幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭  by チームK (著) ”こんな本がでているのですね”  

2024-10-15 11:18:22 | 社会
日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。
原因は、2回目のコロナワクチン接種。国は後に彼の死と接種との因果関係を認めた。
被害者認定は受けたが、彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医薬業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。
この「常識外れ」の原因は、いったいどこにあるのか?

亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、今後新たなワクチン薬害を広めないようにと本書の執筆を開始を決意した。著者名は「チームK」。
亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。

本書では、あくまでも、厚労省を始めとする公的機関や、会社のプレスリリースなどで発表されているオープンソースのデータをもとに、さまざまな検証が進められている。
次に来る危機の中心として、世界に先駆けて日本だけが承認した「新mRNAワクチン=レプリコンワクチン」の本質的危険性を訴え、この新ワクチン販売に経営資源を集中投下する自社に対し、本書を通して再考を促す。
仕事としては、安全性が全く担保されていないレプリコンワクチンを病院や医院に売らなければいけない立場だが、自分たちの良心との葛藤は強まるばかり。
「この商品だけは売りたくない!」「家族や子ども、友人・知人にも打たせたくない!」「誇りを持って働いてきた我が社のためにも、なんとか止めてもらいたい!」

若くしてコロナワクチンのためにこの世を去った同僚の死を無駄にしないためにも、一人でも多くの読者に真実の情報を知らせたい。そして自らの意思で正しい未来を掴んでほしい。
狂気の政策の同伴者であることを拒否しようと叫ぶ、医療業界内部からの熱き良心が形となった1冊。

感想
 Meiji Seikaファルマはレプリコンワクチン安全と言われていますが、この本にコメントなかったような気がします。無視なのかな?
 この本を執筆した人、社員?も提訴されるのでしょうか?
それとも見つけ出して、左遷? マイナス評価?(ボーナス減給)をされるのかな?

 小林化工の健康被害が起きたお薬「イトラコナゾール50mgMEEK」は小林化工が製造販売し、Meiji Seikaファルマ(東京都中央区)と共同販売 していました。
「MEEK」はMeiji Seikaさんの記号です。
 ところが、小林化工の親会社のオリックスは記者会見し謝罪などされていました。
しかし、共同販売されたMeiji Seikaファルマは記者会見での謝罪はなかったと思います。
 お薬は製造販売会社だけでなく、販売会社のブランド、信頼で多くのジェネリックの中から医療機関が選択します。
患者さんもMeiji Seikaファルマのお薬なら安心と思われ服用されていたと思います。
なんと言っても子どもや大人のお菓子を販売されている会社ですから、安心、安全、品質保証を最優先されていると信じていると思います。
 これにきちんと販売会社としての責任を感じてくださっているのかどうか。
確かに公的な責任は小林化工ですが、道義的責任はあると思います。
小林化工は販売力がほとんどない会社ですので、医療機関、医者への説明はMeiji SeikaファルマのMRが行ってきたのです。
販売したMRも「会社は販売する製品をしっかり品質保証してくれよ!」と思われた人が多いかと思います。そうしないと自信をもって自社の製品をPRできません。
もちろん、失敗はあります。その失敗に謙虚に対応する必要があります。
それがあって初めて真剣に品質保証を改善できるのではないでしょうか?
Meiji SeikaファルマのQAはどう思われているのでしょう?
歯がゆい思いを持っているのではと想像します。
Meiji Seikaファルマが販売する製品は、Meiji Seikaファルマとして品質保証されてないのでしょうか?と思ってしまいました。
MEEKはMeiji Seikaファルマさんの固有の記号だと思うのですが。
このお薬は、Meiji Seikaファルマのお薬ですよと名前がPRしているように思うのですが。
 この件をスルーされて、レプリコンワクチンは安全だと声高に言われても、会社からの情報は信頼できないのですが・・・。
 この気持ちがどうしても湧いてきます。
ネガティブなことにも、きちんと説明される会社、責任を取られる会社かどうか。

袴田さん無罪確定も…検察はなぜ謝らない?元検事「昔の検察を引きずっている」「捏造だと思っていない」 ”検察庁長官は名誉棄損!”

