されますか?



【補足】

ちなみにボクは、

3つのフローを目指します。


不老 (いつまでも健康で若く、美しく)

不労 (権利収入を得る)

そして、

浮浪 (世界を旅してまわる)


人生、これに尽きます。








瞑想を極める

2019年10月14日 | 100の力
瞑想を極めると

大概の問題は解決されます。


心身の健康、

人間関係、

ひいては、お金の問題。


これが人生の三大問題です。


まず、

健康には、

身体の健康と心の健康があります。

これは車の両輪のようなものです。


どちらかといえば

「病は氣から」というように

心の在り方で肉体も影響を受けます。


『瞑想』には、

座禅と同じく三調という要素があります。

「調身、調息、調心」です。


姿勢を正し、

呼吸を穏やかにすれば

心も整ってきます。


これを極めれば健康も良好に保てます。


健康状態(特に心)が健やかであれば

人当たりも良くなり、

人間関係も改善されます。


イライラしたり、

怒りや妬みがなくなるからです。


許し、感謝する心が生まれます。


そうすると、

お金の問題もなくなります。

仕事が増えるからです。


なにより、

お金に対する考え方が変わってきます。

お金に対する執着心がなくなってきます。


そうすると、

自然に必要なお金が回ってくるのです。



      (「阿蘇瞑想の森」にて)


今日は満月。

願いが叶う「満月瞑想」を行います。

19時からです。

お越しください。



【追記】

豊かで余裕のある生活ができるのは、

お金があるからではない。

時間があるからです。

そして、健全な心身を併せ持っているからです。


時間を潰し、

心身を痛めつけてお金を追求したしたところで、

決して幸せにはなれはしない。












移住するなら

2019年10月13日 | 100の力
未曾有の台風が日本を襲った。

被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。


この上に大地震でも起これば日本は壊滅するのではないだろうか。


それでなくても落日の日本。

日本脱出を考える人は少ないくない。


そんな中、

昨日は、先日伺った

天草の素敵なご夫婦が

訪ねて来てくださいました。



こちらも夢実現のために

移住先を模索されているとのこと。


さて、

住みやすい国はどこだろう、

と考えてみた。

(もちろん人によって違うだろうが)


ボクが求める条件としては、


① 温暖な国。

② 天災が少ない国。

③ 食べ物がおいしい国。

④ 物価が安い国。

⑤ エネルギッシュで明るく自由な国。

⑥ 宗教や文化の上で制限がない国。

⑦ 親日的で、国民性、人間性が良い国。

⑧ 治安がよく政治的に安定していて、比較的平和な国。


一般的には

これらに加え、

言葉や医療の問題をあげる人が多いが

ボクの場合さほど重要課題ではない。



これらすべてを満たす完璧な国はない。


では、

なるべく上記条件に最大公約数的に近い国はどこだろうか。


そう思うと、

やはり


「ベトナム」

ということになる。


もう一つは、

「スペイン」のアンダルシアだ。


ただ、ベトナムには長期ビザや永住権制度がない。

(今のところ)


もし完全移住をするなら、

現地法人を創るか、

現地の起業に雇われるか、


もしくは、

現地の人と結婚するのが手っ取り早い。


ただ、ボクの場合、

結婚しようがしまいが、

一か所に住み着くというより、

海外を放浪することに変わりはないのだが。



【追記】


外国人が住みたい・働きたい国ランキング(33か国中)
【2019年版】

1位:スイス(8位)
2位:シンガポール(1位)
3位:カナダ(4位)
4位:スペイン(13位)
5位:ニュージーランド(2位)
6位:オーストラリア(6位)
7位:トルコ(22位)
8位:ドイツ(3位)
9位:アラブ首長国連邦(9位)
10位:ベトナム(18位)


