腰と、その後に左の肩を痛めてそろそろ1年になる。
年末の大掃除、私がやるのは網戸を外して洗うのと窓拭きくらいなのだが、去年は痛みで全く手が動かせず。今年は何とか網戸は終わらせたのだが、窓拭きを始めた途端、やはり肩に激痛
こりゃいかんわと、台所でお節料理の準備に忙しいカミさんの横で、小豆を煮てみた。
実は初めてやったのだが、近所のスーパーで売っていた大納言小豆と三温糖、そして塩をひとつ . . . 本文を読む
今年の釣り納め、東京湾でキス。
朝のうちは曇って寒かったが、時間とともに晴れ間が出て気温も上がり、絶好の釣り日和。
新調したキス竿は1投目から良型を連れてきたが、全体的に見るとキスのご機嫌はいまひとつ。ただ平均的に型が良かったのは幸い。
同行のHくんはキス2回目ながら、このコンディションで良型ばかり20尾は立派
私もキスの釣果は同数で、他にイシモチやムシガレイが来た他、一番たく . . . 本文を読む
マタギのチヌ用ブランクを使ったキス竿のML版、完成。
このカラーリングにしたのはこのリールと合わせたかったから。
(PENN/Fierce 2000)
以前組んだブランクと、素材自体の重さは同じ(51グラム)だったが、今回はフロントグリップなし、かつ全てKガイド(トルザイト)にしたことで、28グラムの軽量化。
(今回:TVS+KT/KLガイド)
(前作:VSS+ . . . 本文を読む
キス竿をもう1本組み始めた。
ここ数年ずっと使っているのがマタギのチヌ用ブランク。その後、同じブランクでひとつ柔らかめのMLが出ていることを知り、機会があったら組もうと思っていたもの。
リールシートは滑り止め塗装済のTVS。フロントグリップを付けない代わりに、一文字だけウィービング。
いつの間にかブランクに付くようになっていたロゴのシールを半分に切り、表側 . . . 本文を読む
今週の初めから新しいカメラを使い始めている。
今のところまだ設定をあれこれ試している段階ではあるが、少しずつ手応えを感じつつある。レンズは18.3mm(35ミリ判換算で約28mm相当)の単焦点(つまりズームなし)、F2.8~F16。前のカメラで撮りためていた写真がいくつもあるのだが、コンデジとは思えないこの描写力と開放側でのボケ具合を見ると、もう昔の写真は使いたくない。さすがはGR 。
某宴 . . . 本文を読む
上野の東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」。
予想はしていたが見たことのある絵が多く、会期終盤の混雑を避けて遠巻きに拾い見。
それでも、二人のアルル時代前後の画風の変遷はやはり見応え十分、しかもゴッホの「ミリエの肖像」とは30年ぶりの再会。例によって下調べせずに行ったので、不意の対面にしばらく体の震えが止まらず。
激混みと聞いていたので行くかどうか迷っていたのだが、先週の金曜日、 . . . 本文を読む
東京の今日は小春日和
その分またすぐに寒くなることは分かっていても、晴れ間と陽気は何だか心が浮き立つ。
季節外れになる前の季節の食べ物シリーズ、今日は「レバンテ」の牡蠣フライ。
月曜日だけはいつものランチにあんパンがつく。
明日までは暖かそうだが、明後日からまた寒くなる由。
ビア&レストラン レバンテ
千代田区丸の内3-5-1
東京国際フォーラム 地上広場 Aブロック2 . . . 本文を読む
先日行った群馬県の四万温泉。
「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルと言われる積善館のすぐ手前にある高田屋菓子舗。
外から覗くと営業しているのかしてないのか分からないほどの静けさだったが、この濡れ甘納豆「おいらんふろう」はアタリ
高地でしか実をつけないという紅花いんげん豆。その花が綺麗なので「おいらん豆」、豆の入ってるさやのことを「ふろう」と呼ぶとか。砂糖まみれの甘納豆とは全く . . . 本文を読む
酢豚が好き、特に片栗粉に包まれて外はもっちり、中がジューシーな豚肉が。
パイナポーは別に無くてもよいのだが、ここ「涵梅舫(かんめいほう)」の酢豚には胡瓜も入る。
色々と異なる具材を同じ皿のなかで互いに違和感なく仕上げるのって大変だろうなぁ・・・なんて思いつつ選って食べていると、気づくといつも豚肉ばかり残っていく。
涵梅舫(カンメイホウ)銀座店
中央区銀座2-4-6 ベルビア館 8F . . . 本文を読む