永岡浩一さんからの通信
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/11/4) 青木理 分断されたこの国、世界での人権、思想の在り方を問う、東京五輪は無茶苦茶、五輪は持続不可能、札幌で恥の上塗りをするのか& 藤原学思 Qアノン取材から日本のカルトを語る、陰謀論者は無視できない多数、彼らはごく普通の庶民がネットの影響で極端になり、日本はアジア最大のQアノン需要国、カルトと陰謀論はこのままだと社会を破壊することを警告する!
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週のもっと言いたい放題はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした。パートナーは、金曜日は闘います、の室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。室井さん本日は新潟から来られて、朝はストーブいるそうです。昨日は大竹さん、文化放送11時間、明日はゴルフ、青木さん、大竹さんと3時間昨日一緒、室井さん、二人楽しそう(笑)と説かれて、大竹さん、チープな予算で何とかやった(笑)、室井さん、他の曜日もチェック、大竹さん、予算なくスタッフが頑張り、青木さん、大竹さんの司会者、芸人とともに時事問題を語る顔があると評価。リスナーの評価もありました。大竹さん、青木さんと武田砂鉄さんのメディア論はよかったと指摘さされました。
本日のニュースから、青木さんは銃議論、アメリカの中間選挙はすぐ、中絶もあり、中間選挙は民主党が盛り返しても共和党優勢、そして住民投票の外国人参政権、彼らは納税して、地方選挙は投票して当然+日本社会は少子化で、外国人なしでやれず、武蔵野市は先進的で、地方参政権を外国人に与えるべき。室井さん、世界も分断化、日本だけではないと問われて、青木さん、SNSはそれ+貧富の格差がえげつなくなり、極端な左右に分断されていると指摘、室井さん、極端なことを言うものは声が大きいと説かれて、青木さん、かつての分厚い中間層はなくなり、そして分断で相手をいなくなればいいという発想は、妥協、融和の余地なし、議論にならないと指摘されて、大竹さん、なら日本から出ていけという、安倍氏もあんな人たちというもの、そして中間層がなくなり、分断は所得によるのかと問われて、青木さん、アメリカだと低所得、その中で排外主義、忘れられた人たちがトランプ氏に救いを求めて極右化。室井さん、左右とも極端で論議できず、困っている人を助けられないと説かれて、青木さん、最大の問題はそういうものをつくっていた政治家であり、それを利用して煽るもの、トランプ氏は陰謀論で中間層から転げ落ちた人たちを取り込み、日本だと安倍氏は少数派を切り捨て、首相は煽ったらだめなのにやっている。室井さん、生活保護、低賃金の人たちに争わせて、彼らを苦境に追い込んだ国、政治家は免罪符をもらうと説かれて、大竹さん、イタリアでは極右、青木さん、イスラエルもネタニヤフ氏になり、他方ブラジルはまともな政権、しかし敵を叩いて留飲を下げる、国内だけでなく、中国、韓国、DPRKを叩く政治はダメ、室井さん、政治家が拳をあげるのは国内のネトウヨの喝采を浴びるため、青木さん、この間DPRKのロケット連発は世界的に安全保障の問題だが、今日本はDPRKと対話の窓口なし、アメリカはウクライナ、中間選挙でDPRKどころではなく、韓国との関係も悪化、韓国もユン政権でDPRK強硬姿勢、それで対話なし、Jアラートのアホさ。
鈴木さん、DPRKからロケット発射、しかし途中で失速、失敗だが、760kmマッハ15というもの、大竹さん、昨日の生放送の中で何度も聞いたと怒られて、鈴木さん、昨日朝に宮城、新潟、山形に出たが通過せず、アラートは通過予定の2分後、読売には避難施設に課題、建物、物陰、伏せて(笑)というもの、室井さん、そんな瞬時に避難できないと怒られて、青木さん、射程15000km、アメリカに届き、韓国は日本海に消えたものを追尾だが、どこぞの国はわからず、なら撃ち落とすのは不可能で、DPRKに対話のルートが必要なのに、日本はトマホークを買うのは、国民が困窮して軍拡はDPRKよりひどく、そんなことより対話で何とかしないと、軍拡で日本は守れない。室井さん、防衛を国会で議論しないと説かれて、大竹さん、この国の指針は何も出ていない、さらに世界で大きい声は両極端、それをやわらかい声ですべき、SNSでひろゆき氏のようなものはダメ、青木さん、勇ましいことを言うのは簡単だが、後始末は大変だと説かれました。
