幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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松本人志 アイドル自殺問題に持論「やっぱり死んだら負けや」 ”苦しくて苦しくて、そこから逃げたかった!”

2018-10-14 16:28:08 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20181014-0086.html (スポニチアネックス) 10月14日

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(55)が14日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し、松山市を拠点にしたアイドルグループ「愛(え)の葉(は)Girls」のメンバー、大本萌景(ほのか)さん(当時16歳)が今年3月に自殺した問題について言及した。

 今回の問題については、さまざまな原因が推測されているなか、松本は固い表情を浮かべながら「みなさん原因を突き止めたがるじゃないですか。でも正直言って、理由なんて一つじゃないと思うんですよ。いろんな複合的なことが重なって許容範囲を超えちゃって、それこそ水がコップからあふれ出ていっちゃうんだと思うんですね。これが原因というのがないんですよ、ないからたぶん、遺書もないんです」と語った。

 その上で「突き止めることは不可能で、もちろん僕は事務所が悪くないとも言えないですし、言うこともできないんですけど、でもね、我々は番組でこういう自殺者が出て、こういうニュースを扱うときに、なかなか亡くなった人を責めづらい、責められないよね。ついつい、かばってしまいがちなんやけど、僕はやっぱり死んだら負けやということをもっと、みんなが言わないと。死んだらみんながかばってくれるっていう風潮がすごく嫌なんですよ」とし「死んだら負けやともっともっと教えていくべき」と持論を展開した。

 大本さんの遺族は、自殺は当時の所属会社「Hプロジェクト」によるパワハラや過酷な労働環境で精神的に追い詰められたためとして、同社の代表取締役らに計約9200万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴している。

感想
苦しくて苦しくて、その苦しさから逃れたくて自殺されたのだと思います。
その苦しさのきっかけを与えたのは、事務所の責任者です。
良心の呵責がないのだろうかと思ってしまいます。

確かに、「自殺したら負け」との考え方があります。
自殺しない人もいるのにとの意見もあります。
人によって身体も心も違い感受性も違います。
同じ病気でも亡くなる人と亡くならない人、人それぞれ違うのです。

「突き止めることは不可能で・・・」
言った言わないがあるので、難しいでしょう。
しかし、出来る限り原因を究明し、責任ある人には責任を取ってもらう。
社会に問題があれば少しでも改善する。
そうして自殺を少しでも減らしていくことなのだと思います。

「死んだらみんながかばってくれるっていう風潮がすごく嫌なんですよ」
死ぬ前にみんながかばってくれる社会にしたいです。
死んだらかばうのは違っていると思います。
日本人は死んだ人を悪く言わない文化があるからです。

「死んだら負けや」
そんなことを考えられないほど苦しかったのだと思います。
「ごめんなさい。苦しくて消えてしまいたい」との気持ちだったのだと思います。






九電、2日連続で太陽光出力制御 71万キロワットに規模拡大 ”再生エネルギー優先よりコスト優先?”

2018-10-14 13:05:38 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2018101401001409.html 共同通信 10月14日

 九州電力は14日、太陽光発電の一部事業者に対し、発電の一時停止を指示する再生可能エネルギーの出力制御を実施した。離島を除き全国で初の本格実施となった13日に続く措置で、43万キロワット程度とした13日を上回る71万キロワット程度を制御する。週末で需要が抑えられる見通しの一方、好天で日中の太陽光の出力増加が見込まれるため、制御して大規模停電を回避する。

 制御の対象は出力10キロワット以上の事業者で、時間は午前9時〜午後4時に設定。九電は、日曜日のため冷暖房の使用も少なくなると見通され、火力発電の制御や揚水発電所を活用しても供給が需要を上回ると判断した。

感想
再生エネルギーをこれから増やしていかなければいけないのに水を差す行為です。
原発を抑制すればよいと思うのですが?

