幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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日米交渉「参院選まで取引待つ」 トランプ氏ツイート、9月決着も ”選挙に影響するほどのインパクト!”

2019-05-26 19:56:56 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2019052601001762.html (共同通信)2019/05/26

 来日中のトランプ米大統領は26日、日本との貿易交渉について「(夏の)参院選までは、交渉の多くのことで取引を待つ」とツイッターに投稿し、妥結を急がない姿勢を示した。安倍晋三首相との友好関係に配慮し、農業分野を巡る協議が選挙に及ぼす影響を考慮したとみられる。複数の日米関係筋によると、参院選が終わった後、9月ごろ大枠決着する可能性がある。
 トランプ氏は27日、日米首脳会談に臨む。令和時代初の国賓として天皇、皇后両陛下とも会見する。
 トランプ氏はツイッターで「日本との貿易交渉は大きく進展している」との認識も示した。

感想
参院選に影響するほど、トランプ大統領の要求事項を安倍首相は受けいれることを約束されたのでしょうか?
きっと今の要求を受けると参院選に影響し、要求事項を飲めなくなるので、待って欲しいと伝えられたのではないでしょうか?

なんか国民をバカにしているような行為のように思えるのですが・・・。

不倫が妻と会社にバレた男の巧みな後始末

2019-05-26 10:00:00 | 生き方/考え方
http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e4%b8%8d%e5%80%ab%e3%81%8c%e5%a6%bb%e3%81%a8%e4%bc%9a%e7%a4%be%e3%81%ab%e3%83%90%e3%83%ac%e3%81%9f%e7%94%b7%e3%81%ae%e5%b7%a7%e3%81%bf%e3%81%aa%e5%be%8c%e5%a7%8b%e6%9c%ab/ar-AAsS5hd?ocid=spartandhp#page=2

不倫相手から傷害罪で訴えられた40代半ばの男性管理職。暴力事件を起こし、妻や会社にも不貞がバレれ、まさに絶体絶命。だが、結果的に離婚も解雇も免れることができた。男性管理職は法廷でどんな「話術」を見せたのか。コラムニストの北尾トロ氏が報告する――。

なぜ、40代半ば管理職は不倫相手に訴えられたのか?

ダークスーツにしま柄のネクタイが似合う40代半ばの被告人は、1年間にわたって妻にバレることなく37歳女性との不倫関係を続けてきた。
中堅企業の管理職で、弁護人いわく、「仕事は真面目で幹部や部下の信頼も厚い」という。ガッチリした体格、太い眉、七三に分けた髪。いまどきのイケメンではないが、頼りがいのありそうな外見には大人の風格が漂っている。
そんな男が何をしでかしたのか。
不倫相手と楽しむため覚醒剤に手を出したのか。別れ話がもつれてストーカー行為に出たのか。いずれも違う。罪状は傷害罪だ。被告人は不倫相手の腰を蹴るなどし、倒れるとき前額部を引き戸にぶつけて加療3週間のケガを負わせたとして、不倫相手から訴えられたのである。
加療3週間のケガというのは、骨折などの重症ではなく、ぶつけて腫れたとか出血したということだろう。それでも訴えたということは、被告人への怒りや恐怖心が強いことの現れと考えることができる。検察もケガの程度より暴力をふるったことの責任を問う口調だ。
「被告人は被害者に対し、比較的強度な暴行を加え、医者に連れていくなどの対応も怠った。その態度は身勝手で短絡的であり、被害者は厳粛な処罰を求めています」

▼不倫関係を解消してでも警察沙汰にしたかった女性

しかし、引っかかる点がある。
被害者は、事件以前からたびたび暴行を受けていたとは言っていない。ケガをするほどの暴行を受けたのは初めてだとすると、すかさず医師に診断書を書いてもらい、警察に訴え出るのはスムーズすぎる感じがするのだ。

不倫関係を解消してでも警察沙汰にしたかったのはなぜだろう。
実はこの事件、被告人が被害者の浮気を疑い、問い詰めているときに起きている。愛人だった被害者が他に男を作った、あるいはそう思い込んだ被告人が激昂して暴力をふるったのだ。単なる傷害事件として処理されているので、被告人の疑惑が本当だったのか、妄想にすぎなかったのかは明らかにされなかったが、暴行を受けた被害者が泣き寝入りせず、被告人に愛想を尽かすだけでなく刑事事件にしてしまったことから推測すると、他に好きな男ができた可能性が高い。

