幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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「横文字ならべて説明したふり」大空幸星氏 Z世代候補の「イシュー化すると進まない」論法に“彷彿”指摘相次いだ「炎上政治家」の名前 ”結局、自分の考えを言いたくないだけのようです”

2024-10-24 18:11:11 | 社会

 10月27日投開票を迎える衆議院議員選挙では、各地で候補者たちによる討論会が開催されている。 
 19日夜、東京青年会議所が主催する衆院選東京15区の候補者討論会には、共産党の小堤東(あづま)氏、無所属の須藤元気氏、立憲民主党の酒井菜摘氏、自民党の大空幸星(おおぞら・こうき)氏、無所属の金澤結衣氏の5人の候補者が出席した。  
 この討論会では、最終盤に候補者が他の候補者に最後に聞きたいことを質問する場面があり、そこで大空氏が酒井氏の質問に回答した内容に対し、インターネット上でツッコミが相次いでいる。  
 大空氏は現在25歳。今回の衆院選において、全国最年少の候補者として話題になった。誰でも無料、匿名で利用可能なチャット相談窓口を運営するNPO法人「あなたのいばしょ」を設立し、理事長を務め、2021年には「ユーキャン新語・流行語大賞」で「Z世代」が入賞した際に、若者代表としてスピーチをおこなった。  
 一方の酒井氏は元看護師で、東京都の江東区議2期めに江東区長選に立候補するも落選。2024年4月の衆院補選東京15区で当選した前職だ。  
 酒井氏は、大空氏に対して「選択的夫婦別姓と同性婚」への意見を尋ねた。というのも、酒井氏が指摘するには、各メディアの候補者調査などで揃って、大空氏が「選択的夫婦別姓と同性婚」への意見に無回答だったからだという。  そこで「本当に残念。そう(回答しないこと)しないと勝てないというふうに思っているのか、本当にそれを回答しないままで誠実だと思っていらっしゃるのか、お聞きしたいです」と、酒井氏は大空氏に尋ねた。  
 これに対して、大空氏は「まさに政治家の発想だと思いました。理想主義より現実主義。イシュー化することによって、進められないという問題もあると思います。以上」とだけ述べ、自身の意見について、やはり回答せず。  
 その後も、酒井氏が「現実を見て(選挙)戦略的にそのようにしているということですか?」と聞くと、大空氏は「イシュー化して、さまざまな意見が乱立することによって、本来進むべきものも進まないということもあるというふうに思います」と答えるのみだった。  
 このようなやり取りが伝わると、X上では大空氏に対するツッコミが続出している。 
《何か石丸の論点すり替えに似てるな》 
《この人、「石丸」か? それっぽい横文字ならべて説明してるふり 論点ずらし 勝手に自分から議論をうちきる「以上です」》 
《それで大空の意見は結局なんなの!?!? 結局どうしようとしているの》 《こういう何言ってんだかさっぱり分からないのに言ってやったぜ、みたいな人政治家に向いてない。イシュー化しなかったら進まない、の間違いじゃないの?》  
 大空氏が発した「イシュー化」という言葉への違和感と、前安芸高田市長の石丸伸二氏を彷彿とさせるという声が多く見られている。  政治担当記者がこう話す。 「ビジネス書『イシューからはじめよ』(安宅和人著)がロングセラーになるなど人口に膾炙しつつある『イシュー』とは、“本質に関わる決着がついていない問題”という意味で使われることが多いです。そのため、大空氏が“イシュー化”を否定することに違和感を覚える声が多いのは当然でしょう」  石丸伸二氏といえば、7月の都知事選開票後に出演した「開票速報番組」で、社会学者の古市憲寿氏や元乃木坂46の山崎怜奈に厳しい態度を見せたことで激しい批判を浴びた。 「石丸氏の高圧的な態度には『パワハラ上司みたい』という声が多くあがり、さらに古市氏、山崎さんの質問にほとんど答えなかった“論点ずらし”も非難され、大炎上しました。結果、ネット上で『石丸構文』という言葉が拡散しました。
 ネットユーザーにとって、大空氏の発言は石丸氏を彷彿とさせたのでしょう」(同前) “江東区から未来を拓く”を掲げている大空氏だが、そもそもイシューから逃げて政治家は務まるのかーー。

