尾道 文学のこみち編

尾道は 多くの文学者が住んだ町です
尾道と最も縁が深い小説家は 志賀直哉で 代表作「暗夜行路」などが書かれた旧居が資料館として公開されています
また 自伝小説「放浪記」で知られる林芙美子も 青春期の6年間を尾道で過ごしており 同小説の中でもこの町が描かれています
大正から昭和の足音が聞こえる町です












文学記念室 林芙美子資料展示室


文学記念室


文学記念室


志賀直哉旧居の番猫 (どこかの飼い猫が来て いつも縁側を陣取っているらしいです)


〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
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