愛人がいたことが妻や会社にバレて崖っぷち

妻子がいるのに愛人を作り、愛人の浮気を疑って暴力沙汰を起こす。刑事事件の被告人になってしまい、家族に不倫がバレる。被害者の浮気が事実だったとしても、どこにも同情できるところがない事件だ。
被告人は罪を全面的に認め、現在は保釈中。前科前歴がないことや被害状況から考えて執行猶予付き判決が出るのは確実だが、人生の岐路に立たされているのは間違いないだろう。
弁護人も厳しい口調で言う。
「被告人は被害者に謝罪し、治療費として50万円を支払いましたが、それで許されるものではありません。今回の後始末は、本人、相手である被害者、妻との間で話し合いを持つなどして、やっていかなければならないですよ」
もっともな意見である。色恋沙汰は当事者間で解決してもらうのが一番だ。

▼訴えてきた不倫相手にも「感謝」

それより、筆者には他に気になることがある。こんな事件を起こしておきながら、被告人には過剰にしょげかえったところがなく、平常心を保っているように見えるのだ。開き直っているのではなく、反省しつつ今後の人生について前向きに考えているような雰囲気と言えばいいだろうか。
なぜそう思ったのか。傍聴時のメモを読み返すうち、被告人には“断言と感謝”をセットにして発言するクセがあることに気がついた。たとえば、「被害者を蹴ったことをどう思うか」と尋ねられたときの答えはこうだ。
「ケガまでさせるなんて、ひどいことをしました。訴えられて当然だと思います。二度とこのようなことをしないと誓わせてくれた被害者には、申し訳ないと思うとともに感謝しています」
「妻子に言いたいことはあるか」との質問にはこう返す。
「謝って済むことではないと思っています。軽蔑されても仕方がありません。保釈中の私を家に入れてくれただけでもありがたいです」

謝罪の言葉を使わずに、反省の意思を伝える

法廷では点数稼ぎのための演技をする被告人は多いが、この男性はそのようには聞こえない。低姿勢な態度で自分の考えを真摯に述べるとともに、さりげなく相手(浮気相手や妻)へのメッセージを加えるところが、どこか憎めない。しばしば法廷で被告人が被害者に語る紋切り型の物言いではなかったことがプラス要素だったのだ。
また、そうした“トーク技術”は、直接的な謝罪の言葉を使わずに、反省の意思を伝えていることころにも現れている。
通常、ほとんどの被告人は最初に「申し訳ありませんでした」と勢いよく頭を下げる。だが、ありふれた常套句は人の心に届きにくく、言い方によっては「謝れば済むと思っている」と受け取られる可能性がある。そうなると「申し訳ありませんでした」の次に何を言うかが大事になるが、うまくつなげないまま言葉に詰まってしまう人が多い。
平謝りした以上、反論や言い訳は見苦しい。相手から質問を受ける前に具体的な説明を始めるわけにもいかない。早く先をうながしてほしいと思いながら、頭を下げた姿勢でじっとしているか、顔を上げて黙っている。そんな体験を持つビジネスマンは少なくないだろう。

▼「不倫と暴力」でもクビにならなかった理由

その点、被告人は謝罪という形式にとらわれず、自分なりの言葉で気持ちをはっきり表そうとするので、言いたいことが伝わりやすい。
これは仕事の場でも参考になると思う。
感謝の言葉も同じこと。反省のあとでお礼を述べて話を終えると、空気が重くなりすぎない効果もあるだろうし、感謝する際は相手を見ながらが基本だから、下げた頭を元に戻すきっかけにもなり、相手も声をかけやすくなる。
事件を起こしたにもかかわらず会社をクビになっていない理由はわからないが、もう一度チャンスを与えようという意見が反映されたものだとするなら、被告人の人間力が評価されてのことだと思う。倫理的にどうかと思われる不倫と、犯罪である暴力行為の組み合わせなのだから、普通なら“一発退場”でもおかしくない。

窮地を乗り切る「断言と感謝」の使い方

この裁判では被告人の妻が情状証人として出廷した。証人になる時点で、離婚を考えていないとわかる。
「夫は魔が差したのだと思っています。私も子供中心の生活に追われ、至らぬところがありました。今後は夫とも話し合い、家族全員で生活を立て直したい。会っていただけるなら私も被害者の方のところへうかがって、改めておわびするようにいたします」
判決は懲役1年、執行猶予3年だった。
不倫相手とは縁が切れたものの、仕事も家庭も失わずに収まったのだから上々の結果だろう。職場への復帰も、普通なら居心地の悪い思いをするだろうが、この被告人なら役職を解かれるなどのペナルティーがあったとしても、持ち前の“断言と感謝”で飄々と乗り越えていくような気がする。

感想
起きた後をどう対応するか。

言葉の使い方で結果が大きく変わるのでしょう。

仏教の七施の一つに、”愛語”があります。
浮気相手への謝罪と感謝、配偶者にも謝罪と感謝
それが周りにも好印象を与えたのでしょう。

ネットで炎上させているの、まさに発する言葉に左右されています。
その言葉に”愛”があるかどうかなのでしょう。

朝乃山、笑顔なき初V 影落とす判定と取組編成 ”真の優勝者?”