32位 日本

スペインは4位、

ベトナムは10位です。

スペインは「生活の質」「心身の健康」で1位だったほか、

子どもの「友だちづくり」「教育」、「コミュニティの文化度と受容性」「定着の容易さ」で3位と、

陽気な国民性に支えられた生活への馴染みやすさが評価された。


ベトナムには際立った評価はなかったものの、

仕事部門全体で33カ国中3位と、

ワークライフバランスや成長性など労働環境の高さでポイントを稼いだ。



そして、

日本はといえば、

ナント

32位。


日本に住む外国人駐在員にとって厳しいのは

仕事や子育てで、「収入」「ワークライフバランス」と、

子どもの「友だちづくり」「教育」はいずれもほぼ最下位となっている。


多くの日本人にとって、正直、何となくそうだろうなと思える結果ではないだろうか。


また、

駐在員が住みやすい・働きやすい海外居住地のランキング(64か国中)

「エクスパット・インサイダー(Expat Insider)」2019年版によると、

1位:台湾
2位:ベトナム
3位:ポルトガル
4位:メキシコ
5位:スペイン
6位:シンガポール
7位:バーレーン
8位:エクアドル
9位:マレーシア
10位:チェコ


39位 日本


項目別のベトナムの順位は、

「個人収支」「海外勤務」が1位、

「生活コスト」が2位、

「定住の容易度」が15位、

「生活の質」が42位だった。


なお、

「世界幸福度ランキング」2019年版でも

日本の順位は156か国中58位と、

年々順位を下げている。

(2018年は54位)



確かにこれじゃ、

外国人に限らず

誰しも出ていきたくなりますよね。







精力的行動

2019年10月12日 | 100の力
よく、年をとったら

付き合いを制限するように言われる。


会合や飲み会などのお誘いもほどほどに、とか。

嫌な人、苦手な人、ネガティブな人とは会うな、とか。

(ボクには、嫌いな人も苦手な人もいない)


無理して身心を壊さないようにするためだろう。


断る勇気だとか、

Noという勇気だとか言われるが

ボクの場合はむしろ、逆だ。


必要なのは、

「引き受ける勇気」、

「yesという勇気」
だ。


断る方がストレスになる。


いつも書いているが、

「誘われたら、行く」

「頼まれたら、引き受ける」


を極力心がけている。


むしろ動かないほうが身心を蝕む。


淀み腐る水のように、

さび付く車輪のように、

苔むす石のように。



昨日も動いた。


「笑いヨガ」のティーチャー養成講座に顔を出し、



友人がやっている「ジビエ料理」を食しに。


広場には、RWC(ラグビーワールドカップ)関連の観光客が。








それから、

「お寺で歌声」では

臨済宗の僧侶と話し、

座禅・瞑想の場を確保。




その後、飲み会では久々に

「ストリートテラー」の知人と再開。

その熱演に心打たれる。


いつも思う。

「出逢いは良縁」。

「出逢いはチャンスを作る」
と。


動け!動け!








誰もいない海

2019年10月11日 | 100の力
秋の海が好きだ。

その穏やかさが心を癒してくれる。


時々無性に海が見たくなる。

山にいるからかな。


海も山も好き。

結局自然が好きなんでしょうね。

(田舎というより)


アウトドアが好きなんです。



昨日は、

天草に住む素敵なご夫妻を訪ねた。



天草で8年。

黒糖づくりに勤しんでおられる。



目下、

沖縄移住も検討中とのこと。


とにかく夢がある。

行動が早い。


やっぱり笑顔が素敵だ。


      (柿をもいでいただいた)




君の笑顔が見たいから

2019年10月10日 | 100の力
昨日は、2人の人に喜んでもらった。

一昨日は、6人だった。


その人たちの喜ぶ顔を見て、

あるいは笑顔を想像して

ボクも喜ぶ。


嬉しい。

そして幸せな気分になる。




毎日どれだけの人を喜ばせているだろうか。


一日の〆に

今日は何人に喜んでもらったかを振り返ることにしています。


たくさんの人である必要はありません。

一人の人でいいのです。


愛する人ならなおさらです。


人の喜びを自分の喜びとし、

人の幸せが自らの幸せとなる。


だれかに喜んでもらえることが「生きている証」です。

それが「生き甲斐」です。





口腔ケア

2019年10月09日 | 100の力
3か月に一度は歯のケアのために歯医者に行っています。



歯石をとって、

(ほとんどないけど)