2024-10-15 08:01:33 | 社会

 事件発生から58年、強盗殺人などの罪で死刑が確定した袴田巌さん(88)の再審公判で無罪が確定した。しかし検事総長は談話で控訴断念とともに静岡地裁判決への不満を表明した。 
 袴田さんの再審で控訴断念を表明した畝本直美検事総長は談話で、無罪判決確定まで時間がかかったことを謝罪しつつも、地裁で認定された証拠の捏造に対しては強い不満を示している。 「本判決が『5点の衣類』を捜査機関の捏造と断じたことには強い不満を抱かざるを得ません。しかしながら、再審請求審における司法判断が区々になったことなどにより、袴田さんが結果として相当な長期間にわたり法的地位が不安定な状況に置かれてきたことにも思いを致し、熟慮を重ねた結果、本判決につき検察が控訴し、その状況が継続することは相当ではないとの判断に至りました」(畝本氏)  しかし裁判の長期化は、検察側が再審に不服を申し入れた結果でもあった。つまり検察はあくまで犯人は袴田さんであると認識していると解釈できる。  
 この談話について弁護団の小川秀世弁護士は「袴田さんに対する謝罪がない。むしろ『捏造という認定自体がおかしいのではないか』そういう方向での談話だったと認識をしている。
 今回の検事総長の談話自体を撤回してくれというのが1つ。
 2番目は袴田さんに直接謝罪をしてもらいたい。
 3番目はきちんと捏造認定されたわけだが、証拠の開示がいちじるしく遅れている。そういう点も含めてきちんとした検証が必要である」と訴える。  
 その上で「無罪が確定した後、その無罪になった人に対して『やっぱり犯人だと私は思うよ』と警察あるいは検察が言うことがかつてはあった。それについて名誉毀損が認められた例がある。
 そういうことから、今回の検事総長の談話は非常に軽々しい。法律家としてとんでもない内容だったと思う」と疑問を呈した。  元検事の亀井正貴弁護士は「事件というのは積極証拠と消極証拠が必ずある。検察はどうしても積極証拠に向きがち。本当は消極証拠を見た上で判断しなければいけない。袴田事件についても積極証拠があるわけで、例えば袴田さんが未だに犯人だと検察が言うとは思えないが、少なくとも証拠があるとは言う可能性がある。だからそっち(有罪)に持っていく」としつつ「今の検察幹部の人たちは、いわゆる昔の検察(のやり方)を引きずっている。おそらく平成の中期以降の検事はだいぶ違ってきている」との見方を示す。 「司法よる裁判所の判断と検察の判断は今、ずれが生じてきている。裁判所は国民の声を聞き始めている。以前まで検察と裁判所は癒着と言われるくらいべったりだったが、もう離れてきている。実際に裁判所が検察官の意に沿わない判決を結構出している」(亀井氏)  検察はなぜ謝罪をしないのか。証拠の捏造はなかったと思っているのか。元検事の亀井正貴弁護士は「本当に捏造はなかったと思っていると思う」と推察する。ではなぜ控訴しないのか。「この件はもう何をしようが裁判所の判断は変わらないと思っているはず。一般的に控訴する場合に、高検と協議をするが、高検の判断などを受けてプラスの立証ができるような場合でないと控訴しない」と説明した。  袴田事件を20年以上取材してきた映画監督の周防正行氏は検察組織について「検察官1人1人のあり方と組織としてのあり方は違う。それは検察だけでなく、例えば日本人は内部告発した人に冷たい。仲間を裏切った人とされる。組織の持つ論理と、自分が正しいと思うこととの間にギャップが生じる」との見方を示す。 「村社会とよく言われるように、村の中での調和を大事にすることが全てのことであって、検察官の人たちも今までの検察庁の歴史と伝統をきちんと守っている。そう育てられている人たちなので、自分を裏切っているとは多分思っていない。組織のために生きることが正義だと考える人たちなのだろう」(周防氏) (『ABEMA的ニュースショー』より)

感想
 裁判で「無罪」が確定した人を、検察が「やっぱり犯人だと思っている」と言うのは、法治国家としておかしいと思っていました。
 名誉棄損に当たる場合があるとのこと、納得です。
 検察は、おかしなことを今もしています。
データの捏造も起きています。
・村木厚子さんの検察のデータ偽造

・大川原化工事件の検察と警察の偽造


・木原誠二夫人の元夫の殺害疑惑 など
木原官房副長官の“文春砲”スキャンダル ドラマのような事件をウヤムヤにしたら日本はおしまい ”権力者の関係者は人を殺しても警察は調査せず、一般市民はえん罪で犯罪者に”
最近でも起きています。
よくそれで、データ偽造などしないとよく言えるもんだと思います。
 やはり国民が「おかしい」と声をあげることなのでしょう。