星に願いを

5年間続けた海外生活から帰ってきて、5年がたちました。趣味の自転車(アウトドア)、読書(インドア)を綴っていきます。

ドイツの冬

2006年10月19日 23時28分57秒 | 出来事
今週からますます寒くなり、朝の気温は、3℃ほどになっている。
車の窓ガラスには露が降りていて、曇り止めを全開にしても
しばらくは、曇ったままだ。
もうすぐしたら、この露が凍りつき、毎朝融かすのに一苦労するのだろう。

ロンドンにいたときは、氷を融かさないといけない時は数えるほどしか
無かったように記憶している。寒さは、今住んでいるドイツのほうが
圧倒的に寒いのだろう。
真冬では、日中でも氷点下を越えないらしい。
そんな冬を今まで経験したことがない。

一番の問題は、車の運転だろう。
凍りついた道路を走ったことがない。

スパイクタイヤかスタッドレスタイヤに、履き替えることになるのだと思う。

日本にいるときに、雪が降って、朝起きると凍っていた。
その時は、車で仕事に行くのをあきらめて、バスを使うことにした。
そしたら、仕事場に近づくに連れて、雪の降っていた形跡も無く、
すっかり晴れ模様でした。

日本の家は、仕事場から随分離れていて、随分と山奥にあるから、
天気が違いすぎるのだと思う。

これから、いつまでも暗く、とても寒い季節がやってくる。