丁寧に歯を磨いてくれる。

歯茎マッサージもしながら。


これがとても気持ちいい。


まだ28本とも健在ですよ。



いつもアトミのプロポリス入りの歯磨き(200g366円)と

純金の歯ブラシ(112円)を使っているから。

(いずれも会員価格)


8020というが、

8028を目指す。


歯は大事。

とても大事。


特に年をとればとるほど

その重要性が増してくる。



それは「健康寿命」に大きく影響すると言われます。


口腔内細菌と内科疾患との関連性、

咀嚼の機能と老化・認知症との関連性など、

口腔環境が全身の健康と密接に関連しているのです。


特に細菌の塊である歯垢は、

ムシ歯や歯周病の直接的な危険因子であると同時に、

全身疾患を引き起こす菌の温床としての役割を果たす可能性が高いのです。


口の中の細菌が関与すると考えられる代表的な全身疾患としては、

• 感染性心内膜炎、敗血症

• 虚血性心疾患

• 誤嚥性肺炎

があります。


口腔ケアを行えばこれらの疾患を予防できるのです。


つまり口腔ケアは、

単に歯や歯ぐきのためだけではなく、

生活援助に加えて全身疾患の予防など、

生命の維持・増進に直結したケアでもあるのです。


毎日行う歯磨きだからこそ、

歯磨き、歯ブラシ選びは

慎重に行うべきものなのです。


アトミのオーラルケア

最高品質

しかも低価格なので

とっても優れものです。

(他の同類商品とネットで比べれば一目瞭然)


もちろん、

洗剤やシャンプー・リンスなどの大衆日用品、

スキンケア、サプリに至るまで

アトミの商品はすべてが最高品質・最低価格です。


時にスキンケアは、

シミ・しわに効果抜群です。


ボクがこうして

健康で若々しくいられるのは

アトミの商品を愛用しているからといっても決して過言ではありません。


しかも年金代わりとして

終身収入が得られるので

こうして豊かでバランスのとれた生活ができるのです。


生活上、誰でもがどこかで買い、

毎日のように必ず使っている商品ばかりです。


アトミの商品を買うだけでも得をします。

(むしろ買わないことは、
損をしていることになるのです)


会員登録料はかかりません(無料)。

年会費もありません。

毎月の購入義務もありません。



だから何のリスクありません。


必要な時、

必要なものだけをネットショップで買えばいいだけです。


人生100年時代、

健康で楽しく生きていくための最強ツールです。


さー、

まだ会員でない方は

入ってくださいネ。

(すぐにご連絡ください)