感想
 「あなたのいばしょ」を短期間にあそこまで大きくして多くの若者の相談に乗って来られたのはすばらしいです。
 いのちの電話が電話に固執している間に、若者のニーズをつかみ、大きくされました。
 ただ、この記事を読むと、「夫婦別姓」については意見を言いたくないのか、考えが無いのか・・・。
 多分多くの政治的な課題、ここで言えばイシューに対して、まだ十分勉強なさっていないので、白黒をつけて、それが自分の足を引っ張たり、既存勢力の反発を受けないように、様子を見られているのかもしれません。
 ただ、大切なこと、「多くの女性が困っている」という視点、つまり若者がこまっていることで始めたのに、女性の困っていることには対応しようと気持ちが薄いのかもしれません。
 これからいろいろな発言などから、大空幸星氏がどういう人物かがわかってくるでしょうね。

 こういう困っている人を大空幸星さんは見ているはずですが、選択的夫婦別姓は導入に賛成なのは、与党の公明党と立憲民主党、共産党、国民民主党、れいわ、社民党の6党で、自民党は賛成でないから賛成と言えないので、言葉の遊びでごまかすしかないのかもしれません。 

衆院選出馬の有田芳生氏 討論会開催めぐるX投稿に主催者から削除要求 萩生田氏陣営からも「迷惑です」と批判 「これが事実です」と再反論も ”萩生田氏は有田氏と討論したくないのでしょうね”

2024-10-24 16:30:40 | 旧統一教会

 27日に投開票される衆院選で、立憲民主党から東京24区に立候補している有田芳生氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。その投稿に対し、八王子青年会議所の公式Xが削除を要求し、同区に出馬している萩生田光一氏の事務所も「迷惑です」と非難した。 
 萩生田光一候補が欠席というので私も出ません」と投稿。八王子青年会議所の公式Xは24日、この投稿を引用し「八王子青年会議所と申します。本日、討論会と記載がございますが、そのような予定はございません。SNSの投稿を早急に削除して下さい」と要求した。  
 また、自身の欠席を理由とされた萩生田氏の選挙事務所も、公式Xで「萩生田事務所です。選挙期間中に誤った情報に基づく投稿をされると迷惑です。当方から八王子青年会議所の公開討論会を断った事実はありません」と反論。「青年会議所側から連絡があった際に『全候補が揃わない場合は中止にする』との説明がありました。当方が回答する前に『欠席者が出たので中止します』と連絡がありました」と経緯を説明し、「リハックさんのご提案は選挙戦最中のご提案であり、スケジュールが合わない為お断りしました」とした。  
 相次ぐ反論に、有田氏は「これが事実です」とつづり、自身の選挙事務所の投稿を引用。
 事務所は今回の経緯について文書で「①八王子青年会議所(JC)主催の討論会は、出席者が集まらず中止となりました。②その後、YouTubeチャンネルReHacQより討論会開催の提案があり、有田芳生は「萩生田光一氏が出るのであれば出席する」と返答いたしました。③しかし、萩生田氏がスケジュールの都合で欠席するとの連絡を受け、有田芳生も出席を見合わせました。以上の経緯により、東京24区の討論会は開催されないことになりました」と説明した。

感想
 萩生田氏は有田氏と討論したくないのでしょうね。
予測では、有田氏をリードしているので、このまま旧統一会のかかわりや裏金のことが話題にならないように、そーっとしたいのでしょうね。
 選挙区民の姿勢が問われる選挙でしょうね。

「科学的根拠が乏しく確度低い」南海トラフ地震臨時情報に地震学の権威が学会で痛烈な“ダメ出し” 制度設計の不備を「大震法の“亡霊”」と指摘 ”宿泊キャンセルは誰が責任を取るのか?

