日曜日に、都電散歩をしてきたので何度かに分けてアップすることに。
この時期の都電沿線は様々な花が咲いていて撮影題材には事欠かない。
第1回目は(といっても一昨日一枚アップしたが)この時期の代表的な花紫陽花。
最近の都電荒川線沿線は、鬼子母神前から向原にかけて再開発が進み昔ながらの風景が無くなりつつある。
そんな沿線で再開発のために柵で囲われた土地にまるで忘れ物かのようにひと株の紫陽花。
その向こうには、木造のアパート。だんだん無くなりつつある昭和の風景が広がる。
2013年6月2日 都電荒川線 東池袋四丁目~向原
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ここにも再開発の足音が聞こえているのですか!?
だんだん昭和が遠くなりますね。
紫陽花もひと雨、欲しいように見えます。
鬼子母神前の傍にあったアンダーパスもふさがれて、
この界隈は線路の脇にずっと金網フェンスで囲われた
調整地がつくられてしまっています。
天気は、当初雨の予定が嬉しくない方に転んで昼前には
夏の日差しが出てきてしまいました。
古い建築物は何れ無くなってしまうでしょうが、この紫陽花はどうでしょうか。
沿線風景も時代とともに変化しますから、その時々にキチンと記録したいですね。
なんだかとても生活との密着感が好きな路線です。
何度行っても飽きないのは、形式も豊富だしその沿線の
四季の変化もたっぷり楽しめるからなのでしょうかね!?