オフィスの窓から見える景色。
少し遠くに小高い山が見える。
どちらかというと、丘に近いかも。
その中腹、山の斜面に沿って、道が広がっている。
時々、山歩きの散歩する人を見かける。
この景色、どこかで見たことがあるといつも感じていた。
やっと、最近わかった。
中学3年の時の教室から見える景色とそっくりだった。
そこからも、向こうの山肌に沿って、山道が広がっていた。
その山の反対側には、私学の中学高校の六貫制学校があって、
体育の授業でランニングをしたり、放課後にはクラブ活動で
ランニングをしている姿が見えていた。
中3の夏休みでクラブ活動は引退し、受験勉強に集中する。
しかしながら、受験勉強なんてそっちのけ。
仲のいい友人と、裏山で遊んだり、街に出掛けたりしていた。
もっぱら自転車を使って、神戸の坂をものともせず、走っていた。
そんな時に、授業中でも休憩時間でも、向こうの山の姿を見ていた。
仕事をレポートを書き上げたとき、資料が出来たとき、
ふと見上げると、そっくりな景色が浮かび、中学3年生の頃に
すーっと引き戻される時がある。
少し遠くに小高い山が見える。
どちらかというと、丘に近いかも。
その中腹、山の斜面に沿って、道が広がっている。
時々、山歩きの散歩する人を見かける。
この景色、どこかで見たことがあるといつも感じていた。
やっと、最近わかった。
中学3年の時の教室から見える景色とそっくりだった。
そこからも、向こうの山肌に沿って、山道が広がっていた。
その山の反対側には、私学の中学高校の六貫制学校があって、
体育の授業でランニングをしたり、放課後にはクラブ活動で
ランニングをしている姿が見えていた。
中3の夏休みでクラブ活動は引退し、受験勉強に集中する。
しかしながら、受験勉強なんてそっちのけ。
仲のいい友人と、裏山で遊んだり、街に出掛けたりしていた。
もっぱら自転車を使って、神戸の坂をものともせず、走っていた。
そんな時に、授業中でも休憩時間でも、向こうの山の姿を見ていた。
仕事をレポートを書き上げたとき、資料が出来たとき、
ふと見上げると、そっくりな景色が浮かび、中学3年生の頃に
すーっと引き戻される時がある。