青木さんの、もっと言いたい放題、何を離そうかな、室井さんは原発をリクエストだが、2030年の札幌五輪のこと、これは札幌とカナダのバンクーバー、アメリカのソルトレークシティーが出て、しかしバンクーバーの州は支援から離脱と声明、バンクーバーは実質退却、室井さん、まずい、おでんになると説かれて、青木さん、2028年にロス五輪があり、そのためソルトレークシティーは難しく、このままだと札幌が一躍有力候補だが、東京五輪の汚職捜査+東京五輪は呪われた恥の五輪、203.0年の札幌には賛成できず、ビクトリア・コロンビア州は冬季五輪を支持してきたが、州はリスト、コストで、数十億ドルの損失、政府の損失になり、政府はそのため国民サービス低下になったらダメ、生活費、医療、市民生活のためにバンクーバーは辞退と、まともなものだが、どこぞの国はその真逆、スポーツは感動というが、お金は限界があり、生活、医療を優先するのは、日本もビクトリア・コロンビア州と同様にすべき。東京五輪の無残さを見て、それで札幌を招致するのか、室井さんはビクトリア・コロンビア州の人間なら誇らしい、青木さん、東京五輪の大失敗と大汚職を見て、いくらスポーツを見たくても、生活に余裕がなく、そしてこういう判断をする都市、国が増えてきたら、五輪が肥大化して、一部の者のみ潤うデタラメを明らかにして、そして立候補する都市は激減、IOCは持続可能ではなくなり、このままだと五輪はできなくなるというところまでいかないとインケツ五輪は終わらず、本当にアスリートのことを考えているなら、持続可能なものにすべき、東京五輪の二の舞はダメ、室井さん、アスリートにとって大会はなくなるのは打撃、青木さん、持続可能にするのに、札幌を東京と同じインケツ五輪にしてはいけない、大竹さん、ビクトリア・コロンビア州はお金を市民のために使うというのは正しく、そういう声が世界で起きて、サッカー、野球はそれぞれの大会でやったらいい、五輪はこのままだとアカンと説かれました、以上、青木さんのお話でした。
メインディッシュ、朝日新聞の藤原学思さん、Qアノンの取材をされているもの、Qを追う、陰謀論の正体の本も出されて(https://books.j-cast.com/2022/10/13019456.html )、室井さんも楽しみにされていて、陰謀論集団の正体、アメリカのQアノンはヨーロッパにもいて事件、日本にも支部があり、Qアノンの主張による反ワクチン団体が事件を起こして公判になっている。Qアノンの思想に100%共感したネットの人間が数千人いる。コアな活動は数百人。室井さん、Qアノンは陰謀論のものではなく、主体に驚いて、藤原さん、Qアノンの連中はそう名乗るを嫌がり、6年前にヒラリー・クリントン氏逮捕だと匿名掲示板に出て、その投稿者をQと呼び、それを拡大するのをアノン、名無しの意味、2ちゃんねるのアメリカ版、そのQが4ちゃんねるに書き込み、ひろゆき氏の所有で、日本とは結びつきは深い。
大竹さん、アメリカの国会占拠とQアノンを問われて、藤原さん、5人亡くなり、犠牲者の一人はQアノン、Qアノンの信奉者がクーデターもどき。大竹さん、ガセネタを本当のように広めると説かれて、藤原さん、庶民から見たら荒唐無稽、突拍子のないもの、しかし陰謀論を生きがいにしている。室井さん、自分だけ真実を知っているというのはおかしいと指摘、大竹さん、アメリカの国会でショッカー怪人みたいなのがいたと説かれて、藤原さん、彼らは所属組織はなく、トランプ氏支持者が多いが、取材すると、自分だけが知っているという優越感と正義感、小児性愛、ロリコンから世界を守る、ロリコンは民主党というもの。大竹さん、民主党の政治家にそんなことはないと説かれて、藤原さん、ファクトとしてもちろん嘘、室井さん、しかしこの議員が外国で小児買春だと説かれて、藤原さん、トランプ氏が救世主、ワシントンの地下に小児性愛、影の政府だと、民主党は悪魔崇拝というもの、そしてアメリカの中でQアノンのパーセントやシンパはどれくらいかと問われて、藤原さん、信用できる世論調査では16%!もQアノンの主張に共感!室井さん絶句、本気で16%信じているのかと問われて、藤原さん、選挙が盗まれたと信じるもの、共和党の半数以上は不正選挙を信じて!数人に一人は影の政府、悪の秘密結社がいると信じている。藤原さんはアメリカに3年おられて、ニューヨークや地方の取材をして、彼らはエンタメではなく本気で信じて!