投げ釣り用の新しいブランクを調達。
宇崎日新(NISSIN)のゼロサムきす TYPEⅠ。全長410ミリの並継ぎ3ピース、もちろんストリップ仕様。
これに前回のがまかつ(ジーシスX)と同様、トルザイトのガイドを載せる。
クロスに巻いたカーボンクロスの風合いはなかなか独特。加えて、光の角度によって色が変わる塗装は、さすがに素人ではなし得ないもの。
マタギのパーツが . . . 本文を読む
E. S. ガードナーが A. A. フェアという別名で書いたクール&ラム・シリーズ。
どこを探しても本が見当たらないので、やむなく Amazon の Kindle を導入し、早速 The Bigger They Come を読む(邦題『屠所の羊』)。
訳あって無職のドナルド・ラムが求人広告を見て飛び込んだのはバーサ・クール探偵事務所。体は小さいが才気溢れる青年ラムと、腹の据わった肝っ玉母さ . . . 本文を読む
一気に春が来て玄関先が賑やかに。
成長の記録掛を仰せつかっているのでひと通り写真を撮って家に入ろうとした時、カミさんが花のついた小枝を持ってきた。裏の奥さんからいただいたと言うので早速玄関に飾る。
卜伴(ぼくはん)椿と、後ろは満天星(どうだん、灯台とも)躑躅(つつじ)。
お花モリモリの寄せ植えもいいが、和の花も素敵。 . . . 本文を読む
最近あまり本屋で本を探さなくなったのは、Amazonがこれまで買ったのと似たような本を次々と薦めてくるからだろう。最初は何となく抵抗があったのだが、最近は割り切ってポチポチやっている。
ジョナサン・ストラウドの The Amulet Of Samarkand もそのひとつ(邦題『サマルカンドの秘宝』)。魔術師見習いの少年ナサニエルが、意地悪な大人の魔術師に仕返しをするため、手練れの妖霊バーティ . . . 本文を読む
今日も朝からいつもの園芸店。
さらに別の園芸店に行くカミさんを駅まで送った後、清瀬にまわる。
選んでいただいたお酒をクーラーボックスにしまって釣具屋をまわる途中、ふと通り過ぎた黒目川の畔で素晴らしい桜に出会う。
普段はあまりやらないのだが、遠目の写真だけ少しフィルターをかけてみた。
今宵のお酒は旨そうだ。 . . . 本文を読む
週の半ばは暖かかったのに、週末はまた冷たい雨。
玄関先に何を植えようと脳内シミュレーションを繰り返していたカミさんを連れて、朝一番で近所の園芸店へ。まずは私の定位置、二階の喫茶店で朝御飯。
先客もおらず、窓から見える桜の綺麗なこと。
お昼は久々のエノテカ・リオーネ。
カミさんはトマトソースのパスタに、削りたてのグラナパダーノ・チーズをた . . . 本文を読む