2019-05-26 09:22:00 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00000099-jij-spo (時事ドットコム編集部)
5/25(土)

◇豪栄道に快勝しても…
 大相撲夏場所14日目(25日、東京・両国国技館)、トランプ米大統領を迎える千秋楽を待たずに、西前頭8枚目朝乃山(25)=富山県出身、高砂部屋=の初優勝が決まった。三役経験のない力士の平幕優勝は58年ぶり。快挙には違いないが、前日の判定がまだ尾を引き、笑顔もうれし涙もなかった。朝乃山に責任はないが、取組編成のまずさも微妙な影を落とす優勝だった。
 
 この日の一番は快勝だった。大関豪栄道に立ってすぐ得意の左上手を許す。勝負あったかと見えた。「いつもなら右(を差した)だけで出て行ってすくい投げとかしちゃうけど、きょうは何か分からないけどじっとしておこうと思った」と朝乃山。大きなことを成し遂げる時の、「ゾーン」に入った状態だったのかもしれない。
 二の矢を打てない豪栄道を、左から絞り、体を寄せて前に出る。左上手に手が掛かり「(まわしが)深かったけどがむしゃらに出ようと」、腰の位置をしっかり決めて東土俵へ寄り切った。
 胸を張れる白星。勝ち残りで見上げた土俵で栃ノ心が鶴竜を破り、優勝が転がり込んだ。普段のキャラクターからすれば、笑いが止まらないかと思われたのに、支度部屋へ戻っても神妙だった。
 取り口を振り返る言葉には納得感がこもっていたが、口元は緩まない。実感が湧かないだけではなかった。「きのう(の一番が)納得いっていないんで…分かんないです」。この朝も、もやもやしたものが残っていると明かし、土俵上では忘れられたというが、降りて再び心に影が広がったようだ。
 救いは栃ノ心の一言。NHKのインタビュールームを出る時、栃ノ心から「おめでとう」と言われたという。「うれしかった。僕は『すいません』と謝りました。一生残るんじゃないですか」。だが、栃ノ心が鶴竜を破って大関復帰を決めた一番は、観客の失望を買う立ち合いの変化。それで自分の優勝も決まったのだから、朝乃山にとってはこれまた複雑な心境なのだろう。
 言うまでもなく前日の判定は、朝乃山には全く非がない。攻めていたのは朝乃山。行司軍配は栃ノ心の引き技に上がったが、その前に栃ノ心のかかとが俵を踏み越していたとして、差し違えで朝乃山の白星になった。
 ただ実際は、足元が見えた審判は限られており、物言いをつけた審判も踏み越したとの確信はなかった。ビデオ室の映像も正確にはとらえていなかったという。
 そんな場合、かつては攻めている力士を有利とするのが大相撲の勝負判定だった。踏み越したかどうか確証の持てない判断よりも、「朝乃山の寄りを有利と見て」としていれば朝乃山も少しは救われたかもしれない。近年は「体(たい)が残っている」などという大相撲独特の見立てより、どちらが先に出たかついたかが優先される傾向にあり、むしろこうして尾を引く場合がある。

