幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

共産の供託金没収4億2900万円 小選挙区だけで前回の3倍超 共闘転換で213人擁立 ”共産党は自分だけを優先し、自民党を倒すを後回し/小異を捨てて大同に就くことができなかった”

2024-10-30 08:08:58 | 社会
 27日に投開票された衆院選で、共産党公認で小選挙区に立候補した213人の3分の2に当たる143人の得票が有効投票数の1割に達せず、供託金没収の対象となることが29日、総務省の発表資料からわかった。1人当たり300万円で、総額は小選挙区の立候補者だけで4億2900万円。野党共闘により候補者を絞った令和3年の前回選と比べ、3倍以上の高額となる。 
 共産は前回、立憲民主党、国民民主党、社民党との共闘により小選挙区での野党候補を一本化。全289選挙区の中で擁立を105人に絞り、沖縄1区の赤嶺政賢氏(76)を除き落選した。105人のうち供託金没収の対象は44人で総額は1億3200万円。「没収率」は約42%だった。 今回は立民が共産との選挙協力を否定するなどし、共産は戦略を転換して積極的に候補を擁立。全289選挙区の7割超で、前回の2倍に当たる213人を立てたが、当選者は前回に続き赤嶺氏のみで143人が没収対象、没収率は約67%で前回から25ポイント上昇した。 供託金制度は、売名目的などの立候補を防ぐ目的で導入され、小選挙区300万円、比例代表600万円、両方の重複立候補の場合は合計で600万円。小選挙区の場合、有効投票総数の10分の1に届かないと全額没収される。 今年7月の東京都知事選では過去最多の56人が立候補し53人が供託金を没収、総額は1億5900万円にのぼった。

感想
 小異を捨てて大同に就くことができなかった共産党の招いた結果でもありました。
自民党の闇金議員のところには共産党候補を立てないとの方針をだし、PRすれば国民の信頼が高まったと思います。
 まずは不正なことにNoという。
 ところが立憲から共闘を断られたので、結果として闇金議員にエールを送ったのです。
 書記長の器の小ささが招いた結果と言えるかもしれません。
あるいは共産党のそのような考えが国民の幅広い支持を得られない理由なのかもしれません。
 器の小ささだけでなく、考え方の小ささなのかもしれません。
感情に支配されて大切なことを見失いました。
「損をして得をせよ」の格言も学ばれた方が良いと思います。
存在価値のある党なのですから、もっと党の未来を考えていただきたいです。

「HAPPINESS精神科医が教える幸せの授業 お金・仕事・人間関係・健康 すべてうまくいく!」唐沢紫苑著 ”3つの幸せホルモンを分泌させることをする”

2024-10-30 02:45:22 | 本の紹介
・幸せとはズバリ、脳内で幸福物質が出ている状態のことです。

・幸福の招待は3つの脳内物質
調べてみた結果、私たちが「幸せ」を感じている瞬間、「ドーパミン」「オキシトシン」「セロトニン」などが脳内で出ていることがわかりました。

・3つの幸福物質
セロトニン 「健康」の幸福
ドーパミン 「成功」「お金」の幸福
オキシトシン 「つながり」の幸福

・幸せの三段重理論
  成功/お金   ドーパミン
  つながり愛  オキシトシン
  心と体の健康 セロトニン

・幸せは「未来」ではなく「今」感じるもの

・悩みには「読書」が効く
 悩んでいる人は死やが狭くなりやすく、「そうだ、本を読んでみよう」と思いつく可能性は限りなく低いです。
 そこで、普段から読書の習慣を身につけてほしいのです。
 悩んだときはもちろん、日頃から、あなたの「考える力」や「自分で悩みを解決する力」を底上げしてくれることでしょう。

・毎日が豊かになる3つの習慣
 基本中の基本は、睡眠をしっかりとること。
「朝日を浴びる」「リズム運動」「咀嚼」

・セロトニンを出す3原則
 ①睡眠
 ②運動
 ③朝散歩

・セロトニン的幸福は確かにそこにあって、気付ける人は間違いなく「幸せ」なんです。

・「幸せ発見力」を高めよう
「幸せ発見能力」「幸せ収拾能力」
今に集中して、「小さな幸せ」と集めていく。

・ポジティブ日記
 よかったことは書いておく

・寝る前は「いいこと」だけを考える

・だらだらは究極のリラックス

・職場の居心地は「確認」で改善 
 コミュニケーションの行き違いを防ぐことで時間・作業の無駄が省けます。空回りの頑張りはお互いにとってマイナスになるばかりです。お互いに「確認」を心がけ、スムーズなコミュニケーションを実現しましょう!

