幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 ブラックマヨネーズさん」 ”コンビの相性は大きい コンビ発足の秘話”

2018-12-22 08:06:44 | 生き方/考え方
Mr.チュードレンみたいな名前。日常的な名前。実家にマヨネーズがあったので。その前には“暴れる肝臓“とか。2005年M1グランプリで優勝。レギュラー番組10本。漫才への熱い思いと夢をサワコに語る。

結成、21年目。小杉がどんどんふくよかに。デビュー当時の倍の体重。だんだん太って来て、「ええかげんにしてくれ!と体重計に乗ったら、77Kgで7、7とフィーバーしていた。彦摩呂さんのモノマネをしていたが、彦摩呂さんが痩せてきたので痩せないとモノマネできなくなる。
1曲目、Speedの「White Love」。
組みなおしのグループ。コンビニ結成当時2人で聴いた曲。母の車にあった曲。琵琶湖湖畔にドライブして、二人でやれば上手くできると、これを聴きながら話し合った。
2人なら売れると思っていた(吉田)。NECは順番に漫才する。小杉のグループ関西キングの漫才を聴いて、小杉を面白いなと。「なんでやねん」を2種類を使っていた。あいつと組んだら楽だろうなと思った。

吉田は最初からボケ。関西キングの仲が悪かったら声かけようと思っていたが、仲がとても良かった。諦めていたら、相方が結婚すると突然言ってコンビが解散になった。その時、母が「吉田君と組んだら。合うじゃない」と言った。小杉が一人になったので、吉田から組まないかと声をかけた。そしたら相方、和田に言った。和田君が泣いて、3か月くれと言われた。和田君が小杉のところへ来て、「吉田と組んでくれ」と。そして和田君は放送作家として、売れっ子になっている。

ひな壇にならって、上手く行かないときに、吉田は敢えて言葉を発する。「やったぞ」と思う。「かっこよい」と思う(小杉)。
当初ネタは吉田が作っていた。ラジオをやっていて、二人のフリートークの方がネタより面白かった。それでトーク風にこれを言ったら、どういうかで創っていった。

M1優勝時のコント、よくあれだけ屁理屈が続くな(サワコ)。小杉は鶏を飼えばよいと本当に思っている。鶏のコケコッコーで朝起きるとの発想が出てくる。
小杉でよいと全収録で思う。僕の解かりにくい絵をわかりやすくしてくれる。ボケは0⇒1.想定外は太る。髪の毛もあって男前だったが、抜けると思わなかった。2人の性格は正反対。お中元とかお歳暮はまめに言っている。解散ほとの言い合いになったことはない。細かい部分は言い合っている。言いたいことを口にするからうまくいく。前のコンビではそれができなかったので。二度目の結婚のように(サワコ)。最初から言われてたが、こんなに細かいと思わなかった。2人も妻は医療関係者(小杉の妻は看護師)。妻は歯科助手、母、弟は看護師で、入院しているのかと思う(吉田)。

2曲目B’z「Liar!,Liar!」、25歳の時。恋の相談はがんがんしていた。3人デートをしていた。結婚していた人を好きになり(吉田)、一緒になれない辛さを小杉に話したら、これを聴けばよいと紹介してくれた。バラードかと思ったら、アップロードの曲だった。もう信じられないが信じられない。この感覚はこれまで会ったことのない人種かもしれないと思った曲だった。

感想
コンビの相性は大きいと思いました。
この二人だからできる漫才、それがブラックマヨネーズの面白さなのでしょう。

夢を実現するためには非情にならなければならないことも必要なようです。