森の生活

2019年10月08日 | 100の力
地球という惑星に、

たまたま人間という仮の姿で送り込まれた。


ここは、修行の場。

もがき、苦しみ、あがき、

その中でささやかな楽しみを見出す。



そこで、長年、

宿泊業を生業(なりわい)として生きている。

「自遊」というライフスタイルを模索しながら。


基本、自然、田舎暮らし。


一時期、熊本市の街中や

福岡市の商店街、

ベトナムのハノイでも営んでいた。


宿泊を柱に、カフェや雑貨のビジネスも手掛けた。


街に生まれ、

都会で育ち、

自然の中で生きる。


「村」という立ち位置は、

自然豊かな適度に田舎であり、

それでいて便利なちょっとした町であるというバランス感覚がある。


自然を肌で感じる日々。

自然の恵みに感謝。


時折、自然の脅威にさらされる。

それは思い上がった頭に、

謙虚さの大切さを教えてくれる。


ここはエネルギーに満ち溢れている。




宇宙から、大地から、森の木々から、湧き水から、草花からの声に耳を澄ませ、

虫や動物たちの息遣いに神経を集中する。


そのすべてからエネルギーと喜びを戴くことに感謝の日々。


朝の光を浴びていったん『瞑想』の世界に入ると

セロトニンが噴出し幸せに包まれる。


心が鎮まり感性が研ぎ澄まされる。

五感を働かせ

六感で感じる。


閃きが天使の衣を纏って降りてくる。


決して怒らず、奢らず、落ち込まず。


そうして

「喜努愛楽」の境地へと引き込まれていく。





最強ホルモン

2019年10月07日 | 100の力
男の最強ホルモンは

「テストステロン」です。


これは、

「健康寿命ホルモン」ともいわれ

心身を健やかに保つうえで、

非常に重要な役割を果たしています。


不足すると、

骨や筋肉を弱らせ、骨粗しょう症や、

寝たきり、要介護状態につながることもあります。


加齢やストレスによってテストステロンが不足すると、

心身にはさまざまな悪影響があらわれるのです。


今や、三大死因と言われる

「がん」や狭心症や心筋梗塞などの「心疾患」、

脳出血や脳梗塞などの「脳血管疾患」の病気と深い関わりがあります。


では、

テストステロンを増やすには

どうすればいいのでしょうか。


それは、

ズバリ、

筋トレをすることです。




「テストステロン」は凄まじい力を持っています。

「テストステロン」が身体に与える影響は計り知れません。


・やる気が湧いてくる

・欲望がみなぎって野心が大きくなる

・競争心や攻撃性が増す

・筋力や精力が強くなる

・自信が付く


その結果、

・女性にもモテるようになる


これが「男のホルモン」と言われる所以で、

骨・筋肉・性欲・バイタリティ作用など

男として生きるために 大切なホルモンなのです。


そして、これこそが

ビジネスも恋も夢実現も

精力的にこなせる秘訣なのです。


さー、、男性諸君!

筋トレに励みましょう!!



【追記】


もちろん筋肉だけを鍛えればいいかというとそうではありません。


睡眠と栄養を十分取るという

基本的なことが前提です。


そして、

ストレスをためない。


ストレスは誰にでもあります。

肝心なことは気分転換して発散することです。

あるいは打たれ強くなってストレスフリーの体質(習慣)を身につけることです。


「ポジティブシンキング」であることも重要です。


前向きに考え、

積極的に行動する人は

それだけでもテストステロンは増えます。


思考は口癖に影響されます。

(逆もある)


口癖は、潜在意識に働きかけ

強烈な暗示となって心を支配します。

(言霊)


普段からポジティブな言葉を吐くよう心がけましょう。

そして、自己肯定感を高めましょう。


トキメキとワクワクも大事ですね。

感動し、喜び楽しむことです。

(3K. 感動・歓喜・感謝


ストレス過多でネガティブな人は

どうしてもこもりがちです。


動かなければ鬱を発症しやすくなります。

積極的に外に出て、

行動し、人に会う
ことです。

(それができないから鬱になるのでしょうが)


旅に出たり、

山に登ったり、

海を眺めるのが効果的でしょう。


それから、

『瞑想』してください。


『瞑想』によっても

テストステロンは増やせます。


そして、

M&P(メンタルとフィジカル)の強さは『瞑想』によって

養われ、強化されます。


すべては習慣化することで

難なく続けられますよ。



【補足】

キーワードは、

「いつも明るく、笑顔で元気に、機嫌よく」ですよ。


<BSCH>

Bright

Smile

Cheerful

Happy










深夜鈍急

2019年10月06日 | 100の力
なかなか面白い展開だった。


ここ一か月余り、

ある女性とLineでチャットしたり、

電話で話したりしていた。

(すべて英語で)




