大手町にある三井住友銀行 東京営業部のロビーで開かれた「トワイライトコンサート」に行って来ました(2月24日)。
私が行くのは今回で2度目。今回は「合唱の魅力Vol.2」と題して、東京を中心に活躍する中堅~若手の声楽家からなる「東京オペラシンガーズ」の合唱です。古い建物の硬質な響きのなか、生の素晴らしい歌声をたっぷり1時間堪能してきました。
出演されたのは、混成4部、それぞれ2人ずつの8人と . . . 本文を読む
カワハギに行ってきました。
関東地方では昨日「春一番」が吹き、その余波で朝まで結構な風が吹いていました。ただ天気予報では時間とともに回復するとのことでしたので、出船は多分大丈夫だろうと踏んで、決行することにしました。
今日ご一緒したのは、必殺殺気隠し釣法のI先輩と、1シーズン目ながら既にカワハギ地獄に浸りきっているY先輩。それから前回1月の釣行でカワハギデビューしたばかりのTさん。さらに、悪 . . . 本文を読む
どこかに何度か書いたことがあると思いますが、以前からやってみたいと思っていたことのひとつに革細工があります。
カタカナで言うと「レザークラフト」でしょうが、個人的にはこの「革細工」という言葉を使いたくなります。
何となく閃いてその気になったので、まずは道具立てと基本的なやり方の勉強を兼ねて、非常にシンプルで簡単なものにトライしてみることにしました。
会社帰りに早速東急ハンズに寄り、売り場を . . . 本文を読む
以前から店の前を車で通るたび、和菓子屋さんにしては人がたくさん入っているなぁと思っていた店。
爾比久良(にいくら)というお菓子の名前はずっと前から聞いたことがあったのですが、頭のなかでそれがなかなか繋がらず、いつだったか新聞で地元の銘菓として記事に乗っていたのを読んでようやく合点がいった次第です。
恭しい包み紙を開けると、見た目はまるで落雁のような感じです。
切ってみると、真ん中に大き . . . 本文を読む
先日某所でとても美味しいアイリッシュ・コーヒーを飲んだのですが、それを何とか自分の家でも再現できないものかと色々試しています。
その時飲んだアイリッシュ・コーヒーのレシピと作り方はだいたい頭に入っているのですが、ひょっとしたらそれはそのバーテンダーさんのオリジナルかも知れず、今度伺った時にちゃんと聞いてからでないとこんなところにアップできないと思っています。
ひと頃(今でも?)アイリッシュ・ . . . 本文を読む
川口先生の手になる「はやぶさ」本、第二弾。
私淑するwatari夫妻ご推薦の通り、「はやぶさ」に関しては先日の「そうまでして君は」とこの「玉手箱」の2冊で、必要にして完璧に十分。堪能しました。
内容についてはwatariさんも書かれている通り「そうまでして君は」よりも科学的な解説が多く含まれています。しかし、非常に丁寧に言葉が選ばれていますので、私のような文系人間でもすっと頭に入ります。カラ . . . 本文を読む
以前から何度も言っていますが、我が家ではバレンタインデーや誰かの誕生日は、みなでお菓子を食べるための口実に過ぎません。
その大半は、私が色々お店をまわって調達してくるのですが、唯一の例外がこのバレンタインデー
しかし、自分で買わなくて済むとは言いながら、ほとんどの場合その買い出しに付き合わされ、某百貨店の催事場の片隅で延々待たされた挙句、荷物まで持たされる始末
かつ、貰ったら貰ったで1 . . . 本文を読む
はやぶさのプラモデルが完成しました。
外は雪の後の冷たい雨が降っているというのに、部屋の窓を少し開けて作業すること4時間。
プラモデルを作るのは多分30年ぶりくらいです。しかし、色を塗るのは今回が初めて。予想はしていましたが、正直かなり手こずりました。
ですが、結局最後までやり終えてみると、子供の頃に感じたのとはまた違ったプラモデルの楽しさと難しさにあてられて、何だかちょっと爽快な気分です . . . 本文を読む
東京はこの冬はじめての雪
本当は今日からはやぶさのプラモデルを作ろうと思っていたのですが、さすがにこう寒いと窓が開けられず、密室で塗装はちょっとキツイなぁ・・・
と逡巡している間に、夜になってしまいました。
そんな訳で、机の上にこんなものを並べて遊んでいます。
冒頭の写真はニッパー。押入の道具箱をあさればどこかにニッパーはあるはずなのですが、恐らくそれは刃のゴツい、針金をカットする . . . 本文を読む
随分と出遅れてしまった感はありますが、ようやく読みました。
昨年、打ち上げから約7年の歳月をかけて3億キロ離れた小惑星「イトカワ」を往復して地球に帰ってきた「はやぶさ」のことは、勿論ご存じの方も多いでしょう。
実はブログ仲間の watariさんのところでずっと盛り上がっておられるのを拝見し、ちょっと纏まった時間が取れたところで読みたいと思っていたのがこの本。
まだお読みでない方もおられると . . . 本文を読む
渋谷のBunkamuraで開かれている「モネとジヴェルニーの画家たち」展に行ってきました。
ジヴェルニーはパリの北西にある小さな村。1883年からモネ(当時42歳)が移り住んだところですが、有名なのはその邸宅の庭に池を設え、睡蓮の連作に取り組んだこと。また、積みわらの連作もこの地で描かれています。
このジヴェルニーという小さな村に、海外から色々な画家が訪れ(その中には日本人も含まれます)、芸 . . . 本文を読む
大手町にある三井住友銀行 東京営業部のロビーで開かれた「トワイライトコンサート」に行って来ました。
このコンサートのことを教えてくれたのは、このブログによくコメントを頂く かりんさん。
仕事場からは歩いて10分ほどですし、いつでも行けると思っていたら、チェックしていた日に急に飲み会が入ったり、ノーマークだったら過ぎてしまったりで、今回初めて行くことが出来ました。
会場は天井が高く、古き良き . . . 本文を読む