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安倍首相、沖縄敗北「真摯に受け止め」=辺野古移設に理解求める ”行動も真摯に受け止めて!”

2018-10-01 13:26:26 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000006-jij-pol 10/1(月)時事通信
安倍晋三首相は1日午前、沖縄県知事選敗北について「政府として真摯(しんし)に受け止め、今後、沖縄振興と基地負担の軽減に努めていく」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 安倍晋三首相は1日午前、沖縄県知事選敗北について「政府として真摯(しんし)に受け止め、今後、沖縄振興と基地負担の軽減に努めていく」と述べた。

沖縄知事に玉城氏=辺野古反対、翁長県政を継承-自公系に大差、安倍政権打撃

 首相官邸で記者団の質問に答えた。政府は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の実現に向け、当選した玉城デニー氏に理解を求めていく方針だ。

 菅義偉官房長官は記者会見で「早期に辺野古移設を実現したいという考えは何ら変わることはない」と強調。県による埋め立て承認撤回についても「地元の防衛局で適当に対応する」と述べ、法的手段に訴える立場は変わらないと説明した。

 ただ、菅長官は「日程が合えば(玉城氏と)お会いはしたい」と表明。「政府の(沖縄振興と基地負担軽減の)取り組みを新知事に丁寧に説明する」と語った。

 小野寺五典防衛相は記者団に、法的措置を裁判所に申し立てる時期について「総合的に判断する必要がある」と明言を避けた。

 与党は玉城氏の勝利について、「政権運営への影響は避けられない」(閣僚経験者)と衝撃を受けている。9月の自民党総裁選で3選を決めた首相への不満が強まる可能性もある。 

感想
安倍首相の”真摯”の定義は何なんだろう?と思ってしまいます。
美辞麗句を発せられますが、実際の行動は伴わないだけでなく、逆のことも多いです。

風刺漫画に、安倍首相が「人を指さすのはやめたほうがいいですよ!」と人を指差している姿がありました。
行動が伴わないようです。
下品なヤジを国会で飛ばされたり、数え上げるときりがありません。

前に翁長沖縄県元知事が首相に知事当選した挨拶に行かれましたが、多忙を理由に断っています。
実際は多忙でなく、会いたくなかったようです。
翁長元知事に対して失礼だけでなく、沖縄県民に対して非礼な行為です。
真摯に対応するとは、先ずは大人の振る舞いで、会われることからスタートします。
今回はそんな大人げない対応をされないことを願います。

本当の真摯に受け止めるとは、沖縄県民の意志を尊重することなのですが・・・。






「不動産屋にだまされるな 『家あまり』時代の売買戦略」山田寛英著 ”知ることと考えること!”

2018-10-01 01:12:48 | 本の紹介
・もう誰にもだまされないために
 ・一つ目は、情報で負けないということ。
 ・二つ目は、自分のアタマで常に考える、ということ。

・買うと借りるではどっちがトクか
 今は買うほうがトク、である(利息1%《固定》の場合)

・高すぎる仲介手数料はあくまで「上限」

・購入前の備えの一つとして「売ること」を常に考えてほしい。

・不動産は人に貸し、賃料を得ることが認められている。

・変動金利は、その将来の返済金額に幅がある。これはつまり「リスクがある」ということだ。不動産屋は変動金利をを薦める。その方が高い物件が購入できるからである。

・住宅ローンを払えず、破綻する割合は2017年の調査論文によれば、0.3%という数字が挙げられている。たいていは破綻状態に陥る前に、あくまで自発的に家を売却するだろうし、家庭の事情で住宅ローンの支払いをあきらめ、家を売却する人が多い。数%いるのではないだろうか。

・小規模宅地の特例(330m2まで)
 自分の土地の場合、その評価を8割減らし、2割で計算してよい。

・家を売るなら「3000万円特別控除」は必ず知っておこう
 売ったときと買ったときの差額、つまり利益から、3000万円をひくことができる。マイホームとして住んでいたかどうかという事実によって、特例が適用されるかどうかが決まることに注意してほしい。

・個人間でのマイホームの売買「直取引」は法律上、まったく問題ない。

・ピケティ理論に基づく「家の買い方」とは
1)マンションの1室を購入し、住宅ローン控除を10年間しっかりと受けた後に、さらに新たなマンションを1室購入する方法。控除が終われば、住宅ローンをまた組んで、別のマン初認へ引っ越す。前の物件は住宅ローンから外れて金利は上がるだろうが、賃貸に回すことで家賃収入を得て、その返済に十分充てられるものとする。このパターンを地道に繰り返せば、余った分の家賃収入も増えていく。いわゆる「やどかり戦略」だ。
2)自宅を住宅ローンで買い、こちらは借金を払いながら、さらに別の借金を重ね、投資物件を手に入れ人に貸すケース。最初の方法よりもリスクは高いが、最初から家賃収入を得て、返済に回すことができれば最終的なリターンとして大きくなる可能性があるのがその特徴だ。

感想
やはり、よく知ることでした。
そして考えることでした。

詐欺商法のTVを見ましたが、騙す方は巧妙であの手この手で騙そうとします。
いろいろな騙しの例をよく知ることが騙されないことのようです。
そして、上手い話しはおかしい。
相手から誘いがある話は疑って考えるなどが騙されない秘訣なのでしょう。