これは、

「国際ロマンス詐欺」と言われる代物だ。

よくある「ミリタリー詐欺」でもある。




今回の舞台はアフガニスタン。


訓練の模様。




前線に赴き、

タリバンと交戦して

負傷した件(くだり)はなかなか真に迫っていた。






なかなか手の込んだ、

そして時間をかけた面白い手口だ。


その涙ぐましい努力に

拍手喝さいを送りながら

チャットを続けた。


そして、

何処でお金の話が出てくるのか

今か今かと待った。


          (期限が切れている)


一か月もかかった。

その間、何度も電話をかけてきたのは意外だったが。

(モーニングコールまでかけてきた)


下手な英語で聞き取りづらかった。

つたない英文からも、ネイティブではないことはすぐにわかった。


そしてついに、

現金320万ドル(3億5千万円)をイギリス経由で日本に送るという。



そして舞台はイギリス(国際宅配業者)へと移っていった。


いろいろと突っ込みどころは満載だったが、

どういう結末(金銭要求)になるのか見届けたかったので敢えてスルーした。


詐欺師を騙すのは簡単だ。

乗ったふりをすればいいのだから。

お金さえ払わなければ実害はない。

(実際払う人がいるというから驚きだ)


暇つぶし(暇じゃないけど)と英語の練習にはもってこいだった。


下手な英会話スクールに行くより実践として役に立つ。

もちろん、タダで。


最後は(お金の要求があったところで)こちらの意図を明かして、

ディ・エンド。


        (48万円の請求)


思った通り、

中国の詐欺集団だ。

website: glowdeliveryservices.com


一か月間

バーチャルラブを楽しませてもらった。




あ、カダフィ大佐の娘を名乗る女?も同じ仲間だった。

こちらは、電話には出なかったけど。

(設定が特殊過ぎたのだろう)



【追記】


突っ込みどころ。


インスタからアプローチあり、

ラインに誘導する。


アメリカ人でアフガニスタンにいるにもかかわらず、

Lineを使うというのがそもそもおかしい。

(Lineはアジア主流だから)


英文が拙い。

明らかに非ネイティブイングリッシュだ。


電話で何言っているのか分からない。

"Speak English"と言ったほどだから。


平気で軍事情報を流してくる。

(軍法会議ものでしょ)


IDを要求すると、

待ってましたとばかり、

期限切れのArmy IDを送ってきた。


時差が4時間半あるのに、

朝から電話をかけてくる。

(現地はまだ夜中でしょ)


時差1時間の中国からだからね。


などなど、バレバレネタは枚挙に暇がない。



なお、

「国際ロマンス詐欺」に関しては、

こちらをご参照ください。

http://www.romancescams.jp/teguchi.html







時間持ち

2019年10月05日 | 100の力
お金持ちではないけど、

かなりの「時間持ち」です。

世界一かも。


だからといって暇を弄ぶのではなく、

充実した毎日を送っています。


つまり、

好きなこと、やりたことを目いっぱいやっているのです。




全くの「自遊人」だから。


ある意味、やりたい放題。

だから、時に、非難も妬みもお叱りも受けます。

(やりすぎ、行き過ぎ、言い過ぎは日常茶飯事)


そこが「自遊人」としての真骨頂であり、

すべては自己責任のもとにやっています。


「自遊」には「責任」が伴いますから。


だから、見返りも反発も全部受け止める。

(因果方法・自業自得)


やったことに一切言い訳をせず、

身に降りかかったことを

他人や社会のせいにはしない。



十分なお金がなくても

「時間」と「体力・氣力」さえあればたいていのことは出来る。


それに加えて、

「情熱」と「使命感」

そして「利他心」があれば

確実にやりたことが実行できます。


「利他心」とは、

誰かを喜ばせたり、幸せにすることです。



必要なお金は後からついてきます。

(天から降ってくる、ホント!)


