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後継会長人事に「介入」=密室批判を危惧―菅政権 ”介入できないと言っていたのは嘘だったの?”

2021-02-13 12:35:55 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-210212X992.html 2021/02/12 21:17時事通信

 辞意表明した東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の後継人事に、首相官邸が待ったをかけた。森氏が日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏を指名し、川淵氏も一時受諾したが、「密室」批判を危惧した菅義偉首相が難色を示したためだ。背景には、政権運営を左右しかねない五輪開催をめぐり「もう失敗できない」(首相周辺)との危機感がある。

 「川淵さんでは駄目だ。若い人か女性がいい」。複数の関係者によると、川淵氏が会長を引き受ける流れだと報告を受けた11日、首相はこう明言したという。辞任する森氏の後継指名に対する「介入」宣言だった。

 五輪に携わる政府・自民党の関係者は、川淵氏の名前が浮上した直後から、組織委の幹部らと連絡を取り合って巻き返しを図った。水面下では、12日に開かれた組織委の「合同懇談会」で森氏が川淵氏後継に言及した場合の対処法も検討していたようだ。

 政府が選択肢として排除していない無観客開催に川淵氏が異論を唱えていたことも懸念材料だった。自民党関係者は「彼は観客を入れての五輪に一家言ある人。政府としては川淵さんではまずい」と語った。

 政府・自民党は森氏の進退について、政権が火の粉を浴びる事態を避ける思惑から、一貫して「組織委の判断」との立場を取り続けた。かつて森氏が率いた現在の細田派は党内最大勢力で安倍晋三前首相の出身派閥。安倍氏から政権を継承した菅首相には口を挟みづらい事情もあった。

 秋までに行われる衆院選を控え、菅内閣にとって、五輪は数少ない政権浮揚策。だが、新型コロナウイルスの感染拡大で、各種世論調査では今夏の五輪開催を支持しない人が過半数を占める。首相周辺は「川淵さんでは密室政治と言われる。これ以上、五輪で失敗するわけにはいかない」と漏らした。

 後任には、橋本聖子五輪担当相を推す声もある。自民党幹部は「いい人選だ。五輪に何度も出場し、知名度があり女性だ」と強調した。だが、同党中堅は「今度は『政治介入』と非難され、これまでの答弁との整合性を問われる」と頭を抱えた。

感想
菅首相は介入できないと言われていました。
ところが180度方向転換して介入されました。
日本学術会議の委員拒否のように。
自分に反対する者は「左遷させる」と首尾一貫なのでしょう。
権力を国民の倖せのために使うのではなく、自分のために、息子のためや親族のために使われているのでしょう。

橋本聖子は高橋大輔を溺愛しキスの過去!夫や子供もいるのに ...
https://anaenta.com/hashimotoseiko/ 2016年5月

無理矢理キスしたら、セクハラを通り越して犯罪でしょう。
でも不問にされました。
高橋選手が問題にされなかったからです。
まあ、問題にするとスケートの世界で後が大変ですからね。
権力者のやることは目をつぶって、美味しい汁が貰えるかもしれません。

龍角散社長のセクハラのように。
『龍角散』進まぬ“セクハラ忘年会”裁判、不可解人事と社長の「残酷発言」 "ブラック企業のゴホン(セクハラ)、ゴホン(パワハラ)”
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/9275e3d94389522d0f90032f7df43088

阿川佐和子さん「サワコの朝 役所広司さん」 "二度目の出演”

2021-02-13 11:48:00 | 社会
陸王で共演。映画「すばらしき世界」
シカゴ国際映画祭。最終主演技賞。観客賞W受賞
今年から男性と女性合わせての賞になった。

1曲目 井上陽水「帰れない二人」
高校時代に憧れた曲。忌野清志郎さんと作詞/作曲。
田舎の高校生が都会に行ったら、こんな恋愛があるのかなと。
3人で作っていて編曲 星勝さんが、帰ろうとしていたので、歌詞の中に「もう星は帰ろうとしている・二人を残して」との歌詞があった。
東京に行きたい気持ちがあった。長崎だった。加山雄三さんの若大将やクレージーキャツで。
千代田区役所の公務員。公務員やって直ぐに田舎に帰ろうと思って出てきた。

男ばかり5人兄弟の末っ子。商売していた。家でジュースを作っていた。瓶詰していた。
瓶を洗ったり、ゆすいだ李。ビニール被せてゴムをするなど兄弟で競争していた。
映画館にも配っていた。映画見ていけと言われ遅くまで見た。
映画館のスチール写真を見るのが好きだった。
諫早に映画館が4館あった。
「夜の待つ乳房」を見に行った。中学生の時、高校生2枚だと言ってチケット購入するとき、「成人映画」だった。自分の顔を知っているおじさんがいて、「考え直せ」と言われて見られなかった。

