山形から季節の恵み、紅秀峰。
大粒で完熟、あまりの甘さに頬っぺたが痛くなる。けれどそれはどんなお菓子やケーキよりも自然で、すっきりとした甘さ。
素晴らしいご縁に感謝!!
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払いたいのは暑気か湿気か、ともかくまぁ蒸し暑いこと。
そんな日にわざわざ汗が噴き出すものを食べに行くのも酔狂な話だが、久々の「ごまる」担々麺。
帰り道のあまおうソフトと、どちらが本当の目的かは・・・
担々麺 ごまる
中央区銀座1-14-5 銀座ウイングビル
ザ・博多
千代田区有楽町2丁目10-1 . . . 本文を読む
先週の週末。
雨模様ゆえ家に籠っていても良かったのだが、このところ二人とも少し立て込んでいたこともあり、気晴らしにドライブ。
暦の上では夏至だが軽井沢はまだ春の終わりといった様相で、半袖ではちと寒いくらい。
整備された庭園はどこを歩いても見どころ十分、雨に打たれる薔薇も美しい。
軽井沢レイクガーデン
長野 . . . 本文を読む
先週、二泊三日で広島出張。
旅のお供はもちろん「香炉庵」。3個入りの箱になぜに4個?
着いた日の夜は一人静かにお好み焼き。
翌日の昼は支店の面々と汁なし担々麺。
そしてその日の夜は同期とサシで飲んだのだが、その同期が例によって酔っ払って大声を張り上げるので、お店の人と結託して「閉店時間!」「閉店時間!」と追い立てて切り上げる。おかげでお好み焼き2種はほとんど私が食 . . . 本文を読む
群馬県の丸沼。
昨日は梅雨の合間の快晴で、新緑が眩しい。
あいにく魚はお留守だったが、お昼は湖畔の売店で舞茸天ぷら蕎麦を食べ、チェックインの15時に納竿、そのまま温泉に浸かって一泊。釣りに来たのだが、釣りだけではないこの楽しみ。
こちらの動画は出船(と言っても2人乗りのボート)直後。船べりを水が叩く音と、鳥の鳴き声しか聞こ . . . 本文を読む
渋谷のBunkamuraで開催中の「バレル・コレクション」展。
20世紀初頭に海運業で財を成したウィリアム・バレル卿が遺したコレクション。
その死後、国外不出を条件にグラスゴー市に寄贈されたものが、収蔵館の改修工事期間中に日本で見られる奇跡。
(アンリ・ファンタン=ラトゥール「春の花」1878年、油彩・カンヴァス)
会期は6月30日まで(福岡、愛媛と巡回して東京が最後)。
バレル・コ . . . 本文を読む
エラリー・クイーンの The Dutch Shoe Mystery(1931年)読了(邦題『オランダ靴の謎』)。
オランダ記念病院の手術室。今まさに手術が始まろうとしたその時、患者は既に死んでいた。
首には絞められた痕。真っ先に疑われたのは担当医のジャニーで、それは彼がその前後に不可解な動きをしているのを目撃されたからだが、後にそれは何者かのなりすましだったことが判明する。
解けぬ謎。それ . . . 本文を読む