何かをやろうとすると、

たいていの人は、

まずお金のことを考えます。


そして、

お金がないとできないと思い込みます(パラノイア)。


逆に言えば、

お金さえあれば何でもできると過信します。


そこがそもそもの間違いなのです。


考え方、生活習慣で

「不幸」になるか「富豪」になるか決まります。


やりたいことにどれだけ「情熱」を注げますか。

命を賭けてまでやりたいと思いますか。


夢も、ビジネスも、恋も

基本はそこに尽きます。


やりたいこと(目的)を「明確」にし、

やると「決心」をし、

絶対やり遂げると「覚悟」を決めることです。


それが「潜在意識」に働きかけることになるのです。


そうすれば

自ずとその方向に向かって動き出します。


自分自身も、

周りの環境も、です。


あとは、

慎重に、真剣に、しぶとくやり続けることです。


何かを全うするには、

常に、本氣度、真剣さが問われます。






日本人が外国に出稼ぎに行く日

2019年10月04日 | 100の力
人手が足りないから外国人労働者を入れる。


それにも限界がある。


なぜ、外国から日本にわざわざ出稼ぎに来るのか。


それは、

日本への憧れもあるが、

賃金が高いからだ。


それに、良い暮らしができる。

(と思っている)


日本人の国民性、

日本固有の文化は魅力的だ。


だからといって

安月給で苦しい生活を強いられれば

その魅力は半減する。

(労働環境は最悪だから)


ヨーロッパの国々がどこも頭打ちなのと同じように

日本もまた、すでに限界なのだ。




誰もがそれに気づいている。

(だからといって、どうすればいいのか分からない)


外国人も例外ではない。


中国からの出稼ぎや留学が少なくなったのも

中国の生活水準が上がったからだ。


同じような現象が東南アジアでも起きている。


早晩、日本もヨーロッパと同じ過去の国になるだろう。


それはそれでなんとか生きていけばいい。

観光立国として。

(フランスのように)

インバウンドに力を入れるのはあながち間違いではない。


だがこれから先

最悪のシナリオが待ち受けていることは周知のことだ。

(おそらく2025年頃、それが現実のものとなる)


ただ、それにどれだけ個人個人が対策を講じているかは

別問題である。


ほとんどの人が

何をしたらいいのか分からない。


とりあえず

モノはあるし、

何とか生活していければいいと

ぬるま湯に浸かっている。


実際、汲々としている人が周りに急増している。

そして多分それで一生を終えるのであろう。


それが嫌なら

もがき、あがけばいい。


勇気を出して

人と違うことをすればいい。


そうでないと幸せにも豊かにもなれない。

(例外はあるが)



むしろ、

海外で働いて

日本で消費するほうが

好都合なのかもしれない。


そう思わせる昨今の世相である。










オワコンニッポン 

2019年10月03日 | 100の力
とうとう来るべき時が来た!?

「絶望の国、ニッポン」


「日本はもうダメかもしれない」

そう思う人が多い。

(危機意識のない能天気な人は別として)


日本を諦め、

海外移住を真剣に考える人が増えている。


閉塞感、

生きづらさにますます拍車がかかる。、


それでもハードルを下げれば、

日本はまだ幸せの国かもしれない。


だがしかし、それは甘い。


ジワジワと真綿で首を絞められるように

日に日に息苦しさが増していく。

そうして諦めの境地の下で

後悔しながらほとんどの人は死んでいく。



日本は、

「孤立性」と「均一性」が特徴の国だ。


そのため、

ほとんどのことがグローバルの波に乗れず、

「ガラパゴス化」している。


そして、出る杭は打たれる「同調圧力」が極端に強い。

つまり、

ここじゃ個性(才能)が発揮できない。

だから、

有能な人材が流出している。

(人材空洞化現象)


経済界、政界、学会といったあらゆる分野で

小粒な人間しか残っていない。

(だから日本をダメにしている)