27歳で「徳川家康」で織田信長役で人気に。
「Shall weダンス」
大河ドラマの織田信長役は結婚祝い的にもらえた。
とても緊張し。「かみさんが私は俳優に向いていない」と思ったと。
妻(河津左衛子さん)は同じ無名塾。
今は真っ白になることはないがドキドキする。
「陸王」で長台詞。ずーっと台本を見ていた。
私たちは台詞が少ないのでお菓子など食べていたが。
「取り直しになると長くなるので、皆さん早く帰りたいだろうし」。
「いえ、そんなことはなかったです」(サワコ)
「陸王」連続ドラマは15年ぶりだった。

西川美和監督作品「すばらしき世界」
人生の大半を刑務所で暮らした男が社会で生きて行こうとする世界。
西川美和監督の作品に出たいと思っていた。
“粘り強い撮影”
ラーメンを投げるシーンを何度も撮影した。
何度も掃除した。
もう一度やるのは大変だなと思うシーンを何度もやった。

自分のことがあまり好きではない。自分の出たシーンはほとんど1回しか見ていない。
何度も見ていると自分を許してしまう。
観客は1回しか見ないので、その印象が大切。

俳優はそんなにうまくならない。何年もやっていても。
白髪などが助けになって、深みがでてくるが、テクニックに頼っていると間違った方向に行く。
日常生活でしゃべっているのでは構えていない。
今しゃべっているのも“長台詞”。“
”自然“を演じる難しさ。
俳優じゃない人がお芝居して良い人物を演じる人。それが味になって惹きつけることがある。
基本には“自然”の物言いが行動がある。

亭主関白ではないと思う。妻曰く「手がかかる夫」と言われる。
加湿器の水を今朝替えようと思って、今朝阿川さんに会うから緊張してて忘れたら、交換されていた。妻から「やりました」と。

2曲目 桑田佳祐「月光の聖者達」
闘病後の桑田さんの歌詞に感動した曲。
落ち込むことが多い。
頑張ろう! 明日も。
若い人上手い。
監督怖いと思っていない。良い意味で自由奔放で。

感想
アカデミー賞を22回受賞されています。
初めて役所広司さんを知ったのは、TVの宮本武蔵役でした。
良い演技されるなと思いました。

これだけ賞をたくさんいただきながらも、演じることに悩みながらも一生懸命にされています。
その一つひとつの積み重ねが今の役所広司さんなのでしょう。
神は細部に宿る
一隅を照らすものは国の宝なり
まさに今を大切にすることなのでしょう。

自宅で急変し死亡したコロナ患者、先月急増 ”救えた命 医療施設不足の結果”

2021-02-13 10:50:50 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-821622.html 2021/02/13 00:40日テレNEWS24
先月、新型コロナウイルスに感染し自宅で容体が急変するなどして死亡した人が、大幅に増加したことが警察庁のまとめで分かりました。

警察庁によりますと、先月、新型コロナウイルスに感染し、自宅で容体が急変するなどして死亡した人は、前の月から2倍以上増加し、全国で132人確認されたということです。

先月だけで、去年3月から12月に確認された122人を上回ったことになり、急増したことが分かります。

先月確認された132人のうち、自宅や高齢者施設などで体調が悪化した人は123人で、また死亡後のPCR検査で陽性が確認された人は76人いたということです。

一方、今月、同様に死亡が確認された人は10日までに7人と、先月より減少傾向がみられるということです。

感想
コロナ感染者受け入れると、病院経営が黒字になるように、資金面でのバックアップをすれば、もっと受け入れる病院が増えていはずです。

かつアビガンが統計的に有意で、中国でもアビガンの効果は認められています。
臨床で認められている病院では使われています。
手続きに拘った専門家は大局を見失っています。
アビガンは唯一の経口剤です。
軽症者に投与すれば、多くの人が助かったと思われます。

政治の無策が多くの人の命を救えませんでした。

コロナは高齢者の死亡率が高いです。
まるで高齢者は早く亡くなって欲しいと願っている政治家や専門家なのかと思ってしまいます。
ようやくここにきて、専門家もPCR検査をと主張を変えてきました。
自民党職員に全員PCR検査!
言うこととやることが違っていました。
自分たちはPCR検査して、アビガン投与できる病院に即入院できるので、心配ないのでしょう。
小池都知事も高齢者施設にPCR検査をと言い始めました。
もっと早くやれば助けれたのにと思ってしまいます。
でも、遅くなっても気づかれたことは良いことです。