一畑に行きたくなった理由の一つにあったのがこの京王5000系リバイバルカラー。
それは大学1年から2年にかけてのこと。
当時京王本線ではまだ特急運用に就いていた5000系。
そのうちにと思っていた矢先に、運用離脱で6000系にとって代われれる憂き目にあった。
あれから33年、ようやく逢えた馬車軌道のクイーン。
2014年五月 一畑電鉄 雲州平田~布崎
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例え通勤型であっても、何処の私鉄も精一杯個性的なお顔づくりに励んでいた時代です。
私もこの春、富士急で再会した時は感無量でした。
最初に京王5000系を見たのは、幼少の時、母親に連れられて高尾山へお参りした時。
西武の赤電にない、クリームに赤帯が斬新に見えて、自宅に帰るや、スケッチブックに5000系の絵を描いていました。
ツリ掛け車も居て、コイツに乗ることができると、
なんだか得した気分でした。
甘酸っぱい青春期、東京での落とし物を出雲まで拾いに行ってまいりました。。。
富士急は、近くて遠い存在です。
何度も蕎麦を車で通っているのですが・・・(^^ゞ
京王帝都5000系が一番好きです!
それも分散クーラー搭載車が・・・(萌)