・オキシトシン的幸福が失われると?
 孤独、孤立の状態に

・オキシトシンを分泌するには
 ①スキンシップ
 ②友情、仲間
 ③親切、他者貢献、ボランティア
 ④ペットとの交流、ガーデニング

・「みんな」と仲良くする必要はないんです。
 親しくするのは全ての人間関係のうち、合計5~6で十分だとわかっているんです。
 身近な人から優先する。

・人間関係の三段重  時間の配分
  職場         2
  友人         3
  家族         5

・「仲間づくり」は得しかしない
 まずは「仲間が見つかるといいな」ぐらいのつもりで、自分の行動範囲を広げてみましょう。

・「ちょっとしたことを相談できる人」がいると助かる

・人に親切にしたり、それに対して感謝してもらったりすると、お互いにオキシトシンが出るんです。

・「返報性の原理」

・「親切」はいつか巡り巡って返ってくる。

・友人関係は「仮面」で演じる
 仮面を着けてその立場を「演じる」くらいのつもりでいると気持ちが楽です。期待せず、踏み込みすぎず、仕事を同じように淡々とフラットに付き合いましょう。

・ドーパミンの光と闇
 ドーパミンの光
  何かを「得る」「達成する」ことによって得られる幸福感
 ドーパミンの闇
  「やめられない」ために孤独・孤立・中毒に

・ワクワクしまくるのが幸福への近持

・スマホをアウトプットツールとして使う
 アウトプットツールとして使えば、自己成長のためのアイテムになります。読んだ本や観た映画の感想などをスマホでアウトプットするのは、自分と向き合ういい時間です。

・「自己肯定感の高い人」は存在しない。
 あくまで、行動した結果として感じるものが自己肯定感であり、経験で簡単に上書きできるもの。「自己肯定感の高さ・低さ」にとらわれすぎる必要はないのです!

・「お金」を重視すればするほど人生満足度は下がり、「愛」を重視するほど人生満足度が高まるという研究があります。

・幸せになるためにお金を使う
 実体のない不安のために貯金をするくらいなら、自己投資です。
 お金は使って初めて価値を発揮できるのです。

・他人軸で時間をムダにする/自分軸で時間を大切に使う

・「夢中」は最強!
 フロー状態の脳の中では脳内麻薬物質がしこたま出ているんです。
 自己成長がともなうかどうかがフローと中毒の差です。

・遊びが人生を豊かにする
 読書、楽器演奏、スポーツ、頭を使うボードゲームみたいなのがおすすめです。集中力が必要で、主体的にできるものがいいんです。

・幸せになれるかどうかは自分次第
 常に自分の生活を見直してみてほしいし、いつからでも生き方を変えることはできるはずです。!


感想
 幸せホルモン、オキシトシンのことは知っていましたが、セロトニンやドーパミンも幸せに関係していたのです。
 幸せは自分が決めると言いますが、その決めるとき、幸せホルモンが関係していたのです。
 この幸せホルモンが分泌することをやることが幸せを感じることになるとの考え方、なるほどと思いました。
 幸せになろう、幸せにならなくてはいけないと具体的な行動がなかなか分からない時、幸せホルモンを分泌することをやればよいと視点を変えると、具体的な行動が取れそうに思います。
 騙されたと思ってやる価値はあるように思いました。
 

衆院選で最年少当選の大空幸星氏、「立場が違う」発言で“同志”コメンテーター陣から反論「バカにしすぎ」 ”「あなたの居場所」の実績はすばらしいが、だからと言って他がすばらしいとは言えない”