現在、海外移住者総数(永住者+長期滞在者)は150万人ほどだ。

(在留外国人は300万人ほど)


移住と思うから、ハードルが高くなる。

一つの国を選ぼとするから、迷う。




選ぶ要素は

気候・風土、言葉、治安、物価、食べ物、

国民性、宗教、文化的風習などなど、多岐にわたる。



ボクの場合は、

移住より「移動生活」


ひとつ所にいれば

どこだって飽きてくる。


長くいれば、

いろんなしがらみや弊害も出てくる。


海外にしろ、日本にしろ、

街で暮らそうが、田舎で暮らそうが、

一長一短がある。


向き不向きもある。


はっきり言えば、

日本でダメなら、

海外もダメ。


日本でしぶとく生きてこそ、

海外でも生きていける。


ある意味、こんな生ぬるい日本で生きていけなくて

「生き馬の目を抜く」ような

熾烈且つ過酷な海外でどうして生きていけるというのか。



基本的な「生きる力」があれば

どこだって平気だ。


「生きる力」って

平たく言えば、

稼ぐ力、

強靭な体力と精神力
に尽きる。


どこへ行っても、

「経済(資金)、健康、孤独(人間関係)」の3Kは付きまとう。


ボクの場合、

移住生活より「移動生活」のほうが

性に合っている。


移動しながら稼げればよい。

PCやスマホさえあれば稼げる時代。


いや、それなしでは生きていけない世界。


家やマンションを購入するより

ホテル暮らしが快適だ。


ボクには世界中を旅できる強みがある。


それでいて、

どこかにメインの拠点があればいい。


海外はベトナムだし、

日本にも阿蘇にねぐらがある。


こうしてボクの理想とするライフスタイル、

「スイッチライフ」が実現できる。



【本音】


世界や時代は急速に変わる。

災害も起きやすくなっている。


一時期ユートピアの地であっても

5年、10年で様変わりすることは十分あり得る。


常に身軽で、

「ヒットエンドラン(一撃離脱)」の姿勢を保つ必要がある。


本当に大切なことは、

何処に住むかではなく、

誰と住むかなのだ。


畢竟、

「誰と生きるか」に行きつく。







毎日が人生の最高の日

2019年10月02日 | 100の力
独り身になって一年半。


気楽な「独身奇族」を謳歌している。


世の中に「おひとりさま」が公認?されて久しいが、

基本、人は一人では生きていけない。


深い関係であろうが、

浅い付き合いであろうが、

人との係わりの中で暮らしている。

(余儀なくされている)


もちろん、誰にも物理的に接せずに生きている人はいる。

「ひきこもり」族だ。

とはいえ、

ネットやテレビなどで外部の情報と何らかの接触をしている。


往々にして、

そういう人は必ずどこか心を病んでいるものだが。


そうならないためには

出かけることだ。

(出かけられないからそうなるのだろうけど)


外の、とりわけ自然の空気を吸うだけでも違う。


ボクは、森の中を塒(ねぐら)とし、

時に引きこもり、

時に、大なり小なり『旅』をする。


この絶妙なバランスがいいのだ。

バランスの取れた人生


       (ここのハンバーグは天下一品!)

人との接触も、

付かず離れず、

(ホントは、くっついたり、離れたりが良い)

希薄でもなく、濃厚でもない。


必要ように応じ、

誘われたら行く、

興味を持ったら覗く程度でお茶を濁す。


まあ、云わば、

「お気楽人生」


毎日毎日「人生のピーク」を積み重ねる。


そうすることで、

毎日が「今日が人生の最高の日」になるのです。




【追記】


人との出会い、係わりは

『縁』なのです。


巡り合った「縁」を大切にし、

それを「円」に変えていく。



悪いことは起きない、

悪い人はいない。


起きること、

出会うことに

何らかの好い意味を見出すことができれば、

いつでも幸せ生きていけるのです。


「好い意味を見つける習慣(癖)」を付ければもう最強!!