室井さん怖いと言い、しかし藤原さん日本も無縁ではなく、本気で信じている。ロシア発のテレグラムで、彼らは活動、安倍氏暗殺時に、本当に安倍氏は死んだのかというもの。室井さん、それは「普通」の人かと問われて、藤原さん「普通」の定義は困難だが、議事堂突入も異常者ではなく、気のいいおっちゃん、ハーバードを出たエリート、どこにでもいる人。室井さん、それが怖く、日本でも高齢者がネットで陰謀論にはまる危惧を説かれて、藤原さん、日本でYouTubeにより高齢者が陰謀論にはまり、一度見たら陰謀論動画を見る、このラジオを聴くと大竹さんの出るものがYouTubeで紹介されるが、陰謀論にはまり、さらにえげつないもの。室井さん、ネットニュースでえげつないものがあると説かれて、大竹さん、ファクトと嘘の境界がネットであいまいだと指摘されて、藤原さん、彼らの中で、事実と嘘の区別がなくなり、陰謀論をエンタメでやるならともかく、それを嘘だと見抜けないのは問題。
室井さんは統一協会に性売買のものだと叩かれて、デマはすごい速度で広まると指摘、藤原さん、事実よりデマは数倍のスピードで広がり、藤原さんも軍事裁判にかけられるとツイッターでやられる。大竹さん、宗教的、カルトと説かれて、藤原さん、彼らにとってQアノンと言われるのは嫌だがアイデンティティになり、それで引き離せない。大竹さん、それはカルト宗教と同じ、室井さん、Qアノンの嘘にはまり大変。
大竹さん、なQアノンは日本でも力を持つと危惧されて、藤原さん、秦さんが本を出されて、日本だとエンタメ、都市伝説を消費するものは多数いて、1,2割もいる。大竹さん、都市伝説はおとぎ話で済むがこれはそうではない、室井さん、敵味方に分断して、自分が陰謀論を拡散するものは多いと指摘、藤原さん、自分は正しいと、反ワクチンなど悪い正義感でなかなか大変。大竹さん、小児性愛から派生して、事実を無視して、小児性愛に大物政治家の関与などカルト、妄想と説かれて、室井さん、現実を生きていないと指摘、藤原さん、コロナでQアノンは拡散、外界と閉ざされて、パソコンが友達、それが真実=トゥルースという思い込み。室井さん、ワクチンにチップがあると、まともに考えたらおかしいと分かり、ネットが居場所になり問題。藤原さんがそんなところに乗り込んで違うと言っても無意味、親しい人、家族、友人がそう思っているのかと、頭ごなしに否定はダメ。室井さん、親身に馬鹿だと言ってくれる人がいないと説かれて、藤原さん、馬鹿と言ってもダメ、隣で話を聞いて、何でそれを知ったかから始まる。
そして、日本でのQアノンの広がりは、アメリカで研究、2018年にブログから始まり、2019年にアメリカのQの投稿を数千件日本語に訳して、女性がかってそれが影響、そして2020年のトランプ氏敗北、それでJアノン出現、反ワクチン団体はそこから出た。室井さん、自分たちの正義が絶対というのはカルトと説かれて、藤原さん、彼らは特異なものではなく、ワクチン接種会場を襲撃、ペロシ議長襲撃もQアノンのもの、カルトはそのメカニズム理解が必要。大竹さん、彼らは行動が速く、テロなどなぜかと問われて、藤原さん、感情>論理になり、使命感、正義感から自分がやる。室井さん、世界はぶっ壊れろ、自分の信じる正義以外はダメというものと説かれて、藤原さん、現状に不満、それを壊す、室井さん、藤原さんのしっかりした取材を評価、藤原さん、事実という石を置いて、陰謀論にはまる前に躓くといいが、なかなかこの本を読んで洗脳から抜けた人はなく、大変。大竹さん、SNSの発信はストレートに入り、思考停止になると説かれて、藤原さん、江川紹子さんのお話、事実と科学の軽視、それは日本でも危うく、日本はアジア断トツのトップのQアノン需要国。アメリカでも陰謀論の規模は劇的に変化しないと、地道にヤバイものを何とかしないといけないと説かれました。日本がQアノン、アジアで断トツは統一協会ズブズブと無縁でないでしょう、これは素晴らしい展開でした、拡散してください、以上、藤原さんのお話でした。
文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2022/11/4) 青木理 分断されたこの国、世界での人権、思想の在り方を問う、東京五輪は無茶苦茶、五輪は持続不可能、札幌で恥の上塗りをするのか& 藤原学思 Qアノン取材から日本のカルトを語る、陰謀論者は無視できない多数、彼らはごく普通の庶民がネットの影響で極端になり、日本はアジア最大のQアノン需要国、カルトと陰謀論はこのままだと社会を破壊することを警告する!
