7年半前、恋愛ものオファーが来ない。
つい見てしまう個性派女優のNo2(1位多部未華子、3位高畑充希)
1980年生まれ。
いくつかお仕事を重ねるとパニックなる。家に帰ると叫ぶことがある。
犬を飼い始めた。犬といる時間が充実して、犬と一緒に居たい。
記憶に残る1曲目 Mr. Children「CROSS ROAD」
一気にその頃に戻った。女子高。
男子校の文化祭に男性を焦りに行った。
ボーイフレンドが欲しくて。何回も行って顔を覚えてもらう。
フラれたこともある。
でもフラれた人たちの中にステキな人がいて、その人と初めてお付き合いすることになった。
中3から付き合い始めて芸能会に入る前高3で別れた。
今でも年に1~2回ほど連絡を取り合っている。
仕事がつぎつぎ来るのはありがたい。
村上龍さんが結婚式で「仕事が来るのはありがたい」と祝辞を述べていただいた。
その通りだと思う。
バラエティにこれからも出続けるか迷っていた頃、中井貴一さんに相談したら、「バラエティーに呼ばれたら、辞退することも必要では」と言われた。
バラエティのディレクターに「すっかり女優さん気取りだね」と嫌味を言われたこともあった。
「八日の蝉」で中井貴一さんと久しぶりに共演して、そのことのお礼を伝えたら、並みだがこみ上げてきた。
鍋島監督からは声を決めようと言われた。カラス声と原作にあった。
カラス①の声、カラス⑤の声でとか言われる。恋をしたから、カラスから白鳥の声にと言われた。恋すると白鳥になるのかと。
世田谷下北沢生まれ、祖父はパチンコ店を経営。
祖父はプロレスが大好きだった。
力道山が好きで、力動山が負けたときにハチマキして乱入した写真がパチコ店の事務所に飾ってあった。祖父の事務所を寄ると千円くれた。
友達も一緒にその写真を褒めると千円貰っていた。
パチンコ店の床下はガラスでその下にワニ飼っていたこともあった。
トラックが上を通って、髪の毛が擦れたとか言っていた。
そして自分の銅像を建てていた。墓地にいまもある。
私が酔っぱらうと、おじいちゃんにそっくりと母が言う。
私が主役。写真の真ん中。
今の愛犬がやんちゃなぶり。
姉が来て、姉が「この犬、あんたにそっくり」と言う。
こんなに私はやんちゃだったのかと思う。
夫は亭主関白。
年に1回ほど雷が飛んでくる。怖い。
夫のことをTVで言うと家で「また俺のことで笑いをとっている。自分のことで笑いとれよ」と言われる。TVで夫は言われることは嫌いではない。
女優業一本に絞って、自信がついたことはないが、さぼりグセはついた。
そこで部屋をレンタルして、そこで練習している。
お金を払っているその時間を活用しなければと思う。
「小池さんが出ているから、見たい」と言われるととても嬉しい。
舞台も定期的にやっている。目の前にお客さんがいるので反応が分かる。
誰かの役に立てていると実感できる。
生瀬勝久さんから「とりあえず大声を出せばよい」と言われた。半分はそれで生ける。
しかし、あと半分は上手くいかない。
古田新太さんから「間が大切だ」と言われ、後2秒間を置くと良いとか。
そうすると笑いが起きる。
「日本人のへそ」に出演する。
東北の田舎から出てきた、吃音を治していく話でどんでん返しがある。
2曲目 布施明「マイ・ウェイ」
自分の思いで生きるのが良いと思う。
信じたこの道を道を行くだけ
すべては心の決めたままに
愛と涙と微笑みにあふれて
いい曲だな。
グラビヤ、宮崎美子さんがやられたので、昔やっていたのでやってみたい。
感想;
とても楽しそうな方です。
女優に専念され、実力をつけて来られました。
「あなたが出ているから見たい」
嬉しい言葉です。
誰でもない、あなただから。