◇疑問残る異例の取組編成
 取組編成にも、疑問が残った。朝乃山は終盤戦に出場していた役力士7人のうち、優勝決定までに対戦したのは豪栄道、栃ノ心だけ。「幕内最高優勝としてどうなのか」との声が一部にある。
 58年前、のちに横綱になる佐田の山が西前頭13枚目の12勝3敗で優勝した当時は、下位力士が勝ち込んでも上位と当てる取組編成をせず、役力士との対戦は千秋楽の小結富士錦だけだった。その後、星勘定だけで幕内優勝を決めていいのかとの議論があり、本来は上位と対戦しない番付の力士でも、勝ち込めば上位と当てるようになっていった。
 ところが今場所は、朝乃山が8日目を終えて1敗で鶴竜、栃ノ心と並んでいたのに、12日目にようやく西前頭3枚目で優勝経験者の玉鷲と当て、役力士は13日目の栃ノ心戦が初めて。11日目は西前頭13枚目の佐田の海が相手で、多くの関係者が首をひねった。
 さらにこの日、審判部は全ての取組が終わってから千秋楽の取組を編成する異例の対応を取った。阿武松審判部長(元関脇益荒雄)は「千秋楽に良い取組を決めるためにした」と説明したが、優勝争いがこんな展開になることは毎場所のようにある。今後もこうした対応があるのか、との問いには「これは…分かりませんが、あとでいろいろ(意見を)聞いて」と言葉を濁した。
 よもやトランプ大統領の来場に備え、滞在時間が延びて警備の負担が重くならないよう、なるべく優勝決定戦を避けられる取組も念頭にあったのか。そんなうがった見方も出てくる。
 朝乃山を上位に当てるのが遅れたために、大関同士の取組も消えた。今場所は成績の悪い両大関だが、「横綱・大関が3人しかいないのに大関同士の対戦を崩すのは、うまい編成とは言えない」と指摘する親方もいる。先を見越し、幕内優勝の値打ちと番付の重みを極力両立できる取組をつくるのがプロの腕だが、そうはならなかった。
 しかし、それも朝乃山には全く非がない。「しっかり稽古して、これに満足せず、まだ上があるので目指して頑張りたい」。若武者の心意気やよし。自信をつけ、新旧交代の主役に名乗りを上げることが、自分自身を救うことにもなる。
 そして、混乱続きだった令和最初の場所を救うのは何か。トランプ大統領の来場と厳重な警備ばかりが話題になりそうな千秋楽だが、優勝が14日目までに決まることがあるのも大相撲。優勝は決まっても、来て良かったと思われるような攻防のある勝負を見せる以外に、この場所を締めるすべはない。

感想
朝乃山の優勝は立派です。
ただ、番組編成に問題がありました。
大関、横綱には一人しか戦っていません。
大関、横綱は星のつぶし合いがあります。
まるで野球の2軍が1軍優勝したような印象を受けました。
何故、早い段階で上位陣に当てなかったのでしょうか?
取り組み編成担当者がきちんと仕事をしていなかった、お粗末な結果です。
もっと早くから上位陣に当てて優勝なら今場所の真の優勝者になったのですが。

それと栃ノ心との戦いは、撮り直しが禍根を残さない判断だったと思います。

朝乃山の優勝に水を差したのは相撲協会の責任者たちの怠慢だったように思うのですが・・・。

「死ぬときに後悔すること25」大津秀一著 ”先人から学ぶ”

2019-05-26 01:16:16 | 本の紹介
・いまわの際に「先生、私はもう思い残すことはないです」、そう胸を張った数少ない患者さんたちは、世間一般よりずっと早くから、後悔を残さないように「準備」をしてきたように思えた。彼らの生き方は、いつ死んでも後悔が少ないような、問題を後に残さない生き方である。

・国立がん研究センターの「がん情報サービス」によると2011年のデータで、生涯でがんによって死亡する確率は男性26%、女性16%、一方生涯でがんにかかる確率は男性58%、女性43%になっている。

・第一章 健康・医療編
1)健康を大切にしなかったこと
2)たばこを止めなかったこと
3)生前の意思を示さなかったこと
4)治療の意味を見失ってしまったこと
・心理編
5)自分のやりたいことをやらなかったこと
 ・自分の気持ちに嘘をつかない
6)夢をかなえられなかったこと
 ・一つのことを続けると良いことがある
7)悪事に手を染めたこと
8)感情に振り回された一生を過ごしたこと
9)他人に優しくしなかったこと
 ・基本的には傾聴し、しかし時宜を得て、共感の思いを心から発しなければいけない。
 ・星野富弘著「鈴の鳴る道」
  車いすに鈴をつけてでこぼこを通るたびに「チリーン」と鳴るようにしたところ、心持が変わった。
10)自分が一番と信じて疑わなかったこと
・社会・生活編
11)遺産をどうするか決めなかったこと
 ・遺産に限らず、多くの患者さんが死を前にして銀行に何度も連絡しなければならなかたりするなど、本当に大変そうだった。
12)自分の葬儀を考えなかったこと
13)故郷に帰らなかったこと
14)美味しいものを食べなかったこと
15)仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
16)行きたい場所に旅行しなかったこと
・人間編
17)会いたい人に会っておかなかったこと
18)記憶に残る恋愛をしなかったこと
 ・恋愛の記憶は最後の日々を豊穣にする
 ・良い恋愛は死出へお道を照らす
19)結婚をしなかったこと
20)子どもを育てなかったこと
21)子ども結婚させなかったこと
・宗教・哲学編
22)自分の生きた証を残さなかったこと
23)性と死の問題を乗り越えられなかったこと
24)神仏の教えを知らなかったこと
・最終編
25)愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

感想
死ぬときにどんなことを考えるかはその時になって気づくかと思います。
先人がどのような気持ちになったかを知ることで、学ぶことが出来ます。

時間は有限だと理解して、今やりたいことをやっていくことなのでしょうね。