永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週のもっと言いたい放題はラジオジャーナリズム界の首位打者、ジャーナリストの青木理さんでした。パートナーは、金曜日は闘います、の室井佑月さん、アシスタントは鈴木純子さんでした。室井さん本日は新潟から来られて、朝はストーブいるそうです。昨日は大竹さん、文化放送11時間、明日はゴルフ、青木さん、大竹さんと3時間昨日一緒、室井さん、二人楽しそう(笑)と説かれて、大竹さん、チープな予算で何とかやった(笑)、室井さん、他の曜日もチェック、大竹さん、予算なくスタッフが頑張り、青木さん、大竹さんの司会者、芸人とともに時事問題を語る顔があると評価。リスナーの評価もありました。大竹さん、青木さんと武田砂鉄さんのメディア論はよかったと指摘さされました。
本日のニュースから、青木さんは銃議論、アメリカの中間選挙はすぐ、中絶もあり、中間選挙は民主党が盛り返しても共和党優勢、そして住民投票の外国人参政権、彼らは納税して、地方選挙は投票して当然+日本社会は少子化で、外国人なしでやれず、武蔵野市は先進的で、地方参政権を外国人に与えるべき。室井さん、世界も分断化、日本だけではないと問われて、青木さん、SNSはそれ+貧富の格差がえげつなくなり、極端な左右に分断されていると指摘、室井さん、極端なことを言うものは声が大きいと説かれて、青木さん、かつての分厚い中間層はなくなり、そして分断で相手をいなくなればいいという発想は、妥協、融和の余地なし、議論にならないと指摘されて、大竹さん、なら日本から出ていけという、安倍氏もあんな人たちというもの、そして中間層がなくなり、分断は所得によるのかと問われて、青木さん、アメリカだと低所得、その中で排外主義、忘れられた人たちがトランプ氏に救いを求めて極右化。室井さん、左右とも極端で論議できず、困っている人を助けられないと説かれて、青木さん、最大の問題はそういうものをつくっていた政治家であり、それを利用して煽るもの、トランプ氏は陰謀論で中間層から転げ落ちた人たちを取り込み、日本だと安倍氏は少数派を切り捨て、首相は煽ったらだめなのにやっている。室井さん、生活保護、低賃金の人たちに争わせて、彼らを苦境に追い込んだ国、政治家は免罪符をもらうと説かれて、大竹さん、イタリアでは極右、青木さん、イスラエルもネタニヤフ氏になり、他方ブラジルはまともな政権、しかし敵を叩いて留飲を下げる、国内だけでなく、中国、韓国、DPRKを叩く政治はダメ、室井さん、政治家が拳をあげるのは国内のネトウヨの喝采を浴びるため、青木さん、この間DPRKのロケット連発は世界的に安全保障の問題だが、今日本はDPRKと対話の窓口なし、アメリカはウクライナ、中間選挙でDPRKどころではなく、韓国との関係も悪化、韓国もユン政権でDPRK強硬姿勢、それで対話なし、Jアラートのアホさ。
鈴木さん、DPRKからロケット発射、しかし途中で失速、失敗だが、760kmマッハ15というもの、大竹さん、昨日の生放送の中で何度も聞いたと怒られて、鈴木さん、昨日朝に宮城、新潟、山形に出たが通過せず、アラートは通過予定の2分後、読売には避難施設に課題、建物、物陰、伏せて(笑)というもの、室井さん、そんな瞬時に避難できないと怒られて、青木さん、射程15000km、アメリカに届き、韓国は日本海に消えたものを追尾だが、どこぞの国はわからず、なら撃ち落とすのは不可能で、DPRKに対話のルートが必要なのに、日本はトマホークを買うのは、国民が困窮して軍拡はDPRKよりひどく、そんなことより対話で何とかしないと、軍拡で日本は守れない。室井さん、防衛を国会で議論しないと説かれて、大竹さん、この国の指針は何も出ていない、さらに世界で大きい声は両極端、それをやわらかい声ですべき、SNSでひろゆき氏のようなものはダメ、青木さん、勇ましいことを言うのは簡単だが、後始末は大変だと説かれました。
