幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

クミコさん 埼玉合唱団のコンサートに出演 ”どうやら、一生こうやってドキドキ唄っていく気がする”

2015-06-15 20:02:16 | 生き方/考え方
6月13日に埼玉合唱団のコンサートにクミコさんがゲスト出演されました。
クミコさんはそれまでソロで歌われていましたが、「先生のオルガン」と「広い河の岸辺」の合唱曲が生まれ、6月7日の埼玉いのちの電話後援会主催”クミコチャリティコンサート”で公募したクミコと一緒に歌う市民合唱団との合唱がありました。そして13日もその多くの方が合唱されました。
その終了後にクミコさんがブログに書かれていました。
人が歌でつながる素晴らしさでしょうか。

ドキドキする 2015-06-14 09:21:33
http://ameblo.jp/kumiko926/entry-12038672757.html
埼玉合唱団の演奏会が開かれた。
そこには、公募された「クミコと唄う市民合唱団」の皆さんも参加。
「先生のオルガン」「広い河の岸辺」の二曲を、合唱する。
まったく合唱ってステキだ。
今回は混声で男声もあることから、ますます奥深く、力強い。
自分が唄っていない間奏など、皆さんの声を聴いてるだけでトロンとする。
天国をさまよってる気がする。

声っていいなあ、と思う。

私の声は、女性としては低い。
なので基本、合唱には向かない。
ミュージカルにも向かない。
この低さは、ときどき「オカマ声」ともいわれ、男女の間な感じになる。
シャンソン系には多い声ではある。
だからソロには良くても「みんなで」っていう時はむずかしい。
それを重々承知なのに、二曲も合唱曲ができた。
合唱に仕立ててくれたアレンジとピアノの吉田桂子先生のお力のおかげだ。
見事というしかない。
「先生のオルガン」の譜面もできた。
可愛い表紙がついている。
「広い河の岸辺」と、それぞれ、いろんな合唱団のレパートリーの一つになれれば良いなあと思う。
昨日は韓国から「平和の木合唱団」も参加した。
これまたものすごく素晴らしい。
言葉は通じないけど、歌は一緒に唄える。
一緒に笑える。
音楽って、やっぱりスゴイ。

昼夜公演。
私は、自分のミニライブで「INORI」を二回間違った。
二番の別々な場所を間違った。
これまで何百回も唄ってるってのに。
ったく。
緊張すればするほど間違える。
でも緊張しないとダメだ。
このあたりのアンバイは、いくつになってもむずかしい。
何十年やってんだよ、と自分にツッコンでみる。
どうやら、一生こうやってドキドキ唄っていく気がする。

さて。
今日はパリ祭のリハーサル。
台本を見てぶっとんだ。
一部でピアフの役をしなきゃならんらしい。
なんてこった。
またドキドキしてきた。