幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「真摯の安売りはやめて」=共産党の小池氏 ”言葉は誰の口からでるかで重みが変わる!”

2018-10-02 12:54:44 | 社会
http://news.livedoor.com/article/detail/15384151/ 時事通信 10/1(月)

 共産党の小池晃書記局長は1日の記者会見で、安倍晋三首相が沖縄県知事選の敗北を「真摯(しんし)に受け止める」と述べたことに関し、「もう真摯のバーゲンセールはやめてくれ」と批判した。
 
 小池氏は「安倍氏が『真摯に』と言うときは、右から左に聞き流すときだ。『丁寧に説明する』というときは同じ説明を何度も繰り返すということだ」と指摘。「真摯に受け止めるなら、(沖縄県名護市)辺野古の基地建設中止を決断すべきだ」と訴えた。 

感想
安倍首相は美辞麗句を並べられますが、行動が伴っていません。
安倍首相の辞書
真摯に受け止める⇒聞き流す
丁寧に説明する⇒同じ説明を繰り返す。
(イスラムに捕虜になった人の救出に)最大限の努力⇒ジェスチャーだけ
(北朝鮮拉致被害者救出に)最大限の努力⇒選挙前だけの姿勢
待機児童ゼロを今年中に達成⇒国民が忘れた頃に、3年先送りに
日本の安全のために安保法案を⇒戦争ができる国へ(逆のリスク)

どんどん出てくるのではないでしょうか?

言葉は誰の口から出るかで、重みが異なってきます。
安倍首相の言葉は、もう重みがなくなっているのではないでしょうか?
人は言葉を選びます。
実は言葉も人を選んでいます。
安倍首相が、”真摯に”言われていると、日本の首相として、その前に人としたご自分の品格を下げられているのではないだろうかと思ってしまいます。

言葉よりも、その人の行動を見ればわかると言います。
その行動が、まさにその人が大切にしていることです。










「まんがでわかる7つの習慣」フランクリン・コヴィー・ジャパン監修 ”問題はいつも自分の中にある”

2018-10-02 08:50:08 | 本の紹介
・「7つの習慣」の前に意識すること
 問題の見方を「インサイド・アウト」に変える。
 ・問題はいつも自分の中にある
 ・お客さんに笑顔で楽しんでもらう
 ・より深い人生の目標が見つからないなら、1日に少しでも本を読むことから始める。
 ・本当の成長の喜びを実感できるようになる。そしていつか必ず、「矛盾のない効果的な生き方という最高の果実を味わえる」のである。
 ・第8の習慣「内面の声(ボイス)を発見する」とは?
  ・選択する自由と能力
  ・原則(自然の法則)
   ・誠実さ、公正さ、敬意など
  ・生まれつき人が持っているインテリジェンス
   ・頭を正しく使う能力
   ・身体を健全に使う能力
   ・ビジョンを抱き幸せを追求する能力
   ・バランスのとれたコミュニケーションを行う能力

・「7つの習慣」
1)主体的である/自分らしさの選択
2)終わりを思い描くことから始める/夢を見つける原則
3)最優先事項を優先する/未来を変える今日を生きる
4)Win-Winを考える/「誰かのために」から始まること
5)まず理解に徹し、そして理解される/相手の心を開くもの
6)シナジーを創り出す/「違うこと」の豊かさ
7)刃を研ぐ/一歩ずつ、前へ!

感想
今何を選択するのが、今そして未来をよくするかを考えることなのでしょう。
その時に、自分の悔しさとか怒りなどに左右されずに、適切な選択肢を選択し続けることなのだと思います。
では、適切な選択肢とは何かと言えば、それは自分がやりたいこと、そしてそれが”良心”に基づいているかどうか。
そのノウハウがこの本でもあるのでしょう。
人生の羅針盤。
しかし、どこへ向かうかがわかっていないと船は海上を漂うだけになってしまいます。