https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171211-00000027-asahi-pol 朝日新聞 12/11(月)
国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)のノーベル平和賞授賞について、菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で「日本政府のアプローチとは異なるが、核廃絶というゴールは共有している。国際社会の核軍縮、不拡散に向けた認識や機運が高まることは喜ばしい」と述べた。
菅氏は「授賞式に被爆者の方々が参加されたことは意義深い」とする一方、「政府としては、核兵器国と非核兵器国の間の信頼関係を再構築し、核兵器国もしっかり巻き込む形で現実的で実践的な核軍縮の取り組みを粘り強く進めていきたい」と語った。
核兵器禁止条約については「我が国のアプローチと異なるものであり、署名、批准は行わない考えだ」と改めて強調した。
感想;
国民の気持ちを政府は代弁しているのでしょうか?
唯一の被爆国日本。
多くの国の人々が核兵器廃絶に向けて取り組んでいるのに、日本は国連でも賛成に拒否しました。
今の政府を選んでいるのは日本国民なので、仕方はないのですが。
核兵器が使用され、多くの人が亡くなったり、放射能で苦しんだりして、初めて気づくのでしょうか?
福島第一原発のメルトダウン。
それを引き起こしたのが自民党政権で、リスク対応をしていませんでした。
福島原発の事故は本当に防げなかったのが? 対策するチャンスはあったのか 2014-04-14
2006年12月安倍首相「日本の原発で電源喪失はない」
→2012年10月安倍総裁「福島は収束せず」
衆議院の公式サイトから引用します。現在、その時の議事録は別の場所に移され見つけるのが難しい(できない?)とラジオで話をしていました。
Webサイトに一度掲載すると、それを他の方が引用するので、Webサイトから消し去ることは難しいと言われてます。当時の議事録は見ることが難しくなっていますが、既に議事録がWebサイトに引用されています。
2006年12月13日の共産党の吉井英勝参議院議員の質問
国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN〈アイキャン〉)のノーベル平和賞授賞について、菅義偉官房長官は11日午前の記者会見で「日本政府のアプローチとは異なるが、核廃絶というゴールは共有している。国際社会の核軍縮、不拡散に向けた認識や機運が高まることは喜ばしい」と述べた。
菅氏は「授賞式に被爆者の方々が参加されたことは意義深い」とする一方、「政府としては、核兵器国と非核兵器国の間の信頼関係を再構築し、核兵器国もしっかり巻き込む形で現実的で実践的な核軍縮の取り組みを粘り強く進めていきたい」と語った。
核兵器禁止条約については「我が国のアプローチと異なるものであり、署名、批准は行わない考えだ」と改めて強調した。
感想;
国民の気持ちを政府は代弁しているのでしょうか?
唯一の被爆国日本。
多くの国の人々が核兵器廃絶に向けて取り組んでいるのに、日本は国連でも賛成に拒否しました。
今の政府を選んでいるのは日本国民なので、仕方はないのですが。
核兵器が使用され、多くの人が亡くなったり、放射能で苦しんだりして、初めて気づくのでしょうか?
福島第一原発のメルトダウン。
それを引き起こしたのが自民党政権で、リスク対応をしていませんでした。
福島原発の事故は本当に防げなかったのが? 対策するチャンスはあったのか 2014-04-14
2006年12月安倍首相「日本の原発で電源喪失はない」
→2012年10月安倍総裁「福島は収束せず」
衆議院の公式サイトから引用します。現在、その時の議事録は別の場所に移され見つけるのが難しい(できない?)とラジオで話をしていました。
Webサイトに一度掲載すると、それを他の方が引用するので、Webサイトから消し去ることは難しいと言われてます。当時の議事録は見ることが難しくなっていますが、既に議事録がWebサイトに引用されています。
2006年12月13日の共産党の吉井英勝参議院議員の質問