青木さんの、もっと言いたい放題、何を離そうかな、室井さんは原発をリクエストだが、2030年の札幌五輪のこと、これは札幌とカナダのバンクーバー、アメリカのソルトレークシティーが出て、しかしバンクーバーの州は支援から離脱と声明、バンクーバーは実質退却、室井さん、まずい、おでんになると説かれて、青木さん、2028年にロス五輪があり、そのためソルトレークシティーは難しく、このままだと札幌が一躍有力候補だが、東京五輪の汚職捜査+東京五輪は呪われた恥の五輪、203.0年の札幌には賛成できず、ビクトリア・コロンビア州は冬季五輪を支持してきたが、州はリスト、コストで、数十億ドルの損失、政府の損失になり、政府はそのため国民サービス低下になったらダメ、生活費、医療、市民生活のためにバンクーバーは辞退と、まともなものだが、どこぞの国はその真逆、スポーツは感動というが、お金は限界があり、生活、医療を優先するのは、日本もビクトリア・コロンビア州と同様にすべき。東京五輪の無残さを見て、それで札幌を招致するのか、室井さんはビクトリア・コロンビア州の人間なら誇らしい、青木さん、東京五輪の大失敗と大汚職を見て、いくらスポーツを見たくても、生活に余裕がなく、そしてこういう判断をする都市、国が増えてきたら、五輪が肥大化して、一部の者のみ潤うデタラメを明らかにして、そして立候補する都市は激減、IOCは持続可能ではなくなり、このままだと五輪はできなくなるというところまでいかないとインケツ五輪は終わらず、本当にアスリートのことを考えているなら、持続可能なものにすべき、東京五輪の二の舞はダメ、室井さん、アスリートにとって大会はなくなるのは打撃、青木さん、持続可能にするのに、札幌を東京と同じインケツ五輪にしてはいけない、大竹さん、ビクトリア・コロンビア州はお金を市民のために使うというのは正しく、そういう声が世界で起きて、サッカー、野球はそれぞれの大会でやったらいい、五輪はこのままだとアカンと説かれました、以上、青木さんのお話でした。
メインディッシュ、朝日新聞の藤原学思さん、Qアノンの取材をされているもの、Qを追う、陰謀論の正体の本も出されて(https://books.j-cast.com/2022/10/13019456.html )、室井さんも楽しみにされていて、陰謀論集団の正体、アメリカのQアノンはヨーロッパにもいて事件、日本にも支部があり、Qアノンの主張による反ワクチン団体が事件を起こして公判になっている。Qアノンの思想に100%共感したネットの人間が数千人いる。コアな活動は数百人。室井さん、Qアノンは陰謀論のものではなく、主体に驚いて、藤原さん、Qアノンの連中はそう名乗るを嫌がり、6年前にヒラリー・クリントン氏逮捕だと匿名掲示板に出て、その投稿者をQと呼び、それを拡大するのをアノン、名無しの意味、2ちゃんねるのアメリカ版、そのQが4ちゃんねるに書き込み、ひろゆき氏の所有で、日本とは結びつきは深い。
大竹さん、アメリカの国会占拠とQアノンを問われて、藤原さん、5人亡くなり、犠牲者の一人はQアノン、Qアノンの信奉者がクーデターもどき。大竹さん、ガセネタを本当のように広めると説かれて、藤原さん、庶民から見たら荒唐無稽、突拍子のないもの、しかし陰謀論を生きがいにしている。室井さん、自分だけ真実を知っているというのはおかしいと指摘、大竹さん、アメリカの国会でショッカー怪人みたいなのがいたと説かれて、藤原さん、彼らは所属組織はなく、トランプ氏支持者が多いが、取材すると、自分だけが知っているという優越感と正義感、小児性愛、ロリコンから世界を守る、ロリコンは民主党というもの。大竹さん、民主党の政治家にそんなことはないと説かれて、藤原さん、ファクトとしてもちろん嘘、室井さん、しかしこの議員が外国で小児買春だと説かれて、藤原さん、トランプ氏が救世主、ワシントンの地下に小児性愛、影の政府だと、民主党は悪魔崇拝というもの、そしてアメリカの中でQアノンのパーセントやシンパはどれくらいかと問われて、藤原さん、信用できる世論調査では16%!もQアノンの主張に共感!室井さん絶句、本気で16%信じているのかと問われて、藤原さん、選挙が盗まれたと信じるもの、共和党の半数以上は不正選挙を信じて!数人に一人は影の政府、悪の秘密結社がいると信じている。