2024-10-24 16:14:14 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9675c2c59a218b960f9edfa51cb6bf35b93b357">10/24(木) 9:14配信TBS NEWS DIG Powered by JNN
 今年8月に初めて発表された「南海トラフ地震臨時情報」を地震学の権威が学会で痛烈に批判。科学的根拠と制度設計にいずれも問題があるとして、根本的に見直す必要があると指摘しました。 
 石橋克彦 神戸大学名誉教授 「あえて批判的な考えを述べさせていただきます。まず、今回の(南海トラフ地震)臨時情報は科学的根拠が乏しく、確度が低いと思います」 発表の冒頭、「南海トラフ地震臨時情報」をこうバッサリ切り捨てたのは、地震学の権威、神戸大学名誉教授の石橋克彦氏です。 
 石橋氏は今月22日、新潟市で開かれた日本地震学会の秋季大会で、今年8月8日に初めて発表された臨時情報について、4つの観点から問題を指摘しました。 
 1つ目は、臨時情報が発表されるきっかけとなった日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震は南海トラフ地震の想定震源域の中で最も南西の縁に当たる部分で発生したが、そもそも想定震源域が南西方向に広すぎる可能性がある。 
 2つ目は、日向灘で起きる地震はマグニチュード7クラスの地震がおよそ30年間隔で繰り返し発生していて、地震の起きるパターンが南海トラフ地震とは異なるのではないか。 
 3つ目は、巨大地震発生の可能性が平常時と比較して高まったとする根拠に、南海トラフ地震の特性を考慮せず、世界で発生した地震の統計データをそのまま機械的に当てはめている。 
 4つ目は、日向灘で発生した地震が、想定震源域にどのような影響を与える可能性があるのかが説明されていない。 石橋氏は、臨時情報は科学的根拠が乏しいだけでなく、制度設計にも不備があると指摘しました。 
 石橋克彦 神戸大学名誉教授 「どうも大震法=大規模地震対策特別措置法の発想を引きずっている感があります」 「大震法」は、東海地震を念頭に、地震の予知が可能との前提で防災対策を定めたり、内閣総理大臣が警戒宣言を発令した場合には、特別な防災対応を求めたりする法律です。 国は2017年に、防災対応の前提を『地震の予知は可能』から『地震の予知は不可能』に転換し、警戒宣言は事実上廃止されましたが、石橋氏は、今も予知を前提とする大震法の「“亡霊”がある」と言います。
 石橋克彦 神戸大学名誉教授 「臨時情報体制は、ある種の短期的な地震発生予測みたいなものが可能だという前提でですね、何かのトリガーというかスイッチが入ると防災対応が始まるという、その大きな図式は(大震法を)踏襲しているわけです」 大震法の発想が残っているとする現状について、石橋氏は、南海トラフ巨大地震は「不意打ちで起きる可能性が高い」と強調し、「発生の予測が可能だ」との誤解が広がるおそれに懸念を示すとともに、地震は突然起きるとの前提で「社会を地震に対して強くすることが根本的に大事だ」と訴えました。 石橋克彦 神戸大学名誉教授 「(臨時情報の)科学的根拠と制度設計、これは車の両輪で非常に大事なものだけれども、今回、残念ながら両方ともに問題があったということです」 地震学の権威が“ダメ出し”した初めての「南海トラフ地震臨時情報」の発表。その課題と教訓を次回以降にどう生かすかが問われています。 


感想
 宿泊キャンセルなどの被害は誰が責任を取るのでしょうね。
「狼少年」になってしまいます。
「地震岸田首相」でした。
 国民の危機を煽って、何か目的があったのでしょうか?
「地震石破首相」にならないことを願います。

〈「教会内部資料」入手〉2021年衆院選、旧統一教会の自民党候補支援の実態を暴く ”日本を食い物にしてきた旧統一教会につながりある萩生田議員を支持する選挙区民”

2024-10-24 02:03:22 | 旧統一教会

鈴木エイト氏が託された資料『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』
 ジャーナリストの鈴木エイト氏が入手した内部資料によって、前回の2021年衆議院総選挙で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が自民党候補者たちを強力に支援していた実態が明らかになった。資料には具体的な支援として、婦人部と青年学生による電話ボランティア、壮年は自民党機関誌「自由民主」の配布などと記されている。 【画像】内部資料には「壮年は『自由民主』を朝晩に配布」との記述が  
 さらに、支援する議員の一覧表にはAからDのランクがつけられ、教会との関係性の深さが示されていた。議員一覧の中には石破茂内閣の閣僚や、元閣僚の名前もあった。

“組織的な協力関係”が存在すると疑わざるを得ない

「この資料をエイトさんに託したい」  渡された資料は33ページに及ぶパワーポイントで、表紙にはこうタイトルが付けられていた。 『激動の2021年「政治決戦 総選挙と日本の行方」』  作成者は、世界平和統一家庭連合のフロント組織、「世界平和連合(FWP)」の中部地区常任講師のS氏となっている。名古屋市を本拠とする国際勝共連合愛知県本部の最新の収支報告書には、代表者および会計責任者の欄にS氏の名前を確認することができる。  
 資料のファイル名は「2021.11.4全国事務局長会議 第3地区」。前回の衆院選(2021年10月31日投開票)を“総括”するための内部資料であることが、作成年月日から確認できる。最終更新日は21年11月5日となっていた。当時、統一教会は日本を5地区に分けており、第3地区は東海北陸信越近県に及ぶ中部地区一帯を指す。  この内部資料を見ると、自民党と統一教会には、“組織的な協力関係”が存在すると疑わざるを得ない。自民党が統一教会との関係を断絶できないのは、こうした選挙協力態勢があるからではないのか。

