平日の仕事ではやりたくないことがたくさんある一方で、休日の遊びではやりたいことがたくさんある。誰しもこうして帳尻が合っているのだろうか・・・。
調べてみると2018年だからもう6年。ずっと使っているマウスの、ずっと使っているスリーブを作り直す。
当時はまだ見よう見まねのところも多くいま見るとツッコミどころ満載だが、サイズはバッチリだったので、変えたのは内装に豚革のスエードを貼ったところと、口 . . . 本文を読む
職場の若い同僚と新橋へ🍺
1軒目ではお酒はほとんど飲まなかったのだが、いつもの調子で食べていたらお腹がいっぱいになり、2軒目の担々麺がキツい。歳をとったなぁと思う一方で、それが歳相応なのだろうと、もう無理はすまいと心に決める。
因みに担々麺は「ななつぼし」、汁なしの3辛。こんな素面で行ったのは初めてのような気がするが、ぶん殴られるような辛さと香味は健在。
四川担々麺 ななつぼし 新橋店
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眼鏡を新調しに表参道へ。
福井県眼鏡協会、つまりは鯖江の眼鏡メーカー集団のアンテナショップ。最近は全国あちこちにあるようだが、都内で一度にこれだけの(複数)ブランドとバリエーションを見られるところを他に知らない。
カミさんと二人だといつも似たような系統のフレームしか選ばないところ、お店の方が割と振ったタイプを提案してくださったり、選択肢が多い分それだけ悩んだり(同じフレームでも色違いも在庫が . . . 本文を読む
昨日は寒かったが今日は昼間は上着が要らないほど。三寒四温の逆だが、これもこの季節らしいと言えばそう。
「菊亭」の牡蠣もまだ小振りだが、こうして季節の美味しいものが続々とやってくるのは嬉しいもの。
菊亭
千代田区丸の内2-7-3
東京ビル(TOKIA)B1
(東京駅からKITTE経由、地下で直結) . . . 本文を読む
E・C・R・ロラックの Murder by Matchlight(1945年)読了(邦題『マッチの火の殺人』、新訳『殺されたのは誰だ』)。
戦時下のロンドン。灯火管制が敷かれ真っ暗な夜のリージェンツ・パークで、一人の若者がベンチに座って物思いにふけっていた。すると、目の前の橋の上で男が煙草に火をつけようとマッチを擦った。その瞬間、煙草を咥えた男とは別の顔がもう一つ、暗闇に浮かび上がった。そして . . . 本文を読む
今日の東京は秋晴れを通り越して残暑のような陽気。まだまだ上着の扱いが難しい。
この日はお昼に出そびれて、もう13時半くらいだったろうか、さすがの「インデアン」も待ち人なく、カウンターもゆったり。
たまに無性に食べたくなる、ここだけの味。
インデアンカレー 丸の内店
千代田区丸の内2-7-3
東京ビルTOKIA地下1階 . . . 本文を読む
ここ数年モニターになってくれている後輩が、ずっと使ってきたiPhoneがいよいよ寿命が来て、買い替えたという。オーダーを受けて、型紙から改めて作り直す。
革はこれまでと同様、表面がスクラッチ加工された牛革。今は鮮やかな黄色だが、あっという間に明るい茶色に変化する。会うたびにまた見せてもらうのが楽しみ。 . . . 本文を読む
E・C・R・ロラックの Checkmate to Murder(1944年)読了(邦題『死のチェックメイト』)。
大戦中で灯火管制が敷かれたロンドン。夜も更けて、とあるスタジオには画家とモデルがイーゼルを挟んで制作中。そして傍らではその友人たちがチェスに興じている。
そこへ慌てた警官がやって来て、隣家の老人が殺されたと言う。守銭奴でケチと噂のその老人は自身の銃で撃たれ、毎晩数えるのが日課だっ . . . 本文を読む
今日は一転、気持ちのよい秋晴れ
カミさんがずっと行きたがっていた群馬県は高崎の園芸店へ。
駐車場の横のベンチに座ってのんびり本を読んで待っていると、組んだ膝の上に赤とんぼがとまる。のどかな昼下がり。
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うかうかしていると写真が季節外れになっていくので、決して連続で行った訳ではないが今日も「三州屋」。
出始めの頃はなかなか仕入れが大変だったようだが、ようやくのカキフライ。
まだ小粒だが味は濃厚。これっくらいカリっと揚げてくれたのが実は好み😋
大衆割烹 三州屋 銀座本店
中央区銀座2-3-4 . . . 本文を読む