Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルドや釣りに関する話題を中心に。クラシック音楽や本、美術館巡りに日本酒も。

慶楽/炒飯ランチ (有楽町)

2015年12月02日 | 食べ物

有楽町から新橋に向かうJRの線路沿い、広東料理の「慶楽」。

これからの季節、つゆそばや上湯炒飯(スープ炒飯)が一段と美味いのだが、日替わりのランチも捨てがたい。

この日のおかずは牛肉と青菜の炒め物に、酢豚。



「肉+肉? Really ?」なんて野暮なことは言うまじ。

2種類あるランチは白ご飯+おかず、もしくは炒飯+おかず、いずれもスープが付く。



会計の時、誰もがおかあさんとちょこっと話し、笑って店を後にする。

それを次のお客さんが拾い、また笑って店を出る。

慌ただしい昼の時間にこんな店、他にはちょっと知らない。

広東料理 慶楽
千代田区有楽町1-2-8

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 升本/かきフライ定食 (銀座) | トップ | ミカラ・ペトリ リコーダー... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいじゃないか (かっしー)
2015-12-05 23:32:26
肉+肉でいいじゃないかw
午後のヤル気も3割増しになるってもんでしょww

おかあさん、良い味出してんだろうなぁ。
商売って、やっぱり人に左右される部分が大きいよね。
返信する
かっしーさん (魚花)
2015-12-06 00:10:21
ここの酢豚は本当に好きでね。お店に入って席に座り、
まず今日のランチはなあに?と聞いて、酢豚が入ってたら即、決まり

4人掛けのテーブルでも入った順に1人客でも通してくれてね。
有無を言わせずお店の都合でヘンテコな相席させる店も多いのに、
ここは逆にこっちが恐縮するくらい

そういう店は、お店の人の顔も良いけど、来ているお客さんも
何だかみんな良い顔しててね。大好きなんだよ、ここ
返信する

コメントを投稿