今度の改正、貨物の動向もとても気になります。
1990年代後半から2000年代にかけては、運用など大して気にせずに出かけて好きなだけ撮っていた武蔵野線貨物。
土曜の11時過ぎにやってくる上りのEF65PF重連はよく撮ったものでした。
まだほとんどが原色だった時代、赤プレだの青プレだのクロパンだのデカパンだのを気にしてた時代。
コンテナの色もいろいろでした。
1998年1月31日 武蔵野線 西浦和~北朝霞 EF651117+EF651048 列番不明
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この色にとどまらず、いわゆる国鉄色は
良く日本の風土に合っている秀逸なものですね。
ちなみに、前の1117号機がPS22B下枠交差式で
クロパン、後ろはPS17かな従来の菱形でデカパン。
新型機はシングルアームでちょっとまだ馴染めません。
PFとは名ばかりで、Fだった1117号機なのですね!
ちょっとかわいそう。。
青とクリームの塗装はいいですね。
カマの色はこれにトドメを刺します。
新鶴見に配属され貨物一筋に生きる人生。
片や1番違いは、色も違うし人気も違う。
ブルトレ(というか客車)を牽いていない1117号機。
悲運のPFと思っております。