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村上春樹氏 菅首相を痛烈批判「見たいものだけ見ているのかもしれない」 ”菅首相は国民の苦しみは見ていない”

2021-08-30 01:32:22 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/8faf3098d682a4d925e0b034055530e5abd47752?tokyo2020 8/29(日) 23:43 スポニチアネックス

 作家の村上春樹氏(72)が29日のラジオ番組で、菅義偉首相(72)が7月に、新型コロナウイルスの感染状況を巡り「トンネルに出口が見え始めている」と発言したことに対し「見たいものだけ見ているのかもしれない」などと批判した。

 村上氏はTOKYO FM系で放送された「村上RADIO」(日曜後7・00)の番組最後の「今日の言葉」のコーナーで菅首相の言葉を取り上げ「今日の言葉は、われらが菅義偉首相のお言葉です。彼は7月のオリンピック開会式直前にIOCの総会で、新型コロナに関して、このように言っています。『新型コロナの感染拡大は、世界で一進一退を繰り返していますが、長いトンネルに出口が見え始めています』」と語り、「あのですね…。もし、出口が本当に見えていたんだとしたら、菅さんはお年の割に、すごく視力がいいんでしょうね。僕はね、菅さんと同い年だけど、出口なんて全然見えてません。この人、聞く耳はあまり持たないみたいだけど、目だけはいいのかもしれない。あるいは見たいものだけ見ているのかもしれない。どちらでしょうね?」と、痛烈な皮肉まじりに菅首相を批判したもの。

 続けて村上氏は「さて、現実には、なかなか出口が見えて来ない状況ですが、僕らは今、ここにあるものを何とか目いっぱい活用して、本当に出口が見えてくるまで、うまく生き延びてやっていくしかありません。音楽でも、猫でも、冷たいビールでも、心のねじくれたコーヒーでも、何でも、あなたの好きなものを、うまく活用して下さい」と語り、感染防止などを呼び掛けていた。

感想
菅首相、本当に出口が見えているなら、その根拠を示して欲しいです。
楽観論だと何も対策をされません。
まさにこれまでがそうでした。

菅首相、どれだけ国民の犠牲者が増えたら、責任を取られるのでしょうか?
ただ、その菅首相を選んでいる自民党と公明党、そして意見を何も言われません。
菅首相だけでなく、自分たちの責任も少しは感じていただきたいです。
昔の自民党はまだ自浄能力がありました。
創価学会の二代目会長(実質の創設者)戸田城聖さんが書かれた『人間革命』をすべて読みました。国民の幸せを実現するために行動されていました。
今の公明党はその精神をどう実現しようとされているのだろうと思います。

小池都知事、「3密は避けてください」と強く言われています。
しかし、パラリンピックで子どもたちが観戦させています。
千葉県のパラリンピック引率の先生が観戦ではなく感染していたとということで、バスに同乗していた子ども150人のPCR検査をするとのことです。

渋谷の若者ワクチン接種、予約制にせずに、当日行かないと予約できない。
改善されても接種できる確率は約4倍とか。
3密避けてくださいと言いながら、3密の施策をなぜされるのでしょうか?
ワクチン接種できた人はまだしも、外れた人は無駄なエネルギーを使ったことになります。
それで感染リスクを高めています。
声をださないとおかしいことがどんどん広がります。

今私たちができることは、村上春樹さんの言われることなのでしょう。
そして次の選挙に必ず投票に行くことなのでしょう。

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