大規模停電を避けたいとのことですが、コストUpを避けたいとの考えなのかと思ってしまいます。
九州電力はもっと説明責任を持つことだと思います。





「100万人が笑った!『世界のジョーク集』傑作選」早坂隆著 ”笑いは潤滑油”

2018-10-14 00:08:48 | 本の紹介
・誰が助かった?
 問;フセイン大統領とアジス副首相のサハフ情報相がいた宮殿に、トマホークミサイルが落ちた。助かったのは誰か?
 答え;イラク国民

・誘拐事件
 ある時、サダム・フセイン大統領が何者かによって誘拐された。数日後、犯人グループから大統領宮殿に脅迫電話がかかった。「今すぐに100万ドル用意しろ。さもなければ大統領を生かして帰すぞ」

・結婚の決め手
ある二人の会話。
「君が結婚したいって言ってた子だけど、どうなった?結婚できそうかい?」
「いや無理だった」
「どうして?君の親父さんの莫大な財産について話さなかったのかい?」
「話したさ。それであの子は親父と結婚したんだ」

・兄弟とは?(ポーランド)
ポーランド人の会話。
「なぜソ連は我々のことを兄弟と呼ぶのだろう?」
「それは仲がいいからだろう」
「いや、違うね。友人は自由に選べるが、兄弟は選べないからね」

・ハンガリー人とロシア人の会話(ハンガリー)
ハンガリー人「今度、我が国に海軍省ができるんだ」
ロシア人  「何だって? でもハンガリーには海がないじゃないか」
ハンガリー人「でも君の国に文化省があるんだぜ」

・野蛮の定義
 あるアメリカ人の人類学者が、食人種の村を訪れて調査していた。ある日、彼はイラクで起きている戦争について村人たちに話をした。すると村人たちは眉をひそめ、口を揃えて彼に聞いた。
「そんなに大量の人肉をどうやって食べるのですか?」
人類学者が苦笑いしながら答えた。
「アメリカ人はそんな野蛮なことをしません。殺した敵の肉など食べませんよ」
村人たちはさらに驚いて囁きあった。
「食べもしない敵を殺すなんで、アメリカ人というのはなんて野蛮な人種だろう」

・本屋にて
ある青年が本屋に行って店員に聞いた。
「『平和国家・アメリカ』という本は置いてありますか?」
「ええあるわよ。そこのファンタジーノベルの棚に」

・作文
 ある時、学校の先生が「象」を題材にして作文を書いてくるよう、子どもたちに言った。
フランス人の生徒は、象の恋愛についての短編とエッセイを書いてきた。
ドイツ人の生徒は、象の生態についての分厚い研究論文を書いてきた。
インド人の生徒は、象と宗教の関係について調べたレポートを書いてきた。
ユダヤ人の生徒は、「象と反ユダヤ主義」という論文を書いてきた。
日本人の生徒が書いてきた作文の題名は、「象と日本式経営術」だった。

・早く飛び込め!
 ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちに速やかに脱出して海に飛び込むように、指示しなければならなかった。
 船長は、それぞれの外国人乗客にこう言った。
アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」
イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」
ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています」
イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」
フランス人には「飛び込まないでください」
日本人には「みんな飛び込んでいますよ」

・遅刻の対処法
 国際的な学会の場で遅刻してしまったために、「発表の持ち時間が半分になってしまった場合、各国の人々はどうするだろうか?
アメリカ人;内容を薄めて時間内に収める。
イギリス人;普段通りのペースで喋り、途中で止める。
フランス人;普段通りのペースで喋り、次の発言者の時間に食い込んでも止めない。
ドイツ人;普段の二倍のペースで喋る。
イタリア人;普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる。
日本人;遅刻はありえない。

感想
ジョークやユーモアは場の雰囲気を変えることがあります。
先ずは知ることから、出すことができるのかもしれません。
それとジョークやユーモアを常に考えることなのでしょう。