届くのを楽しみにしていたリールが、土曜日にカワハギに行っている間に家に届いていました。
PENNのスピニングリールで名前は "Battle"。今年発売になった新モデルですが、エイテックのホームページを見ても、どうやら日本ではまだ販売されていないようです。
私が買ったのは一番小さな2000番というサイズで、大きさは手元にあるダイワのプレッソ・イプリミ(1503番)とほぼ同じです。
冒頭の写真 . . . 本文を読む
久々の海です。
このところ土日も含め色々と立て込んでいたこともあり、海に出るのは10月の初め以来。日程を決めてからずっとお天気や釣果情報をチェックしながら、いよいよ当日が来ました。
船宿に着いたのは日の出の少し前、上の写真の通り、少し雲が掛かっています。しかし、乗船の受付を済ませて準備をするうちに、雲の上に太陽が出てきました。
このところ釣果が安定していることもあって、今日のカワハギ乗 . . . 本文を読む
ブリヂストン美術館の展示が入れ替わり、今度の企画展は「セーヌの流れに沿って 印象派と日本人画家たちの旅」。
正直に告白しますが、予告のタイトルを見て、何となく中身が見えてしまったような気がしてしまい、でもまぁいつもの常設展もあるし・・・と、軽い気持ちで出かけました。
しかし、この予想は見事に、しかも非常に幸運なかたちで、裏切られました。展示総数約120点。私が見た限り、全て日本の美術館(一部 . . . 本文を読む
「Bib」は「よだれ掛け、前掛け」の意味。釣り用のオーバーオール、サロペットと思って頂けば結構です。
今年の春先でしたか、これまで長年使ってきたビニール製のサロペットが、お尻の縫い目のところがパックリ裂けてしまいました。このサロペットは2代目。1代目は割と薄い生地のものを使っていたところ、アナゴに齧られて一発で穴が開いてしまったので、多少ゴツくとも丈夫なものをと買ったもの。ダイワ製で、値段も高 . . . 本文を読む
以前から機会があれば行ってみたいと思っていたバーのひとつ。
ホテルバーというと普段は出張で泊まった時くらいしか行く機会がありませんが、何となく若造には敷居が高い気がして、身近なところにある東京や横浜では行ったことがありませんでした。
しかし、そんなことは全くの杞憂。階段を上って店に入るバーというのは割と珍しいと思いますが、敷居が高いとか、そんなレベルでは表現することの出来ない、ゆとりと安ら . . . 本文を読む
広尾の山種美術館で開かれている「日本画と洋画のはざまで」という美術展に行ってきました。
「洋画」というのはすなわち日本における油彩画を指します。明治以降、西洋の油彩画が日本に紹介されるようになり、それまでの日本の伝統的な絵画を「日本画」、西洋の技法による油彩画を「洋画」と呼んで区別するようになったとの由。
今回の展示は、洋画と日本画、それぞれが互いに影響を受けながらどのように発展して行ったか . . . 本文を読む
普段からこの手の雑誌はあまり(というか、ほとんど)買わないのですが、たまたま電車の移動があった時に本屋の店頭で見つけたので、買ってみました。
バーに何を求めるかは人それぞれで、それは勿論お酒の好みという点でもそうですし、空間や雰囲気、全ての点で万人受けするようなバーは、バーというものの性格上、あり得ないと思っています。
一方でこういう特集が、バーを敷居の高いものと思っている方々への手引きとな . . . 本文を読む