幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん 「サワコの朝 大石静さん」 ”脚本は皆で創り上げる素晴らしさ!”

2015-06-28 09:32:15 | 生き方/考え方
途中からですが、メッセージに惹かれましたので紹介します。

小さい時、隣の家の養母のところに連れて行かれた。赤ちゃんの時母親が一緒に寝ていると隣の家に連れて行かれていた。気が付いたら二つの家を行き来していた。母はそれでノイローゼに。そこが原点になっている。

脚本は皆で創り上げる素晴らしさがある。脚本がイマイチのところを監督が演出で素晴らしい演出にしてくれたり、俳優陣が素晴らしい演技で表現してくれる。それを自分の脚本を変えられたとか、自分の脚本通りしてくれなかったと思うなら、作家になればよい。

父は嫌いだった。一言ある人だった。父から教えられたのは、「規制価値を疑ってみる」ことだった。
父から、「オリンピックは何が素晴らしいか?」と尋ねられ「世界の国々が集まってくる」と返答した。
「本当にそう思うか?」「思う。」と返答したら、「そう思うなら一人だけで参加している国の名前を覚えておくこと」と言われた。

2曲目「一天」 これを聞いているとα並が出てくる。
元気になってきた。 もう一度本番でも大丈夫。

脚本のアイデアは、電車に座っている不幸そうなおじさんを見て、妄想力 想像力であれこれ考える。
自分の持っているものだけだと直ぐになくなってしまう。

感想;”皆で創り上げる素晴らしさ”
どんなことにも通じることだと思いました。
逆に、一人で何とかしなければと思うより、皆の力を借りることを考えることが大切なんだと思います。
そして、自分だけが益を得るのではなく周りも益を得るように進めることが重要なのでしょう。