今週はずっと撮影記になります。
ようやく2日目の信越線で、この土日には信越線紀行号と称してEF64一般型にエスコートされた
旧型客車3両(スハフ42+オハ47+スハフ32)が走り、この日は往復を追うことにしました。
行きがけの駄賃で、朝一の返しの長電2000系も忘れずに頂いての出発。(笑)
テーマは「秋」なので、まずは色付いた山間にその撮影地を求めます。
案内してくれた32Countさんが数年前にD51498の爆煙に感動したというポイントで1発目を・・・。
期待通りに黄色に染まる木々と線路わきのススキが深まる秋を演出してくれて、茶色に統一された
編成を引き立たせてくれました。
二人とも原色の38号機に淡い期待をしていましたが1週前の大糸線PPの後すぐに塒に帰っていました。
長野支社のHMは大きいので形式文字のEが見えないのが玉に瑕です。
このときには曇りで山こそ見えないけどまあまあの天気でしたが、この後の天気は・・・(次回に)
2011年10月23日 信越線 牟礼~古間 9421レ信越線紀行号
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今日は正統写真で・・・(爆)
それでもどうも赤い電機は、うーーん・・・ということで、
デキ201を前にした返しの写真です。
この罐は、台車に特徴があるのですが生憎の天気でいまいちよく見えませんね。
昔は、おでこのライトが大きな目玉二つでしたが今はシールドビームの小玉に改造されています。
このシールドビームも古くなりましたよね。今はLEDですものね!
2011年10月22日 秩父鉄道 野上~樋口にて
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今日も22日の秩父鉄道からアップします。
この日は、ELちちぶと貨物を中心に追いましたが生憎の雨。
ならばと、天気を逆手に波久礼の駅にて秋雨の貨物をいろいろと撮ってみました。
先日もアップした、波久礼駅脇の4種踏切。
遮断機も警報機もないのはもちろん、砂利道にできた水溜りが妙に懐かしく、
その奥に逆台形のヲキ。
いつか筑豊地区で見てきた風景でした。
もうひとつ、薄ら色付き始めた山の斜面が雨に煙る。
しっとりとした秋雨の中を鉱石列車がゆっくりと発車していく。
次は冬支度が始まるころに訪れたいものです。
2011年10月22日 秩父鉄道 波久礼駅にて
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2泊3日の撮影旅行から帰ってきました。
雨、雨、晴れと予想通りの天気でしたがそこそこの内容でした。
今日から数日、このネタでまいります。
と、初日からかなり風変りな写真で・・・。
秩父鉄道は、味のある駅が多いのですがその中でも気に入っているのが、
この波久礼(はぐれ)駅です。
ここには、駅長でもなく古時計でもなく、はたまた車両でもない「主」がいます。
おそらくこの駅ができたころからずっとそこいにいて、
駅を利用する人の出会いや、別れや、さまざまなシーンを見てきたのでしょう。
最初にこの駅に来た時から、ずっとその存在感に魅かれていたベンチです。
2011年10月22日 秩父鉄道波久礼駅にて
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明日から遠征に出てきます。
秩父~八高線~信越線~篠ノ井線~中央東線と3日間でめぐる予定です。
天気はいまいちですが、深まりゆく秋を見つけに・・・
明日から2、3日更新がが滞ります。
2007年11月は色付いた沿線の中を白煙を上げて走るパレオが印象的でした。
今年はすでに運転を終了していますから、電機で楽しむ予定です。
2007年11月11日 秩父鉄道にて
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