幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「ビジネスでいちばん大事な心理学の教養」 酒井譲著  ”いろいろな考え方を知ることが判断力UPに”

2016-04-04 08:21:08 | 本の紹介
・マズローの要求段階説
・XY理論
・社会的比較
・分人主義(自分をいくつかの人とみて行動する)
・フロー
・自己効力感
・学習性無力感
・プラシーボ効果
・新奇恐怖
・ゲイン・ロス効果
・多数派同調バイアス
・代償行為
・カリギュラ効果(禁止されたことをやりたくなる)
・返報性の原理(周りにしたことは自分に返ってくる)
・没個性化
・協調フィルタリング
・パラダイム
・アハ体験
・チェス盤の法則
・カラーバス効果(意識するとそれが目に付く)
・スキーマ
・メラビアンの法則(言外から情報を受け取る)
・ストローク
・対話
・視線交錯行動
・行為者・観察者バイアス
・カクテルパーティー効果
・インテーク
・ファティック(なにげない初めのきっかけの一言)
・ツァイガルニック効果(中断されたものは関心を引きやすい)
・ピーク・エンドの法則
・固定的知能観、拡張的知能観
・レミニッセンス(寝かせると保持量が高まる)
・自己奉仕バイアス
・シャドウ
・代理強化
・最近接発達領域
・ピグマリオン効果(教師の期待によって成長する)
・イマージョン・プログラム
・メタ認知
・双曲割引
・アフォーダンス
・オペラント条件づけ
・ハロー効果
・寛大効果
・鏡に映った自己
・正統的周辺参加
・脱中心化
・ビッグ・ファイブ
・サビア・ホワーフ仮設(言語のイメージが人によって違う)
・潜在学習
・イニシエーション
・能動的惰性
・カタルシス
・コーピング
・正常性バイアス
・スリーパー効果
・スティグマ
・ハイパー・リアリティー
・文化的接触理論

それぞれの項目に参考図書が紹介されていました。
興味深かったのを下記に示します。
読んでみたいと思いました。

「他者と比べる自分」
「フロー体験 喜びの現象学」
「プラシーボ治癒力 心がつくる体内万能薬」
「疑う力」
「影響力の武器」
「やればできる」「誘惑される意志」
「事故がなくならない理由」

感想
いろいろな考え方があるものだと思いました。
自分の沸き起こる感情もそれは自然な場合もあり、それについても既に説明されていることも知りました。
人と人とのコミュニュケーションに役立つように思いました。
でも、一番大切なことは相手を好きになる。好きになれなくても嫌いにならないことなのだと思います。
自分が相手を嫌いになるとほぼ100%、相手も自分を嫌いになります。
自分が相手を好きになると、好きになってくれなくても、嫌いにはならないでしょう。
もちろん、相手に迷惑をかけない範囲内で好きになることですが。