幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

拉致問題「米の閣僚に浸透」 菅官房長官、自民党の会議で報告 ”その努力をしてきたのは拉致被害者の会ではないでしょうか?”

2019-05-15 12:07:22 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019051501000996.html (共同通信)2019/05/15

 菅義偉官房長官は15日、自民党の拉致問題対策本部などの合同会議に出席し、米国のペンス副大統領らトランプ政権幹部と会談した訪米の成果を報告した。全ての会談で拉致問題解決への協力を得られたとし、「日米両国の首脳による拉致問題の取り組みが、双方の担当閣僚にも間違いなく浸透していると確認できた」と説明した。

 米国の反応について「日本側の主張を全て理解しているぐらい、米国にとっても拉致問題は重要な課題であり、解決に全力を尽くしたいとのことだった」と語った。

 米ニューヨークの国連本部での講演にも触れ「一日も早い解決のために国際社会に理解と協力を呼び掛けた」と述べた。

感想
安倍政権は、「やっている」感を選挙前にアドバルーン上げるだけで、これまでやってこなかったのではないでしょうか?
拉致被害者の会の人びとが直接米国を訪問し訴えてきたのではないでしょうか?

まるで自分たちの成果のように言われるのは何ともなあ。
しかし、拉致被害者の会の人びとは政権に頼るしかありませんし・・・。

「パウロ 十字架の使徒」青野太潮著 "自分の使命を優先する!”

2019-05-15 02:37:37 | 本の紹介
パウロの手紙が新約聖書に取り入れられている。
パルロの真筆書簡
・テサロケニア人への第一の手紙
・コリント人への第一の手紙
・コリント人への第二の手紙
・ガラテヤ人への手紙
・フィリピ人への手紙
・フィレモンへの手紙
・ローマ人への手紙
第二パウロ書簡
・コロサイ人への手紙
・エフェソ人への手紙
・テサロニケ人への第二の手紙
第三パウロ書簡
・テモテへの第一の手紙
・テモテへの第二の手紙
・テトスへの手紙

パウロは律法遵守に厳格であったファリサイ人であった。
ユダヤ教は律法を大切にしていた。一方、イエスは無条件で徹底的な神のゆるしを宣言した。
パウロはキリスト教徒を迫害していた。そのパウロが回心をした。

・パウロの回心
(パウロは十二使徒ではなかった)
「私が神の御子を異邦人たちのうちに(救い主として)告げ知らせるために、(神が)御子を私のうちに啓示することをよしとされた時、私はただちに血肉(親族)に相談することはせず、またエルサレムにのぼって私よりも前に使徒(となった人)たちのもとへ(赴くことも)せず、むしろアラビアに出て行き、そして再びダマスコスに戻った。(ガラテヤ人への手紙1章16-17節)」
「たとえあなたが自由人になるkとおができるとしても、あなたはむしろ(神の召しそのものは大切に)用いなさい。(7章21節」

「十字架につけられたままのキリストを宣教する」これこそが神の栄光の体現者。

感想
宗教を宗教として信じるのではなく、宗教を生き方の考え方として学びことはとても重要なのだと思います。

宗教の究極の目的は共通しているように感じます。
共通していない宗教は、ひょっとすると問題があるのかもしれません。