そういう人に成れるとステキです。
つい見てしまう個性派女優のNo2(1位多部未華子、3位高畑充希)
1980年生まれ。
いくつかお仕事を重ねるとパニックなる。家に帰ると叫ぶことがある。
犬を飼い始めた。犬といる時間が充実して、犬と一緒に居たい。
記憶に残る1曲目 Mr. Children「CROSS ROAD」
一気にその頃に戻った。女子高。
男子校の文化祭に男性を焦りに行った。
ボーイフレンドが欲しくて。何回も行って顔を覚えてもらう。
フラれたこともある。
でもフラれた人たちの中にステキな人がいて、その人と初めてお付き合いすることになった。
中3から付き合い始めて芸能会に入る前高3で別れた。
今でも年に1~2回ほど連絡を取り合っている。
仕事がつぎつぎ来るのはありがたい。
村上龍さんが結婚式で「仕事が来るのはありがたい」と祝辞を述べていただいた。
その通りだと思う。
バラエティにこれからも出続けるか迷っていた頃、中井貴一さんに相談したら、「バラエティーに呼ばれたら、辞退することも必要では」と言われた。
バラエティのディレクターに「すっかり女優さん気取りだね」と嫌味を言われたこともあった。
「八日の蝉」で中井貴一さんと久しぶりに共演して、そのことのお礼を伝えたら、並みだがこみ上げてきた。
鍋島監督からは声を決めようと言われた。カラス声と原作にあった。
カラス①の声、カラス⑤の声でとか言われる。恋をしたから、カラスから白鳥の声にと言われた。恋すると白鳥になるのかと。
世田谷下北沢生まれ、祖父はパチンコ店を経営。
祖父はプロレスが大好きだった。
力道山が好きで、力動山が負けたときにハチマキして乱入した写真がパチコ店の事務所に飾ってあった。祖父の事務所を寄ると千円くれた。
友達も一緒にその写真を褒めると千円貰っていた。
パチンコ店の床下はガラスでその下にワニ飼っていたこともあった。
トラックが上を通って、髪の毛が擦れたとか言っていた。
そして自分の銅像を建てていた。墓地にいまもある。
私が酔っぱらうと、おじいちゃんにそっくりと母が言う。
私が主役。写真の真ん中。
今の愛犬がやんちゃなぶり。
姉が来て、姉が「この犬、あんたにそっくり」と言う。
こんなに私はやんちゃだったのかと思う。
夫は亭主関白。
年に1回ほど雷が飛んでくる。怖い。
夫のことをTVで言うと家で「また俺のことで笑いをとっている。自分のことで笑いとれよ」と言われる。TVで夫は言われることは嫌いではない。
女優業一本に絞って、自信がついたことはないが、さぼりグセはついた。
そこで部屋をレンタルして、そこで練習している。
お金を払っているその時間を活用しなければと思う。
「小池さんが出ているから、見たい」と言われるととても嬉しい。
舞台も定期的にやっている。目の前にお客さんがいるので反応が分かる。
誰かの役に立てていると実感できる。
生瀬勝久さんから「とりあえず大声を出せばよい」と言われた。半分はそれで生ける。
しかし、あと半分は上手くいかない。
古田新太さんから「間が大切だ」と言われ、後2秒間を置くと良いとか。
そうすると笑いが起きる。
「日本人のへそ」に出演する。
東北の田舎から出てきた、吃音を治していく話でどんでん返しがある。
2曲目 布施明「マイ・ウェイ」
自分の思いで生きるのが良いと思う。
信じたこの道を道を行くだけ
すべては心の決めたままに
愛と涙と微笑みにあふれて
いい曲だな。
グラビヤ、宮崎美子さんがやられたので、昔やっていたのでやってみたい。
感想;
とても楽しそうな方です。
女優に専念され、実力をつけて来られました。
「あなたが出ているから見たい」
嬉しい言葉です。
誰でもない、あなただから。
そういう人に成れるとステキです。