「勝てる可能性のある選挙区に反共ビラ10万枚を配布」

 まずは資料を読み解いていこう。  2頁には、「勝共推進国会議員」4名の全員当選について本部から要請があったことや、各候補者の当落予測や当選戦略まで明記されている。 「勝共推進国会議員」とされる4名のうち、愛知4区の工藤彰三氏といえば、消費者庁を担当する内閣府副大臣として23年11月17日の国会で、教団の韓鶴子総裁との5回にわたる面会、21年選挙での電話作戦への応援を認めるなど、教会と深い関係にある人物である。5区の神田憲2区の青山周平氏も、関連団体会合への出席・挨拶や会費支出があったことを認めている(青山氏は会費支出のみ)。「勝共推進国会議員」とは、既に関係性が構築されている議員を指す用語といえるだろう。

「厳しい」16選挙区をピックアップ
 5頁の「課題」では、16の「厳しい選挙区」がピックアップされており、このなかでも「小選挙区で勝てる可能性のある選挙区」である愛知1区、4区、5区には「各区10万枚の反共ビラを配布する」、9区には「4万枚配布する」など、激戦区の中でも勝算のある選挙区に対しては大規模な“テコ入れ”が行われたことが分かる。
愛知と岐阜で反共ビラを「60万枚配布」
 6頁では、愛知県下と岐阜4区で反共ビラを合わせて60万枚配布した「結果」、小選挙区で勝利した選挙区として愛知1区、4区、5区、8区、9区、15区、岐阜4区の7選挙区を挙げている。「奇跡的な勝利」「33人の自民党代議士が誕生」と、反共ビラによる支援が成果を上げたと強調している。事実、愛知1区では熊田裕通氏、4区は工藤彰三氏、5区は神田憲次氏、8区は伊藤忠彦氏(復興大臣)、9区は長坂康正氏、岐阜4区は金子俊平氏が、それぞれ小選挙区での当選を果たしている。

「壮年は『自由民主』を朝晩に配布」
 8頁には、具体的な支援の内容が記されている。昼は婦人部、夜は青年学生が電話をかけ、壮年は『自由民主』を朝晩に配布するなど、まさに“総力戦”といえる人海戦術である。 「携帯電話を20台借りてもらい」との記述からは、候補者側が携帯電話を20台ほど借りて教団側に渡していることが推測され、自民党側との連携も疑われる。  
 さらに、壮年信者が自民党の機関紙である『自由民主』を全世帯に配布するとの記述は刮目に値する。『自由民主』は一部110円。「全世帯」がどの選挙区を指すのか不明だが、仮に愛知県の362万世帯(当時)に配布する場合、機関紙代だけで約3.6億円かかる。無償配布分を含めても膨大な部数が動くことを考えれば、統一教会側と自民党との組織的な協力関係への疑いは強まる一方だ。 「 文藝春秋 電子版 」では、 内部資料全33ページ を公開している。資料には旧統一教会がランク付けした支援議員一覧や、議員たちと旧統一教会との関係を示す“決定的証拠”となる衝撃的な写真が多数掲載されている。



感想
 日本から毎年数百億円をまきあげて、韓国の統一教会本部に送っていました。
 それだけでなく、多くの日本人の若い女性を結果的に騙して、韓国の貧農の嫁になっています。韓国では、韓国の女性も貧農に嫁がないのに、日本人女性がお嫁さんにくるということで、統一教会に入っている男性も多いと言われています。
 統一教会は日本を食い物にしてきたのに、安倍元首相、萩生田議員等多くが協力して来ました。なぜなら選挙でボランティアとして活動してくれるのです。
もちろん投票も。
 自分が当選するために、自分の仲間を当選させるために、日本を売っている行為ではないでしょうか?
 萩生田議員は裏金、脱税もあっても選挙区民は支持し、当選圏内に入っているとの予想です。
 日本を売ることに協力した人を支持する国民、どうなのでしょう。
何かメリットがあるのかと疑ってしまいそうです。