例年なら食事に出るのだが今年はそうも行かず、こうしてお取り寄せ。
同梱の作り方にそって具材を煮込み、締めは葱を散らして雑炊に。
切子のグラスは職場の元同僚から。
幸多かれと遠くで願う親心、結婚記念日。
. . . 本文を読む
飾り巻き部分のコーティングが終了。
白いスレッドは、巻き始めと巻き終わりの1本ずつはNCPを使い、その間はナイロンを使っている。
コーティングをすると透けるのを見越してだが、これまでこのやり方はタータンチェック以外で試したことがなかった。(下の写真は、それぞれ左がコーティング前、右がコーティング後。)
ただこうして見ると、全部NCPで巻いた方が . . . 本文を読む
ロッドドライヤーと言ったりコーティングドライヤーと言ったり、いずれにせよ恐らく一番重要な道具。
この小汚いのを一体いつから使っているのかと昔の伝票を見てみたら、2003年。
コーティング剤やブラシ、メジャーカップとセットになったビギナーズセット。当時はシイラやジギング用のゴツいロッドから入ったので、このパワーモーター付きのセットを買った。いま見ると何だか時代を感じるが、当時これでロッ . . . 本文を読む
今回の飾り巻き、Optical Chevron。
コーティングをするともう少し立体的に見えるが、巻き方は意外に簡単。
8軸のシェブロンの場合はここからブランクの長手方向にシェブロン(山型)を作っていくが、Optical Chevronはブランクの幅(径)方向に巻いていく。
最後のパスだけスレッド1本で巻いて完成。
本当に試したいことは実はこの後、コーティングをしてどう . . . 本文を読む
グリップ部分のタイガーラップとは別に、久しぶりの飾り巻き。
いくつか試したいことがあるのだが、まずはここからと基準のクロスを巻く。その前に、両端でスレッドを留める部分にひと工夫。ティップ側は普通に(と言ってもブランクの素地を傷つけないように)マスキングテープを下地にしただけだが、バット側はコルクのフロントグリップが付いているので、これを熱収縮チューブで保護する。
こうして通して、
ブラ . . . 本文を読む