2024-10-30 01:28:55 | 社会

 衆議院議員選挙(10月27日投開票)で東京15区から自由民主党公認候補として出馬し、比例代表で復活当選を果たした「史上最年少・25歳の衆議院議員」大空幸星(こうき)氏が28日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(午後9時)に出演。「立場が違う」発言で、これまで共演してきたコメンテーター陣を“敵に回す”シーンがあった。 
  自民党から出馬理由を「政治に対して一方的に批判していたが、コメンテーターの仕事に限界を感じた。個人としてコメンテーター人生が嫌になった」と話す大空氏に、共演のコメンテーター陣は反発。「勝手に同志と思っていたのに……」「アベプラでも忖度なしにがんがん攻めていた。それが見えなくてショックだったし、人間味がないと感じた」「世間一般のイメージと選挙に出てからのイメージが180度変わった」と、これまでの舌鋒鋭い若き論客としての大空氏の“変節”ぶりを指摘する声が相次いだ。  コメントを求められた大空氏は「個人の考え方は変わっていない」としつつも、「立場が違うから。僕の考えるコメンテーターは、どこにも言えることをフワッと言っている」と前置きし、「僕は、それを壊していくことだった。だから言い過ぎたこともいっぱいある。でも、コメンテーターでは(世の中を)変えられない」と語った。  これには「コメンテーターをバカにしすぎ。政治家のほうが偉いのか?」という反論が噴出。「なんでここに来ているの?」のコメントには、「じゃあ、帰りましょうか」と大空氏が反応する場面もあった。  大空氏の言論に関する問題は、特に「選択的夫婦別姓と同性婚」に関する質問への対応で浮き彫りになっていた。候補者討論会で立憲民主党・酒井菜摘氏から意見を求められた際、大空氏は「イシュー化」という言葉を用いながら、自身の意見を明確に示さず、質問を回避。この姿勢にネット上で批判が相次いでいた。  また、大空氏は自民党の「政治とカネ」問題について、自らは無関係であることを強調したが、具体的な解決策や意見を示さないまま選挙戦を進めた。結果、無所属で立候補した元格闘家の須藤元気氏にも敗れる3位と小選挙区では落選し、「全ては私の力不足です」と述べることになっていた。


感想
 コメンテーターでは政治を変えられない。
だったら、自民党の一議員で政治を変えることができるのか?
 多くの人が少しでも良い社会にしようと、コメンテーターもその一役を担っています。
 ただ、TV局など、人気タレントをコメンテーターにしているのは問題です。
ほとんど知識がなく、感想です。
 感想は感想として必要ですが、それはコメンテーターではありません。
その分野に詳しく、一般の人々が知らない視点でコメントされるから価値があります。一市民の感想を聞くためにコメンテーターとして出しているTV局に問題があるように思うのですが。

れいわ・大石あきこ氏 立民議員提訴意向の製薬会社を非難「許されない」「国民への脅し」 ”選挙中に訴える言ったことは選挙妨害にならないのだろうか?”

2024-10-30 01:08:08 | 新型コロナウイルス

 れいわ新選組の大石あきこ衆院議員が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。製薬会社「Meiji Seika ファルマ」が立憲民主党の原口一博衆院議員を提訴するとした報道に対し、「レプリコンワクチン製薬会社が批判者を訴えるのは、許されない」と私見をつづった。 
  大石氏はXで、同社が新型コロナウイルスのレプリコンワクチンに関し、繰り返し科学的根拠のない誹謗中傷を受けたとして原口氏を提訴するとした報道を引用し、「レプリコンワクチン製薬会社が批判者を訴えるのは、許されない」と断罪。「原口議員の考えがどうかは関係ない。これはワクチンを不安に思う全ての国民への脅し」と持論を展開した。  
 原口氏は27日投開票の衆院選で佐賀1区で出馬し当選。政見放送では、自身が新型コロナワクチンが原因で悪性リンパ腫に罹患したと明言。ワクチンを「生物兵器まがい」と批判した。大石氏も衆院選に大阪5区で出馬。小選挙区では3位の得票数で落選したが、比例で復活当選していた。




コロナワクチンの健康被害は「副反応」ではない…京大名誉教授が「医療現場の声」を軽視する政府に憤るワケ ”ワクチン接種後の死亡者数は計2,159人”


感想
 製薬会社が一議員を訴えるのはおかしいとおもいます。
自由に発言する権利は守られるものです。
 Meiji Seikaファルマさんは、レプリコンワクチンの不安を訴えたユーチューバーや専門家も訴えないのでしょうか?