藤原さんはアメリカに3年おられて、ニューヨークや地方の取材をして、彼らはエンタメではなく本気で信じて!室井さん怖いと言い、しかし藤原さん日本も無縁ではなく、本気で信じている。ロシア発のテレグラムで、彼らは活動、安倍氏暗殺時に、本当に安倍氏は死んだのかというもの。室井さん、それは「普通」の人かと問われて、藤原さん「普通」の定義は困難だが、議事堂突入も異常者ではなく、気のいいおっちゃん、ハーバードを出たエリート、どこにでもいる人。室井さん、それが怖く、日本でも高齢者がネットで陰謀論にはまる危惧を説かれて、藤原さん、日本でYouTubeにより高齢者が陰謀論にはまり、一度見たら陰謀論動画を見る、このラジオを聴くと大竹さんの出るものがYouTubeで紹介されるが、陰謀論にはまり、さらにえげつないもの。室井さん、ネットニュースでえげつないものがあると説かれて、大竹さん、ファクトと嘘の境界がネットであいまいだと指摘されて、藤原さん、彼らの中で、事実と嘘の区別がなくなり、陰謀論をエンタメでやるならともかく、それを嘘だと見抜けないのは問題。
室井さんは統一協会に性売買のものだと叩かれて、デマはすごい速度で広まると指摘、藤原さん、事実よりデマは数倍のスピードで広がり、藤原さんも軍事裁判にかけられるとツイッターでやられる。大竹さん、宗教的、カルトと説かれて、藤原さん、彼らにとってQアノンと言われるのは嫌だがアイデンティティになり、それで引き離せない。大竹さん、それはカルト宗教と同じ、室井さん、Qアノンの嘘にはまり大変。
大竹さん、なQアノンは日本でも力を持つと危惧されて、藤原さん、秦さんが本を出されて、日本だとエンタメ、都市伝説を消費するものは多数いて、1,2割もいる。大竹さん、都市伝説はおとぎ話で済むがこれはそうではない、室井さん、敵味方に分断して、自分が陰謀論を拡散するものは多いと指摘、藤原さん、自分は正しいと、反ワクチンなど悪い正義感でなかなか大変。大竹さん、小児性愛から派生して、事実を無視して、小児性愛に大物政治家の関与などカルト、妄想と説かれて、室井さん、現実を生きていないと指摘、藤原さん、コロナでQアノンは拡散、外界と閉ざされて、パソコンが友達、それが真実=トゥルースという思い込み。室井さん、ワクチンにチップがあると、まともに考えたらおかしいと分かり、ネットが居場所になり問題。藤原さんがそんなところに乗り込んで違うと言っても無意味、親しい人、家族、友人がそう思っているのかと、頭ごなしに否定はダメ。室井さん、親身に馬鹿だと言ってくれる人がいないと説かれて、藤原さん、馬鹿と言ってもダメ、隣で話を聞いて、何でそれを知ったかから始まる。
そして、日本でのQアノンの広がりは、アメリカで研究、2018年にブログから始まり、2019年にアメリカのQの投稿を数千件日本語に訳して、女性がかってそれが影響、そして2020年のトランプ氏敗北、それでJアノン出現、反ワクチン団体はそこから出た。室井さん、自分たちの正義が絶対というのはカルトと説かれて、藤原さん、彼らは特異なものではなく、ワクチン接種会場を襲撃、ペロシ議長襲撃もQアノンのもの、カルトはそのメカニズム理解が必要。大竹さん、彼らは行動が速く、テロなどなぜかと問われて、藤原さん、感情>論理になり、使命感、正義感から自分がやる。室井さん、世界はぶっ壊れろ、自分の信じる正義以外はダメというものと説かれて、藤原さん、現状に不満、それを壊す、室井さん、藤原さんのしっかりした取材を評価、藤原さん、事実という石を置いて、陰謀論にはまる前に躓くといいが、なかなかこの本を読んで洗脳から抜けた人はなく、大変。大竹さん、SNSの発信はストレートに入り、思考停止になると説かれて、藤原さん、江川紹子さんのお話、事実と科学の軽視、それは日本でも危うく、日本はアジア断トツのトップのQアノン需要国。アメリカでも陰謀論の規模は劇的に変化しないと、地道にヤバイものを何とかしないといけないと説かれました。日本がQアノン、アジアで断トツは統一協会ズブズブと無縁でないでしょう、これは素晴らしい展開でした、拡散してください、以上、藤原さんのお話でした。