四日市専用線ネタ締めくくりは、一番本格的な鉄道線を有する太平洋セメント。
例の四日市からDD51が跳ね上げ橋を渡って入線する四日市港湾地区の末端に存在し、
三岐鉄道経由にて藤原岳の石灰石採掘で出たズリ(残土)をホッパーで運び出し、この
太平洋セメントのプラントから船舶利用で中部国際空港(セントレア)の埋め立てをしました。
そのため、残土輸送時(今は終了)はかなり頻繁に列車が出入りしていました。
写真にあるように、DD13タイプのDLのほかセミセンターキャブのDLもいました。
ホッパーから残土をプラントに降ろす作業は、DLでホッパーを押しながらの作業で、なかなか
迫力があります。次回から数回にわたってこの四日市周辺の鉄道を紹介いたします。
撮影;2002年11月 太平洋セメント専用線 NikonF4 RDPⅡ
例の四日市からDD51が跳ね上げ橋を渡って入線する四日市港湾地区の末端に存在し、
三岐鉄道経由にて藤原岳の石灰石採掘で出たズリ(残土)をホッパーで運び出し、この
太平洋セメントのプラントから船舶利用で中部国際空港(セントレア)の埋め立てをしました。
そのため、残土輸送時(今は終了)はかなり頻繁に列車が出入りしていました。
写真にあるように、DD13タイプのDLのほかセミセンターキャブのDLもいました。
ホッパーから残土をプラントに降ろす作業は、DLでホッパーを押しながらの作業で、なかなか
迫力があります。次回から数回にわたってこの四日市周辺の鉄道を紹介いたします。
撮影;2002年11月 太平洋セメント専用線 NikonF4 RDPⅡ