名鉄岐阜市内線は、たった2度の訪問でしたが電関人なりに満喫しました。中でもとても印象に残っているのは、田神線の市ノ坪にあった車庫。最後の年、廃止2週間前に訪れました。そこには、すでに定期運用から外れていた514がパンタを上げて待っていてくれましたし、旧塗装に戻された593もいたし、その横には札幌から来た870も並んでいました。車庫の一番奥に置いてあった仮台車の車輪は超アンティークな松葉スポーク!さらにもっと怪しい渦巻き型のスポーク車輪もありました。廃止後これらの鉄道文化財的存在は何処へ行ってしまったのでしょうか??2005年3月 名鉄田神線市ノ坪車庫にて 銀塩より
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