紅葉と共に秋のタイミングを要する景色に、稲刈りも有ります。
最近では、関東平野ではあまり見かけなくなってしまった稲干しの景色。
2008年の秋、飯山線の工臨としなの鉄道の169系を撮りに行った際にちょうど平原で出会った稲干しの風景。
浅間山もくっきり見えていたし、稲刈りもまだの田圃も有れば既に干してある田圃もあっていいタイミングでした。
こんなタイミングに出会うととても得した気分になります。
2008年10月13日 しなの鉄道 御代田~平原
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やはり、日本の景観をよく研究してつくられた色だと、
つくづく思います。