流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
渡海
年度末が近づくと 何かと慌しくなってきます
またまた出張で 瀬戸内海を渡ります
夕暮れ時に乗ったフェリーは お客さんもまばらで 暮れ行く空を眺めていると出張の疲れが癒されますが
しかし船が港を離れると やはり風が冷たくて そそくさと船室に退避です
〔PowerShot G11〕
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
水の都
2010-02-07 / 風景
広島は中国山地から瀬戸内海にそそぐ太田川のデルタに広がった町で
市内には6本の川が流れていて 水の都とも称されています
寒さも一段落 春めいた日差しに誘われて 太田川の堤を自転車で走ってきました
〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
市内には6本の川が流れていて 水の都とも称されています
寒さも一段落 春めいた日差しに誘われて 太田川の堤を自転車で走ってきました
〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
ツバキ
今日は 広島市内でも雪がちらつきましたが 寒い日が続きます
日差しは 日増しに明るくなってきていますが こうも寒いと休日は出かけるのがおっくうになり巣籠り状態です
そんな気持ちを奮い立たせて 買い物に出かけました
春先の花 ツバキが咲き始めていました
〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
ターミナル Ⅱ
宇高連絡船の名残もあって 高松駅から港までは徒歩5分ほどの間近です
連絡船は 瀬戸大橋の開通に伴って廃止されてしまいましたが
四国の玄関口となる高松には本州と四国を結ぶフェリーが運航されています
しかし高速道路無料化によって こうしたフェリーにも存続の危機が迫りつつあります
フェリーの存続の問題は別としても 高速道路無料化には どうも共感を覚えません
優れた速達性 安全性 快適性を求めるために 相当の対価を支払うのは当然であって
無料化によって そうした優位性が失われるならば 本末転倒のような気がします
それはさておき・・・
高松港の入口の防波堤に立つ赤灯台は 胴体部分がガラスブロックでできていて 中から照らされて
胴体部分も赤く光る 珍しい灯台です
〔PowerShot G11〕
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
ターミナル
2010-02-01 / 鉄道
仕事の用事で 先週 高松に行ってまいりました
今回もタイトなスケジュールで 市内見物する余裕はありませんでしたが
わずかな時間を割いて 駅の周辺だけ散策しました
高松駅は かつて宇高連絡船との接続駅でしたので 青函連絡船との接続駅であった青森駅や函館駅と同様に
港に対峙するような形で 正にターミナルと呼ぶにふさわしい終着(始発)駅になっています
実は高松駅には かなり以前の宇高連絡船がまだ現役の頃に 一度訪れたことがあり その時以来のン十年ぶりの再訪です
駅ビルは洒落たスケルトンに変わってしまいましたが 終着駅独特の雰囲気が かつての記憶を呼び起こしてくれます
〔PowerShot G11〕
今回もタイトなスケジュールで 市内見物する余裕はありませんでしたが
わずかな時間を割いて 駅の周辺だけ散策しました
高松駅は かつて宇高連絡船との接続駅でしたので 青函連絡船との接続駅であった青森駅や函館駅と同様に
港に対峙するような形で 正にターミナルと呼ぶにふさわしい終着(始発)駅になっています
実は高松駅には かなり以前の宇高連絡船がまだ現役の頃に 一度訪れたことがあり その時以来のン十年ぶりの再訪です
駅ビルは洒落たスケルトンに変わってしまいましたが 終着駅独特の雰囲気が かつての記憶を呼び起こしてくれます
〔PowerShot G11〕
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
次ページ » |